食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02930650149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、穀物中のアフラトキシンB1に対する気候変動の影響を予測する研究事業を募集 |
資料日付 | 2009年7月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、穀物中のアフラトキシンB1に対する気候変動の影響を予測する研究事業の募集について公表した。概要は以下のとおり。 1. 気候変動の結果、EU域内の穀物中のアフラトキシンB1が増加する可能性に関する研究事業の募集をEFSAは開始した。アフラトキシンB1は、とうもろこしや小麦、米等の穀物に生えるカビが産生するかび毒である。当該かび毒は、高温多湿の気候で特に繁殖し、発がん性を有する。 2. 当該研究の目的は、異なる気候変動のシナリオに基づき、予測モデルを構築し、シナリオを定義、かつ、穀物が将来汚染される可能性を示す地図を作成することである。 3. 募集対象はEU加盟国指定の研究機関で、応募の締切りは2009年9月7日。選ばれた研究機関には、最高25万ユーロの研究費が支給される。 当該研究事業の募集に関する詳細(17ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/resource_EFSA/partners/art36/calls/cfpemrisk200901guide.pdf?ssbinary=true |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/EFSA/efsa_locale-1178620753812_1211902671501.htm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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