食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03860040476
タイトル オーストラリア農業・動物医薬品局(APVMA)、ダイオキシン類と農薬に関するファクトシートを公表
資料日付 2013年7月22日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オーストラリア農業・動物医薬品局(APVMA)は7月22日、ダイオキシン類と農薬に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。
1.ダイオキシンとはなにか?(回答略)
2.豪州の登録農薬中のダイオキシンレベルの評価でAPVMはどのような役割をしているか?(回答略)
3.豪州におけるダイオキシンレベルはどれくらいか?(回答略)
4.環境中のダイオキシンの主な発生源はなにか?(回答略)
5.なぜ農薬に不純物のダイオキシンが含まれるのか?
 農薬は、製造工程の副産物として意図せず製剤中にダイオキシン類不純物を含むことがある。それらは、痕跡程度で農薬に見られることがある。農薬メーカーがAPVMAに詳細な化学情報及び製造情報を提供するために必要とされる場合に、これらの不純物は、登録プロセスの一部として同定される。報告されている不純物は、その後、ヒトの健康及び/又は環境へのリスクが存在するかどうかを判断するために評価される。
6.ダイオキシン不純物に関する製造業者の責任は何か?(回答略)
7.農薬のダイオキシ汚染についてAPVMAはどのような対策をしているか?
 2010年4月に、APVMAは当該化学物質中のさらなる調査が保留となっているキントゼンを含む全ての製品の使用を停止した。
 他の多くの認可された農薬のダイオキシンレベルも検査された。その結果、これらの製品中のダイオキシン類は、キントゼンを含む製品に見られるものよりも20~1000倍のオーダーで低いことが示された。
2
,4-D製品中のダイオキシン不純物の問題は、APVMAによるこれらの化学物質の見直しの一環として検討されている。ヒトの健康評価は、ダイオキシン汚染の問題が検討される2013年の終わりに入手できる予定である。
8.ダイオキシンについて豪州政府はどのように対応しているか?
1990年代に、ダイオキシン類を含む残留性有機汚染物質(POPs)を減らすためにストックホルム条約の進展に取り組み始めた。
 豪州政府は、低木地帯の火事などの発生源からの排出量並びに環境、食品及び集団中のダイオキシンレベルを測定するために、2001~2004年まで広範な研究に着手した。これらの研究の結果は、我々の健康及び環境にもたらすダイオキシンのリスクを決定するために使用された。過去10年ほどにわたった政府と業界による広範囲な取り組みにより、豪州のダイオキシンレベルは、ヒトの健康及び環境に対するリスクとしては一般的に低い。
9.国際的には何が行なわれているか?
ダイオキシン類は長年にわたり、世界保健機関(WHO)、環境健康科学研究所、米国環境保護庁(EPA)、食品科学技術研究所のような国際的な規制機関の重要な関心事である。

国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.15/2013(2013.07.24)P23
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html
地域 大洋州
国・地方 豪州
情報源(公的機関) オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)
情報源(報道) オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)
URL http://www.apvma.gov.au/news_media/chemicals/dioxins.php

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