Environmental Health Perspectives(2016年6月28日電子版)に掲載された論文「パーフルオロアルキル化合物への出生前ばく露並びに小児期早期及び中期の肥満(Prena
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月28日、動物疾病の発生の警告発令のためのリスク指標のモニタリングに関する展望について意見書を発表した(21ページ)。 本意見書は、動物疾病の本格
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月28日、英国からの牛肉の輸入規制を更に緩和する旨公表した。 英国当局が牛海綿状脳症(BSE)の管理強化を積極的に図っていること、国際獣疫事務局(OIE)が同
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、スペイン国内の成人、高齢者及び妊婦の食事調査をスペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)に外部委託した科学的報告書(2016年6月16日承認、23ページ)
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月24日、newsletter 「Health-EU]No176、2016年6月24日号を公表した。食品安全関連記事の概要は以下のとおり
米国食品医薬品庁(FDA)は6月27日、「GenomeTrakr: 食品安全を転換する(Transforming Food Safety)」に関して発表した。概要は以下のとおり。 FDAは、Gen
欧州食品安全機関(EFSA)は6月24日、ビタミンB6(vitamin B6)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2016年4月21日
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年6月23日~6月29日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年6月29日公表) 1. オランダにおける
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月24日、フリント川の水に変更後、血中鉛濃度が上昇した旨の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 CDCは、ミシガン州フリントの給水源の鉛汚染が地元の子供達
欧州連合(EU)は6月24日、特定の生産物に対する農薬有効成分ジクワット(diquat)等4品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書II
台湾衛生福利部は6月24日、「チョコレートの品名及び表示に関する規定」を制定した旨公表した。2017年1月1日から施行される。概要は以下のとおり。 1. 根拠法 2. 本規定の適用範囲 3. チョコ
Science(Vol.352 ,No.6293 ,2016年6月24日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 High-profile cancer reviews t
欧州連合(EU)は6月24日、特定の生産物に対する農薬有効成分アバメクチン(abamectin)等13品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附
欧州医薬品庁(EMA)は6月24日、動物用医薬品Velactisを精査中である旨公表した。概要は以下のとおり。 EMAは動物用医薬品Velactis(カベルゴリン(cabergoline))を精査
欧州食品安全機関(EFSA)は6月24日、農薬有効成分の微生物Bacillus amyloliquefaciens FZB24株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年4月29日承認、18
欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、食品(特に水産物)中のマイクロプラスチック(microplastics)及びナノプラスチック(nanoplastics)の存在に関する声明について報道発表し
欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、食品(特に水産物)中のマイクロプラスチック(microplastics)及びナノプラスチック(nanoplastics)の存在に関する声明について報道発表し
欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、特に水産物に焦点を当てた食品中のマイクロプラスチック(microplastics)及びナノプラスチック(nanoplastics)の存在に関する声明書(20
国際獣疫事務局(OIE)は6月23日、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ2件(ポーランド、ロシア)、炭疽病2件(カザフスタン、イタリア)、口蹄疫1件(アンゴラ
欧州連合(EU)は6月23日、塩化アンモニウム(ammonium chloride)を肥育子羊以外の反すう動物、猫及び犬に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2016/1007を官
欧州食品安全機関(EFSA)は6月22日、全動物種用サイレージ添加物としてのLactobacillus plantarum NCIMB 42150株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月22日、海洋性自然毒が健康に及ぼす影響に関する研究について情報提供した(2016年6月22日付けBfR情報提供 No.25/2016)。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は6月22日、微生物Trichoderma reesei (ATCC PTA 5588株)産生のエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ(酵素番号:EC 3.2.1.8)と微生物Trich
欧州食品安全機関(EFSA)は6月22日、全動物種用香料としてのα ,β-不飽和直鎖及び分岐鎖脂肪族第一級アルコール類、アルデヒド類、酸類及びエステル類(化学物質グループ3)の安全性及び有効性に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は6月22日、農薬有効成分クロルプロファム(chlorpropham)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のオラ
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、国家の主要な化学物質管理法である有害物質規制法(TSCA)を改正する「21世紀に向けた化学物質安全フランク R. ローテンバーグ法」にオバマ大統領が署名したこと
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月21日、5年間冬期に実施した高齢者施設での急性胃腸炎に関する国内監視結果(2010年11月~2015年5月)を発表した。 急性胃腸炎のアウトブレイクは高齢者
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月21日、冷凍ベリー類によるA型肝炎ウイルス感染集団食中毒に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 当該集団食中毒は終息に向かっていると考えられること
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月21日、製品及び食品安全強化のために中国と科学情報の交換を行う旨を公表した(2016年6月21日付けBfR情報提供 No.23/2016)。概要は以下のとお
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は6月21日、慢性消耗性疾患(CWD)の拡散防止のための規制措置を提案した。概要は以下のとおり(原文ノルウェー語)。 1.NFSAは、シカでのCWD拡散を抑えるための
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、 肉用鶏に使用する飼料添加物としてのBacillus subtilis DSM 28343株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年5月24日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、植物保護資材(basic substance)としてのウインターセイボリー(Satureja montana L.)(訳注:南欧州原産のシソ科の半常緑性草木
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、農薬有効成分ホスホン酸カリウム(potassium phosphonates)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFS
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月20日、ポリエトキシ化(POE)牛脂アミンを使用したグリホサート製剤製品をフランスの市場から撤退させることを発表した。 ANSESはPOE牛脂アミ
香港衛生署衛生防護センターは6月20日、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7の感染者が1人確認された旨公表した。患者は3歳の男児で、6月10日から発熱・嘔吐・下痢・咳・鼻水の症状を呈し、12日に医療機
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、2016年から2018年におけるEFSA科学委員会によるリスク評価用手引書の作成のための優先テーマに関する科学的意見書(2016年5月19日採択、9ページ、
世界保健機関(WHO)は6月20日、減塩に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 ナトリウムの過剰摂取(>2g/日、5g/日の塩と同等)及びカリウムの摂取不足(3.5g/日未満)が、
世界保健機関(WHO)は6月19日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point for
欧州連合(EU)は6月18日、微生物Corynebacterium glutamicum KCTC 10423BP株産生のL-アルギニン(L-arginine)を全ての動物種に用いる飼料添加物として
コーデックス委員会(Codex)は6月18日、第39回総会の開催に関して公表した。概要は以下のとおり。 第39回Codex総会は、ローマで6月27日より5日間開催され、188か国の加盟国からの代表
欧州連合(EU)は6月18日、L-リジン塩酸塩の亜鉛キレート(zinc bislysinate)を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2016/973を官報で公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、食品、サプリメント及び特別医療目的用食品に栄養目的で添加するカルシウム源としてのリン酸化オリゴ糖カルシウム(POs-Ca(R))に関する科学的意見書(201
カナダ保健省(Health Canada)は6月17日、ラウリン酸、パルミチン酸又はステアリン酸のショ糖脂肪酸エステル類を乳化剤として規格基準のない飲料に使用することを認可する提案をした(NOP/A
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月17日、mcr-1遺伝子の拡散を低減させる対策を概説する緊急リスク評価書を公表した(14ページ)。 1.近年mcr-1遺伝子の地球規模での拡散が知られ、欧州
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月16日、Andriukaitisコミッショナーがフードチェーンの公的管理の条項案に関し共同立法者(co-legislator)の間で
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は6月17日、スペインにおける伝達性海綿状脳症(TSE)に関する疫学報告書 2015年を動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、全動物種用の飼料添加物としての酸化銅(II)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年5月25日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 酸化銅(I
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、フードチェーンにおける新興の化学物質リスクを特定する手順の作成と試験をドイツの民間研究機関Fraunhofer ITEM及びFoBiGに外部委託した科学的報
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月17日、欧州委員会(EC)による内分泌かく乱物質の特定に関する科学的判断基準を歓迎する旨を公表した。概要は以下のとおり。 ECは、植物保護製剤及び殺生物剤
フランス厚生省は6月17日、内分泌かく乱物質に対する安全性対策に関して報道発表した。 厚生大臣は、欧州委員会(EC)が多くの日常食品に含まれる健康に有害な作用(一部の器官の発達又は生殖能力の異常
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