米国環境保護庁(EPA)は11月18日、殺虫剤カルボフランの残留基準値の取り消しに関する最終規則に対して寄せられた反論、公聴会の開催要請を否認した。 2006年8月、EPAはカルボフランのリスク評
米国環境保護庁(EPA)は11月18日、殺虫剤カルボフランの残留基準値の取り消しに関する最終規則に対して寄せられた反論、公聴会の開催要請を否認した。 2006年8月、EPAはカルボフランのリスク評
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月18日、リンゴ、西洋梨及びサスカトゥーンベリーなどの火傷病抑制に使用される微生物剤Pantoea agglomerans strain E325の評価
米国環境保護庁(EPA)は11月18日、水中除草剤キシレンの再登録適格性決定への補遺を公表した。 評価の結果、水中除草剤キシレンを散布した水を灌漑用水として使用した穀物には、極めて微量ではあるがキ
[製品名] 加工食肉製品 (ハム、Leg Ham Portion- Simply The Best、Harris Farm) [ロット] 消費期限: 2009年12月18日 [販売者] Pronasi
カナダ食品検査庁(CFIA)は、11月17日、除草剤耐性遺伝子組換え大豆Pioneer Hi-Bred Production Ltd Soybean (Glycine max (L.) Merr.)
カナダ食品検査庁(CFIA)は、11月17日、除草剤耐性遺伝子組換えトウモロコシPioneer Hi-Bred Production Ltd Corn (Zea mays subsp. Mays)
オーストリア連邦保健省(BMG)は、「オーストリア抗生物質耐性報告書2008」(284ページ)を公表した。食品に係わる内容の概要は以下のとおり。 1. 人獣共通感染症起因菌の耐性モニタリング (1)
台湾行政院衛生署は11月18日、2004年から2008年にかけて行われた国民の栄養健康状態の推移に関する調査結果により、砂糖入り飲料を多く摂取する人ほど肥満でウエスト周りが太いことが示されたと公表し
欧州連合(EU)は肉用鶏に用いる飼料添加物(消化促進剤)としてAspergillus niger (CBS 109.713)産生エンド‐1 ,4-β-キシラナーゼの酵素製剤を認可し、アヒル用飼料添加
欧州連合(EU)は、規則(EC)No 1774/2002(動物副産物規則)を廃止し、非食用の動物副産物及び動物由来製品に関する衛生規定を定めた欧州議会及び理事会規則(EC)1069/2009を官報に
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は11月17日、第103回定例会議(11月24日開催予定)の議題、発言予定者及び討議参考資料を公表した。概要は以下のとおり。 1. 開会挨拶 2. 第102回会議
米国食品医薬品庁(FDA)は11月17日、同庁の重要な消費者向け公衆衛生情報をさらに普及させるため、3 ,000万人の月間利用者を擁する民間の消費者向け健康情報配信サイトEveryday Healt
[製品名] 牛挽肉「BULK FRESH GROUND BEEF」(10ポンド入り)、計約90ポンド(約40kg) [ロット] パッケージに「EST. 5726」と記載。2009年11月16日製造 [
欧州連合(EU)は11月17日、特定の製品中における農薬有効成分ジメトート、エテホン、フェナミホス、フェナリモル、メタミドホス、メソミル、オメトエート、オキシデメトンメチル、プロシミドン、チオジカル
欧州連合(EU)は肉用鶏に用いる飼料添加物(消化促進剤)としてTrichoderma reesei (MUCL 49755)産生エンド‐1 ,4-β-キシラナーゼ及びTrichoderma rees
欧州連合(EU)は肉用鶏、アヒル及び肉用七面鳥に用いる飼料添加物(消化促進剤)としてTrichoderma reesei (ATCC PTA 5588)産生エンド‐1 ,4-β‐キシラナーゼ、Bac
欧州連合(EU)は離乳後の子豚、肥育豚、肉用鶏及び採卵鶏に用いる飼料添加物(消化促進剤)としてAspergillus oryzae (DSM 17594)産生6-フィターゼの酵素製剤を認可する委員会
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、農薬有効成分アシベンゾラル-S-メチル(Acibenzolar-S-methyl)のもも及びあんずに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、農薬有効成分プロヘキサジオンカルシウム塩(Prohexadione-calcium)の穀類に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2
英国食品基準庁(FSA)は2009年11月16日、「食品及び環境中の放射性物質2008年:質疑応答(Radioactivity in Food and the Environment , 2008
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2009年11月13日、淡水魚摂取とPCB暴露に関する全国調査事業開始した。 淡水魚の消費者は一般国民と比べてPCB暴露が大きいか?AFSSAはこの疑問に答え
米国食品医薬品庁(FDA)は11月16日、非発情期の雌ヒツジに用いる発情誘発剤としてプロゲステロン個体マトリクス(商品名EAZI-Breed CIDR Sheep Insert)を認可したことを発表
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は11月16日、副作用を及ぼすニガヨモギ(Wormwood、Artemesia absinthium)の精油成分、ツジョン(thujone)が含まれるとしてこれま
英国獣医学研究所(VLA)は11月16日、2009年7月~9月の期間における化学物質による食用動物汚染に関する定例報告書を公表した。今回報告された事例 (全27件)の動物種並びに汚染物質別の内訳は下
英国食品基準庁(FSA)は11月16日、食品並びに環境における放射能のレベルに関する2008年の年次報告書を公表した。同報告書は、FSA、英国環境庁、北アイルランド並びにスコットランド環境保護庁など
英国食品基準庁(FSA)は11月16日、スコットランド食品規準庁、スコットランド環境保護庁及び健康保護局が作成した海藻由来食品からの放射能暴露を評価した調査報告書を公表した。 スコットランド食品規
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2009年11月13日、AFSSAの特別展示会「魚を食べよう、どうして?どうやって?」をパリのポルト・ドレ水族館で開催することをプレスリリースで発表した。 テ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、BfRステークホルダー会議「より一層安全に? 国のリスク予防における法、認知、現実」(2009年10月29日開催)のプレゼンテーション資料(7件)を公表した。
カナダ食品検査庁(CFIA)は、11月13日、家畜衛生についての全国的な関心を高めるキャンペーンを開始した。 このキャンペーンでは、家畜を衛生的に飼育し、カナダの食品供給を保護するために、飼育場の
フランス衛生監視研究所(InVS)は2009年11月13日、月刊衛生監視(BVS)No10、2009年10月号(アンチル-ギアナ版)で中南米カリブ海の仏領サン・バルテルミー島で発生したセレウス菌集団
[製品名] スモークサーモン加工製品(Smoked Sockeye Cream Cheese Log) [製造者] Classic Smokehouse(2003) Inc. (ブリティッシュコロンビ
欧州連合(EU)は11月14日、農薬有効成分アミトラズが高濃度で残留しているトルコ原産及びトルコより輸出されたなしの輸入管理に特別条件を課す緊急措置に関する委員会決定2009/835/ECを官報に掲
米国食品医薬品庁(FDA)は11月13日、カフェイン入りアルコール飲料の安全性及び適法性について調査を行う旨メーカー約30社に通知した。当該飲料は大学生の間で人気を得ているが、健康・衛生上の潜在的問
台湾行政院衛生署は11月13日、輸入牛肉検査チームを派遣し、各地の販売店や飲食店で販売・提供されている牛肉の原産国の表示の有無を抜き打ちで検査することを公表した。衛生署は2006年に食品衛生安全に関
米国食品医薬品庁(FDA)は数週間前、温暖期に収穫されたメキシコ湾岸産生カキの収穫後処理について、2011年までに方針を変更する意向を発表した。その目的はVibrio vulnificusによる食中
アイルランド食品安全庁(FSAI)は11月13日、アイルランドにおける2006年-2007年の人獣共通感染症報告書を公表した。 人獣共通感染症並びにその病原体のモニタリングに関するEC指令Direct
チリ農業牧畜局(SAG)は11月13日、EUがチリを「無視できるBSEリスク国」に認定した旨を公表した。これに先立ちOIEは2009年5月に、チリを「無視できるBSEリスク国」に認定している。 E
台湾行政院衛生署は11月13日、「健康食品及びカプセル錠食品による予期せぬ身体反応の通報システム」を既に設置したことを公表した。健康食品やカプセル錠食品を摂取したことにより健康被害が生じたと疑われる
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2009年11月13日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるTSEアクティブサーベイランスの定期報告書を公表した。 20
英国健康保護局(HPA)は11月13日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第3巻45号を公表した。今号の概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、食品添加物としてのキノリンイエロー(E104)の再評価に関する科学的意見書(2009年9月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は11月12日、植物ステロール添加の安全性、効果などに関する9項目のファクトシートを公表した。 植物ステロール(フィトステロール)は、果実、野菜、ナッツ、穀物など
台湾行政院衛生署及び台湾行政院農業委員会は11月12日、高雄県大寮郷にあるスラグの不法廃棄場で飼育されていたアヒルから基準値を上回るダイオキシン類が検出されたことを受け、調査結果を公表した。 1.
1. 英国のブルータング続報49号:その後発生なし(11月12日受信) 2. 英国の伝染性馬子宮炎続報3号:その後発生なし(11月12日受信) 3. ペルーのニューカッスル病(最終報告):前回発生
米国食品技術者協会(Institute of Food Technologists:IFT)は11月12日、「食糧制度における製品の追跡(トレーサビリティー)に関するIFTレポート」を受託元の米国食
欧州食品安全機関(EFSA)は11月11日、と畜豚中のエルシニア菌(Yersinia enterocolitica)に対する加盟国の統一モニタリングのための技術仕様に関する科学的報告書(2009年1
欧州食品安全機関(EFSA)は11月11日、動物及び食品におけるベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)のモニタリング及び届出のための技術仕様に関する科学的報告書(2009年10月30日付け)を公表した。概
Eurosurveillance 11月12日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)vと食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. パンデミックH1N1インフルエンザワクチンの接種回
欧州委員会は11月11日、新開発食品又は新開発食品成分としてムラサキウマゴヤシ(アルファルファ)葉抽出物の販売を認可する委員会決定(2009/826/EC)を官報に掲載した。EFSAは2009年3月1
欧州委員会は11月12日、チリを「無視できるBSEリスク国又は地域」に、コロンビア及び日本を「管理されたBSEリスクの国又は地域」にそれぞれ追加する委員会決定2009/830/ECを官報に掲載した。