欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、農薬有効成分の銅(I)及び銅(II)化合物すなわち水酸化銅(copper hydroxide)、塩基性塩化銅(copper oxychloride)、三塩基
米国食品安全検査局(FSIS)は6月21日、生鮮食肉のサルモネラ属菌及びカンピロバクター検査に係る2012年進捗報告書を発表した(37ページ)。概要は以下のとおり。 FSISは2012年、8つの食
米国環境保護庁(EPA)は6月21日、らっかせい及びらっかせい乾草における殺菌剤シプロコナゾール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
欧州食品安全機関(EFSA)の「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」(NDAパネル)は6月21日、食品サプリメントの原材料としての「セチルミリストレイン酸複合体(Cetyl Myrist
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は6月20日、食品添加物、酵素及び香料に関する申請のための実務指針(practical guidance)を公表した。 当該指針「食品添加
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(NDA)は6月21日、「鶏冠(とさか)抽出物質(Rooster Combs Extract:RCE)」に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月20日、ごまペーストが原因とみられるサルモネラ属菌集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 9州から計16人のSalmonella Monte
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 25 , 20 June 2013)に掲載された論文「2012年12月26日から2013年3月22日の間のデンマークにおける新
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、農薬有効成分バリフェナレート(valifenalate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年5月28日承認、58ページ)を公表した。
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 25 , 20 June 2013)に掲載された論文「証拠が不足し時間が限られている場合、感染症事件管理に応用できる根拠に基づ
OIEは、10件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ニューカッスル病2件(イスラエル、キプロス)、低病原性鳥インフルエンザ2件(デンマーク H7N7、米国 H7N7)、アフリカ豚コレラ
欧州食品安全機関(EFSA)の遺伝子組換え生物(GMO)に関する科学パネルは6月20日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシ3272のリスク評価は申請書類の不備で結論が下せないと発表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)の遺伝子組換え生物に関する科学パネルは6月20日、害虫抵抗性・除草剤耐性遺伝子組換え(GM)ワタT304-40の食品・飼料・輸入・加工を目的とした販売申請に係る科学的意見
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は6月20日、同省のOwen Paterson大臣の遺伝子組換え(GM)技術に関する基調講演を伝えた。概要は以下のとおり。 ロザムステッド研究所で行った基調
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は6月20日、遺伝子組換え(GE)除草剤耐性・害虫抵抗性トウモロコシDP-OO4114-3を規制対象から除外する通知を官報に告示した。概要は以下のとおり。 AP
欧州連合(EU)は6月20日、植物保護製剤の有効成分としてゲラニオール(geraniol)を認可する委員会施行規則(EU) No 570/2013を官報で公表した。認可期間は、2013年12月1日か
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、新興食品安全問題モニタリングニュースレター2013年5月号を公表した。豪州及びニュージーランドに関する記事の概要は以下のとおり。 1
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月19日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に係る緊急リスク評価書の最新更新版を公表した(14ページ、2013年6月18日付け)。 当該評価
米国環境保護庁(EPA)は6月19日、種々の産物における殺虫剤アセタミプリド、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、農薬有効成分チオシアン酸カリウム(potassium thiocyanate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年10月19日承認、46ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、農薬有効成分ヨウ化カリウム(potassium iodide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年10月18日承認、46ページ)を公表した。
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月19日、2013年6月4~13日に開催された第77回国際連合食糧農業機関 (FAO)/ 世界保健機関 (WHO) 合同食品添加物専門家会議 (JECFA)の会議の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月19日、3月20日の専門家会議で議論された「ジビエの衛生」に関して公表した。概要は以下のとおり。 ジビエとは、農場で飼育される動物と異なり、主として狩猟に
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、食品及び飼料中のニバレノール(NIV)の公衆衛生及び動物の健康に対するリスクに関する科学的意見書(2013年5月17日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年6月19日~6月26日) (2013年6月26日公表) 1. エルサルバド
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月19日、FSANZの科学戦略(Science Strategy)を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZは最も質の高い科学を
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第83号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は6月18日、ブルーベリーの臭化メチルくん蒸に係る処理評価書を発表し、意見募集する旨官報に告示した。概要は以下のとおり。 APHISは、ブルーベリーのチチュウカ
台湾行政院衛生署は6月18日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。 改正の概要は、品質改良用・醸造用・食品製造用の食品添加物として、クエン酸三エチルの使用基準及び成分規格を新たに設定し
米国食品医薬品庁(FDA)は6月18日、食品安全・応用栄養センター(CFSAN)の科学研究基本計画書を発表した。概要は以下のとおり。 FDAが行う研究は、食品、サプリメント及び化粧品の安全性をめぐ
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は6月17日、新規出版物として科学委員会の2012年の意見書を収載したCDを紹介している。このCDには健康及び環境に対するリスク、新興及び新
米国環境保護庁(EPA)は6月17日、種々の産物における殺虫剤フェンピロキシメート、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、食品添加物及び飼料添加物として認可されている食用赤色40号(アルラレッドAC (Allura Red AC))及びその他のスルホン化モノアゾ色素類(sulp
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月17日、フードバンクなどにおける食品の安全な利用のための適正衛生規範(GHP)に関する指針を公表した。 カタルーニャ州厚生局(Agencia d
欧州連合(EU)は6月15日、香料物質3-アセチル-2 ,5-ジメチルチオフェン(3-acetyl-2 ,5-dimethylthiophene)について食品への使用等を禁止するため、規則(EC)
欧州連合(EU)は6月15日、ビフィズス菌Bifidobacterium animalis ssp. animalis DSM 16284、発酵乳酸球菌Lactobacillus salivariu
欧州連合(EU)は6月15日、植物保護製剤の有効成分としてオイゲノール(eugenol)を認可する委員会施行規則(EU) No 546/2013を官報で公表した。認可期間は、2013年12月1日から
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月14日、理事年次報告書(2012年)を公表した(87ページ)。概要は以下のとおり。 2012年、ECDCはアウトプットを増やし、感染症の脅威に対するより良
米国農務省(USDA)は6月14日、オレゴン州で自生していた遺伝子組換え(GE)小麦の品種を特定し、その検出法を貿易相手国に開示したと発表した。概要は以下のとおり。 USDAの連絡局長(Offic
欧州連合(EU)は6月14日、中国産の米製品中の未承認の遺伝子組換え米に係る輸入規制措置の対象食品を3品目増やし、輸入品の大半を占める加工製品に適した標本抽出要領を加えるため、施行決定2011/88
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月14日、ヒトの尿中のグリホサート濃度が健康への懸念をもたらすレベルを大幅に下回っていた旨(2013年6月14日付けBfR意見書No 014/2013)を公表
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月14日、報告書「鶏肉チェーンにおけるカンピロバクター制御のための判断ツールとしての生物学的基準」を公表した。 オランダにおいて、カンピロバクターは食
OIEは、14件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 低病原性鳥インフルエンザ1件(オランダ H7N7)、口蹄疫6件(中国2件 O型 A型、ジンバブエ2件 SAT3型 確認中、カザフスタ
米国環境保護庁(EPA)は6月12日、ラベル表示及び適正農業規範(GAP)に従って使用された場合並びに植物の全身抵抗性を誘導するために使用された場合の全ての食産品におけるバチルス・プミルス(Baci
米国環境保護庁(EPA)は6月12日、生育中の作物及び収穫後の生鮮農作物に適用された農薬製剤並びに公共の飲食場所、乳製品加工機器及び食品加工機器及び器具の食品接触面に使用された抗菌性農薬製剤中の不活
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、食品接触材料に使用する1 ,4:3 ,6二無水ソルビトールに関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工
欧州委員会(EC)は、欧州議会が6月11日、乳幼児用食品、幼児用食品及び特殊医療用食品に対するより明確な規則を承認したことを発表した。概要は以下のとおり。 これにより乳幼児や幼児といった特定の消費
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年6月7日~6月12日) (2013年6月12日公表) 1. ハンガリーに
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は6月11日、ナチュラルソーセージケーシングの製造に用いる適正衛生規範(GHP)及びHACCP原則への応用に関する指針の更新を公表した。 全
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月11日、食品中の硝酸塩及び亜硝酸塩に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 葉菜類並びにルッコラ、かぶ、ビーツ及びダイコンなどの野菜には硝酸塩が高濃
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月11日、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の統計を更新した(2013年5月31日現在)。変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)患者1名が死亡している。
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月11日、端午の節句(陰暦の5月5日)を控え、味噌・醤油類を対象とした保存料の検査の結果を公表した。 味噌・醤油類62検体(醤油膏(訳注:とろみのある甘辛い醤油)
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月11日、市場流通食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した。 牛乳22検体、羊乳11件、ソーセージ10検体、ハンバーグ10検体、鶏肉21検体、豚肉23検体、肉
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、植物保護用の天然由来物質としてのタルク(talc)(訳注:粉末滑石)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対象とした意見募集の結果、並びに指摘
欧州連合(EU)は6月11日、植物保護製剤の有効成分1-メチルシクロプロペン(1-methyl-cyclopropene)等9品目の認可期間を延長するため、施行規則(EU) No 540/2011を
欧州連合(EU)は6月11日、植物保護製剤の有効成分二酸化炭素(carbon dioxide) の純度規格に関連不純物の最大含有量を設定するため、当該有効成分の認可条件を定めている施行規則(EU)
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、食品接触材料中に使用する有効成分の鉄、ポリエチレングリコール、ピロリン酸二水素二ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム及び塩化ナトリウムに関する科学的意見書を公表
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月11日、夜市で採取した醤油のサンプリング検査結果を公表した。各県・市の衛生局と連携し、全国で一斉に夜市で醤油を採取し、3-モノクロロプロパン-1 ,2-ジオール(
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は6月10日、「危ない食品を棚に近づけない」と題して食品・飼料の緊急警報システム(RASFF)の年次報告書を公表した。2012年は、RASF
香港衛生署衛生防護センターは6月10日、シガテラ毒が原因とみられる食中毒が1件発生した旨公表した。 [発生日]6月8日 [患者数]19人(23歳~71歳の女性5人及び男性14人) [原因食品]サン
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月10日、米国でのA型肝炎に関連するベリー製品をカナダ国民が米国で購入したことについて注意喚起した。概要は以下のとおり。 ブリティッシュ・コロンビア州及びアルバータ
台湾行政院衛生署は6月10日、食品市場(※)の検査体制等を説明し、2012年の食品市場モニタリング結果を公表した(訳注:原文は「食品後市場」、スーパーマーケットや伝統的市場等、主に小売り市場を指すと
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月10日、冷凍ベリーとザクロが原因とみられるA型肝炎の集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 本日までに8州から計87人の感染届出があった。感染者は3月
英国食品基準庁(FSA)は6月10日、食品安全週間(6月10~16日:今年のテーマは「安全に加熱調理できますか?」)に関連し、キッチンでの習慣をチェックできるツール「キッチンチェック」を作成した旨を
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月9日、シンガポール農食品・獣医局の第3回目の検査で「上智(Sun Chi)」製麺工場が製造した「関廟麺」、「刀削麺」、「ラーメン」からマレイン酸が検出された旨公表
欧州連合(EU)は6月8日、遺伝子組換え(GM)植物由来の食品及び飼料の認可申請に係るリスク評価等について詳細な規定を定め、関連法令を一部改正する委員会施行規則(EU) No 503/2013を官報
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、食品添加物としてのモンタン酸エステル類(montan acid esters)(E 912)の再評価に関する科学的意見書(2013年5月16日採択、21ページ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、消費者向け情報で「米国農場で見つかった遺伝子組換え(GM)小麦に関するお知らせ」を公表した。 米国は、GM小麦がオレゴン州の農場で
世界保健機関(WHO)は6月7日、ヒトの鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染に係るリスク評価書を更新した(全5ページ)。中国及び台湾当局から受理した感染届出数はそれぞれ131人と1人で、前回(
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、食品及び飼料中のステリグマトシスチン(STC)のヒト及び動物の健康に対するリスクに関する科学的意見書(2013年5月17日採択)を公表した。概要は以下のとおり
英国食品基準庁(FSA)は6月7日、in vitro消化管モデルを用いた複数の食品製品中のアルミニウム及びマンガンのバイオアベイラビリティの評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査研究の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、農薬有効成分スピロテトラマト(spirotetramat)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年5月27日承認、90ページ)を公表した。
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は6月6日、6月1日時点でのグレート・ブリテン及び北アイルランドにおける牛の伝達性海綿状脳症サーベイランス結果を公表した。概要は以下のとおり。 グレート・ブリ
英国食品基準庁(FSA)は6月6日、最新のBSE管理違反事例を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、72か月齢超牛由来の食肉がBSE検査を受けずにフードチェーンに入っていた3件の違反例を調査し
OIEは、14件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング1件(ベルギー)、狂犬病2件(スペイン、ギリシャ)、馬脳脊髄炎2件(パナマ、エクアドル)、低病原性鳥インフルエンザ3件(
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月6日、AESANデジタルニュース2013年6月6日号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・アナ・マト保健・社会サービス・平等大臣、AESA
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、農薬有効成分クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年3月13日承認、107ページ)
世界保健機関(WHO)は、鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる6月4日現在の感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 2003年以降2013年6月4日までに、15か国から計630人のA(
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月6日、ACSAニュース92号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・環境の日(6月5日、国際連合)、「食品の無駄をなくそう」 ・
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、栄養摂取量を算出するための更新された食品成分データベースについて、英国の食品リサーチ研究所(Institute of Food Research)等のコンソー
【訳注:質問は当初Q1~Q20だったが、6月3日付けで新たな質問がQ10~Q12に挿入された。】 Q10:USDAは外国のバイヤーをどう納得させるのか? A10:米国は世界有数の小麦生産・消費国として
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月3日、酸化エチレン(EO)と酸化プロピレン(PO)の共重合体を有効成分とする消泡剤をじゃがいもの冷凍フライドポテト加工に加工助剤として使用するための
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月5日、同局が無水マレイン酸加工デンプンの事案を隠ぺいし、対応を遅らせたとするメディア報道に対し、故意に事案を隠ぺいし、対応を遅らせ、業者を庇護するようなことは決し
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月5日、日本が台湾産デンプンの輸入を一時停止したとのメディア報道について、以下のように説明した。 日本は無水マレイン酸デンプンを使用した台湾の業者についてのみ、関
米国環境保護庁(EPA)は6月5日、種々の農産物における殺菌剤セダキサン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年8
米国環境保護庁(EPA)は6月5日、収穫前後に農薬製剤中の不活性成分(溶媒)として使用される場合のアジピン酸ジイソプロピルの残留基準値免除に関する規則を公表した。蚊駆除用殺虫剤中に40%以下で使用す
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月5日、2013年の牛結核病、牛ブルセラ病、めん羊及び山羊のブルセラ病の根絶国家プログラムを公表した。 スペインでは以前より動物疾病の予防及び管理プログラム
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月5日、食品基準通知(9/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1085-遺伝子組換え低リグニンアルファル
米国環境保護庁(EPA)は6月5日、魚及び甲殻類における殺虫剤イミダクロプリド及びその代謝物の残留基準値設定、更にさとうきび及び糖蜜における殺虫剤イミダクロプリド、その代謝物及び分解物の期限付き残留
米国環境保護庁(EPA)は6月5日、リマ豆における殺菌剤プロパモカルブ、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年8月
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月3日、欧州規則EC No.1829/2003に基づき、除草剤グリホサート耐性遺伝子組換えトウモロコシMON87427の輸入、加工、食品及び飼料として
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月4日、季刊誌「疫学報告」(No.57、2013年6月号、24ページ)を発行した。目次は以下のとおり。 1. インド及び世界のヒトの狂犬病罹患率はどう
欧州委員会(EC)は6月4日、フードチェーン・動物衛生常任委員会(SCFCAH)が、2013年4月22日に開催した会合のサマリーレコード(管理及び輸入条件)を公表した。 サマリーレコード全文は、以
欧州連合(EU)は6月4日、食品添加物である鉄の酸化物及び水酸化物(iron oxides and hydroxides)(E 172)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(hydroxypropy
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月4日、動物及び食品中の人獣共通感染症病原体に関する2011年報告書を公表した(285ページ、独語)。概要は以下のとおり。 ヒトのリステリア感染症はまれであ
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月4日、無水マレイン酸加工デンプン事件に関し、影響を受けた市販製品の品目に「ビーフン」と「水晶餃」(訳注:サツマイモデンプンを材料とした皮で包んだ餃子)を追加した旨
台湾行政院衛生署は6月4日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 クロチアニジン等農薬9種について、農作物20種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した(第3条付表1)。また
欧州連合(EU)は6月4日、アセタミプリド(acetamiprid)等14品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRL)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月3日、動物飼料の有害物質(飼料混入有害植物)に関する欧州指令No.2002/32/ECの付属書を改正する欧州規則案について競争・消費・不正抑止総局(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)6月3日、3 ,4-ジメチルピラゾールリン酸塩(DMPP)(CAS: 202842-98-6)の混合肥料(ENTEC N et ENTEC NPK)を欧州
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