食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02930040314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、7月7日に開催された食品中のカドミウムに関するBfRのセミナーについて報告 |
資料日付 | 2009年7月15日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、7月7日に開催された食品中のカドミウムに関するBfRのセミナー「カドミウム:食品安全の新たな課題?」について報告するプレスリリース(7月15日付)を公表した。概要は以下のとおり。 当該セミナーでは、多分野の専門家が食品安全に係わるカドミウムの最新の知見(土壌及び肥料中のカドミウム含量、植物及び動物性食品へのカドミウムの移行、毒性、暴露、リスク評価など)を紹介し、カドミウム暴露の低減策について議論された。 先般欧州食品安全機関(EFSA)は、カドミウムの耐容週間摂取量(TWI)を2.5μg/kg体重に設定した。全食品を平均的に摂取するドイツ国民のTWI占有率は58%だが、野菜や穀物を多く摂取するなど特別な食習慣のある者のTWI占有率は高く、94%に達する場合もある。国及び州の包括的な食品モニタリングデータによると、カドミウム含量が最も高いのは内臓、海産物、野生キノコ及び油糧種子で、含量が低いのは肉、卵及び乳である。 プレスリリースの英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cd/30246) セミナーのプログラムは以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cm/210/bfr_statusseminar_cadmium_neue_herausforderung_fuer_die_lebensmittelsicheheit.pdf) セミナーのプレゼンテーション資料(10件)は以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cd/30412 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/cd/30247 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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