フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月19日、生殖毒性物質としての過マンガン酸カリウムの分類に関するANSESの提案への意見募集に関して報告した。 ANSESは過マンガン酸カリウムを生
米国環境保護庁(EPA)は2月19日、残留化学物質データ評価記録(DER)テンプレートを更新した。概要は以下のとおり。 EPA農薬プログラム部及びカナダ保健省病害虫管理規制局 (PMRA)は、共同
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月19日、粉末代用食品が原因とみられるSalmonella Virchowによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 2月17日現在15州から計18人
欧州委員会(EC)は2月18日、欧州農業・林業及び漁業統計(2000-2014)を公表した。 欧州の農業生産に大きく貢献している加盟国は、フランス(欧州連合(EU)全体の18%)、ドイツ(同14%
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 7 , 18 February 2016)に掲載された論文「2015年ルーマニアにおける新興GII.P17-GII.17ノロウ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、全動物種用飼料添加物としての鉄化合物(E1):炭酸鉄、塩化第二鉄六水和物、フマル酸第一鉄、硫酸第一鉄七水和物、硫酸第一鉄一水和物、アミノ酸水和物の鉄キレート
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、全動物種用飼料添加物としてのマンガン化合物(E5):炭酸マンガン、二塩化マンガン四水和物、酸化マンガン、硫酸マンガン水和物、アミノ酸水和物のマンガンキレート
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、肉用鶏に使用する飼料添加物としてのProbiomix B(Lactobacillus plantarum KKP/593/p株及びLactobacillus
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、全動物種用飼料添加物としてのセレン化合物(E8):亜セレン酸ナトリウムの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年1月28日採択)を公表した。概要は以
米国環境保護庁(EPA)は2月18日、Btトウモロコシに対するコーンルートワーム(Corn Rootworm)の耐性獲得に対処するための新要件を公表した。 コーンルートワームが単一形質のBt製品に
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の2月号(第115号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
米国環境保護庁(EPA)は2月17日、除草剤フルリドン(fluridone)を綿の繊維をとる前の綿実に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立て
欧州食品安全機関(EFSA)は2月17日、農薬有効成分の安息香酸(benzoic acid)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のハンガ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、雌豚及び魚に使用する飼料添加物としてのRONOZYME(R)HiPhos(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年1月26日採択)
欧州食品安全機関(EFSA)は2月27日、神経系、肝臓、副腎、眼、生殖・発生系、甲状腺系に対する累積リスク評価のための農薬有効成分のグループ分けに資する毒性学的データの収集及び解析をオランダ国立公衆
台湾衛生福利部は2月17日、「加工助剤衛生基準」を制定した旨公表した。以下の6条からなる。 第1条. 本基準の根拠法 第2条. 加工助剤の定義 第3条. 加工助剤の使用原則 第4条. 加工助剤の使用
欧州食品安全機関(EFSA)は2月17日、EFSAジャーナル読者の満足度調査を3月10日まで実施する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、EFSAジャーナルに関する読者の意見やニーズ
台湾衛生福利部は2月17日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」第2条付表1及び第3条付表2を改正した。概要は以下のとおり。 1. 「第(十五)類 溶剤」を「第(十五)類 担体」とした。 2. グリ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、外部科学報告書「主な家畜種におけるトキソプラズマ・ゴンディに関する実験研究」を公表した(161ページ、2016年2月4日発行)。 数多くの文献精査の終了後
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、外部科学報告書「主な家畜種における抗体保有率と食肉中のトキソプラズマ・ゴンディの存在の関連性」を公表した(294ページ、2016年2月4日発行)。 Tox
フランス衛生監視研究所(InVS)は2月16日、フランスにおけるアニサキス症の発症率に関する2010~2014年の後ろ向き調査報告を発表した。 生魚(寿司)の喫食の増加のような新たな食習慣の普及以
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月16日、小型反すう動物におけるブルセラ病のサーベイランスに関する意見書を発表した。 指令93/52/EEC付属文書を改定した2014年12月9日の
Science(Vol.351 ,No.6268 ,2016年1月1日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Co-circulation of three came
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月16日、食品基準通知(04-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 意見募集は2016年3月29日まで受け付ける。
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月16日、報告書「カタルーニャにおける伝達性海綿状脳症(TSE)の監視及び管理 2012年~2013年」報告書を公表した。概要は以下の通り。 1.
nature(Vol.528 ,No.7582 ,2015年12月17日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Crop conundrum The EU shoul
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、食品の冷蔵保管場所で徐々に放散する保存料としてのガス状の二酸化塩素(chlorine dioxide)の安全性について科学的意見書(2016年1月26日採択
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月16日、2011~2013年のカタルーニャ州における食品媒介性人獣共通感染症及び薬剤耐性に関する報告書(110ページ)を公表した。概要は以下のとお
Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.315 ,No.1 ,2016年1月5日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワード
Science(Vol.350 ,No.6267 ,2015年12月18日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Breakthrough to genome edi
nature biotechnology(Vol.33 ,No.12 ,2015年12月12日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 1.20 years of bio-lox(p.1
Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS)(Vol.112 ,No.51 ,2015年12月22日)に掲載された食品安全関連情報の表
nature(Vol.529 ,No.7586 ,2016年1月21日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Antibacterial drug discovery i
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の11検体である(1月公表分)。 1. 煎り黒豆:保存料の安息香酸0.03g/
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月11日、母乳中のグリホサートに関する調査研究結果を公表した(2016年2月11日付けBfR情報提供 No.08/2016)。概要は以下のとおり。 1.BfR
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、農薬有効成分カルボン(carvone) (l-カルボンに対するd-カルボンの比率が100倍以上)の規則(EC) No 396/2005の附属書IV(訳注:残
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月15日、動物用医薬品の委託製造に関するガイダンス最終版を公表した。概要は以下のとおり。 一部の製造業者は、動物用医薬品の製造過程における特定の
Veterinary Record (February 13 , 2016 , Vol.178 , No.7)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Controlli
欧州連合(EU)は2月12日、植物保護製剤有効成分の認可更新手続きにおいて評価を担当するEUの報告担当加盟国(Rapporteur Member State)及び共助報告担当加盟国(Co-Rappo
欧州連合(EU)は2月12日、植物保護製剤の有効成分としてピラフルフェンエチル(pyraflufen-ethyl)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2016/182を官報で公表した。認可の更新
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月12日、グリホサートのヒトへの発がん性に関する意見書を発表した。 グリホサート活性成分の承認の更新における欧州の評価結果の発表及び、「ヒトに対し
米国環境保護庁(EPA)は2月12日、殺虫剤ジフルベンズロン(diflubenzuron)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申
欧州食品安全機関(EFSA)は2月12日、全動物種及びカテゴリーに使用する香料としての、化学物質グループ14に属するフルフリル及びフラン誘導体の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年1月2
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月12日、フードスタンダード・ニュース132号2016年2月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.最大残留基準値(MRL)ガイド F
欧州連合(EU)は2月11日、食品に使用できる香料物質のEUリストからベチベロール(vetiverol) (FL No 02.214)等5品目を申請の取下げ等により削除する委員会規則(EU) 201
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は2月11日、欧州連合(EU)で薬剤耐性が増加していると警告した。 欧州における人獣共通感染症細菌における薬剤耐性に関する最新の
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 6 , 11 February 2016)に掲載された論文「1988~2013年のスイスのサーベイランスデータにおけるカンピロ
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 6 , 11 February 2016)に掲載された論文「2007~2014年にフランスの家畜から分離された大腸菌におけるm
カナダ保健省(Health Canada)は2月11日、食品洗浄は食品安全を向上させるか?に関する助言を行った。概要は以下のとおり。 洗浄は清潔さと結びつけられるが、食品に関しては、洗浄してよいも
米国環境保護庁(EPA)は2月12日、酢酸ベンジル(benzyl acetate)を育成中の作物に用いる農薬製剤中の不活性成分(溶媒)として使用する場合の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。