食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03860910149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、ヨヒンベの食品への使用の安全性の評価に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2013年7月24日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、ヨヒンベ(Yohimbe) (Pausinystalia yohimbe (K. Schum.) Pierre ex Beille)(訳注:西アフリカ原産のアカネ科の常緑性低木)の食品への使用の安全性の評価に関する科学的意見書(2013年7月3日採択、46ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)は、ヨヒンベの樹皮及びその由来調製物を食品(たとえば、サプリメント(food supplements))に使用した場合の安全性を評価する科学的意見を提示する。当該植物の樹皮には、生物学的関連性を有する多数のインドールアルカロイド類(indole alkaloids)が含まれており、ヨヒンベ樹皮の調製物は、一般的な滋養強壮剤、精力剤及び催淫剤として伝統的に使用されている。ヨヒンベ樹皮の調製物を含有するサプリメントは、現今において、特にインターネット上の小売店を経由して入手可能である。ヨヒンベ樹皮の主要アルカロイドであるヨヒンビン(yohimbine)及びヨヒンベ樹皮中に低濃度で存在する別のアルカロイドであるラウバシン(raubasine)は、有害作用が報告されている、多数の医薬品の有効成分として使用されている。 2. ANSパネルは、ヨヒンベ樹皮及びその調製物の摂取と、健康に対して起こり得る悪影響の間に考えられる関連性について利用可能な科学的データを検証した。このようなデータが利用可能ではない場合、存在が示され、かつ、ヨヒンベ樹皮を含有するフードサプリメント中で定量されている唯一のアルカロイドとしてヨヒンビンを優先した。 3. ANSパネルは、食品用のヨヒンベ樹皮及びその調製物の化学的及び毒性学的特徴づけは、食品(たとえばサプリメント)の原材料としての安全性について結論を出すには、十分ではないと結論づけた。したがって、ANSパネルは、ヨヒンベ樹皮及びその調製物の、健康への悪影響の懸念を引き起こさない一日摂取量について助言を提示することができない。サプリメント由来のヨヒンビンへの暴露量が推定され、理論最大一日摂取量(TMDI)が、医薬品用途に由来するヨヒンビンの認められている一日用量を超える可能性のあることが示された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/3302.pdf |
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