欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州失病予防管理センター(ECDC)は2月26日、ヒト、動物及び食品から分離された人獣共通感染症細菌及び指標菌における薬剤耐性に関する2017年欧州連合総括報告書を公
世界保健機関(WHO)は2月26日、サウジアラビア王国の中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 2月6日、サウジアラビア王国政府の担当部局(N
米国食品医薬品庁(FDA)は2月26日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物(※訳注)、脂肪酸組成改変ダイズについてのバイオテクノロジー協議の完
米国環境保護庁(EPA)は2月26日、米ぬか中の酸化されたロウ及びロウ状物質(waxes and waxy substances , rice bran , oxidized、CAS番号: 1883
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は2月26日、動物用医薬品の認可に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 2019年1月に認可されたのは5種類の動物用医薬品である。BVLは、
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、鶏、七面鳥及びマイナー種の家きん(肉用、又は採卵/繁殖用ひな)に使用する畜産飼料添加物(zootechnical feed additive)としてのTYF
世界保健機関(WHO)は2月25日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2019/01/22~2019/02/12)を公表した。豚インフルエンザに関する概要は以下のとおり。 現
世界保健機関(WHO)は2月25日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2019/01/22~2019/02/12)を公表した。鳥インフルエンザに関する概要は以下のとおり。 現
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月25日、公報No.4を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(62製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(13製品) 3
国際獣疫事務局(OIE)は2月22日、スペインで1月24日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(最終報告)(immediate notification(final report))
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は2月22日、欧州域における牛海綿状脳症(BSE)の発生状況を更新した。 スペインで2019年1頭目となるBSE感染牛1頭が確認された。(欧州域で2019年2頭目
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、食品分類記述体系(FoodEx2)の第2回メンテナンス(2016年から2018年)の結果に関するテクニカルレポート(2019年2月8日承認、23ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、EFSAとの契約(EFSA contract OC/EFSA/GMO/2014/01 , Lot 2)の下、2017年3月1日から2018年11月27日の
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月22日、除草剤クロリムロンエチルに関する評価見直しの結果を公表した(最終決定書)。概要は以下のとおり。 クロリムロンエチルは市販除草剤で、広葉雑草の
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、有効成分ジモキシストロビン(dimoxystrobin)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のハンガリ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、食品接触材料(FCM)中において使用されるフタル酸エステル類5物質のEFSAの評価書案(2019年2月6日意見公募承認、95ページ)を公表し、2019年4月
国際獣疫事務局(OIE)は2月21日、46件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性インフルエンザA型ウイルス(感染)(家きん以外、野鳥含む)1件(インドH5N1)、炭疽病2件(イ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月27日、有効成分メピコートクロリド(mepiquat-chloride)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の
米国疾病管理予防センター (CDC)は2月21日、鶏生肉製品に関連した複数州における多剤耐性サルモネラ集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC及び複数州の公衆衛生及
米国疾病管理予防センター (CDC)は2月21日、CDC及び米国環境有害物質・特定疾病対策庁(ATSDR)が米国軍事基地近隣の地域におけるPFASのばく露評価を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は2月20日、1-ナフチルアセトアミド (1-naphthylacetamide)等14有効成分の認可期間の延長に関して欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年2月5日から2月20日) (2019年2月20日公表) 1. バングラデシ
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の2月号(第151号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、GMOリスク評価のためのEFSA科学ネットワークの2018年次報告に関するテクニカルレポートを公表した (2月4日採択、PDF版15ページ、doi: 10
欧州連合(EU)は2月19日、食品及び飼料の分野における危機管理の基本計画(13ページ)の策定を官報で公表した。 1. 欧州議会及び理事会規則(EC) No 178/2002の第55条に基づき、欧州
Emerging Infectious Desease(2019 , 25(3):581-584、1月31日)に掲載された論文「カナダ、オンタリオ州における低温殺菌チョコレートミルクに関連したリステ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、家きんにおけるサルモネラ管理とその公衆衛生への影響に関する科学的意見書(2019年1月16日採択、155ページ、doi: 10.2903/j.efsa.20
欧州連合(EU)は2月18日、家きんにおけるサルモネラ属菌の検査及びサンプリングの特定の手法に関する欧州委員会規則(EU) No 200/2010、No 517/2011、No 200/2012及び
国際獣疫事務局(OIE)は2月18日、ポーランドで1月24日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する続報を公表した。 1. 報告の種類:続報(Follow-up report)No.2 2. 発
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、植物保護において殺虫剤として使用されるL-システイン(L-cystein)の基本物質としての申請に関する欧州連合(EU)加盟国及び欧州食品安全機関(EFSA
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、農薬有効成分ピリメタニル(pyrimethanil)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のチェコ及び共
世界保健機関(WHO)は2月15日、サウジアラビアの中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National I
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月15日、食物アレルギーのリスクを予防するための情報を改善した。 食習慣が変化し、新たな食品が市場へ参入することから、食物アレルギーは公衆衛生の懸念
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月15日、七面鳥生肉製品に関連した複数州における多剤耐性サルモネラ集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC及び複数州の公衆衛生及び
米国環境保護庁(EPA)は2月15日、殺菌剤トリフロキシストロビン (trifloxystrobin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤トリフロキ
米国環境保護庁(EPA)は2月15日、除草剤トリフルラリン(trifluralin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤トリフルラリンをローズマリー
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月14日、カンピロバクターによる鶏肉の汚染に関する情報、及びフランスのフードチェーンの様々な段階における対策による影響の評価に関する意見書を公表した。
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は2月14日、慢性消耗性疾患(CWD)の拡大防止措置に関する規制プロセスを公表した。概要は以下のとおり。 ・CWDがNordfjella地域の感染ゾーン(Zone1)
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、規則(EC) No 1829/2003 に基づき、遺伝子組換えアブラナ(oilseed rape)T45の認可更新に関する科学的意見書を公表した(appl
米国環境保護庁(EPA)は2月14日、初めての包括的全国PFAS行動計画について公表した。概要は以下のとおり。 歴史的な行動計画は、EPAがPFASに対処し、公衆衛生を守るための具体的な取り組み
国際獣疫事務局(OIE)は2月14日、45件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ25件(ハンガリー3件、ルーマニア8件、ジンバブエ、ラトビア2件、モンゴル、中国、モルド
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、規則(EU) 2015/2283に則り、新食品としてのYarrowia lipolytica酵母バイオマスの安全性に関する科学的意見書を公表した(1月17
国際獣疫事務局(OIE)は2月14日、動物用抗菌性物質の使用に関する第3回OIE年次報告書(全131ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 2017年の第3期データ収集では、OIE加盟国15
欧州食品安全機関(EFSA)は2月13日、様々な作物における農薬有効成分マンジプロパミド(mandipropamid)の現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2019年1月2
米国食品医薬品庁(FDA)は2月13日、ロメインレタスに関連した2018年秋の集団感染症発生の調査に関する報告を公表した。概要は以下のとおり。 2018年11月上旬、FDAは、米国疾病管理予防セ
カナダ食品検査庁(CFIA) は2月13日、全国微生物学モニタリングプログラム(NMMP)及び食品安全監視プログラム(FSO)の結果(2016~2017年)を公表した。概要は以下のとおり。 CF
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月12日、食品基準通知(73-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 FSANZは、以下の申請及び提案の評価に関する
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月11日、公報No.3を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(64製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(13製品) 3
欧州食品安全機関(EFSA)は2月11日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005に基づく現行の残留基準値(MRLs)のレビューを必要としない農薬有効成分に関するステートメント(201
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は2月11日、「スペインにおける食品安全に関連する化学的ハザードの調査に関する報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 1. フードチェーンにおいて、消費
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