英国食品基準庁(FSA)は1月3日、クロノバクター・サカザキ検出に関連するNutramigen乳児用調製乳の2製品の回収を公表した。概要は以下のとおり。 Reckitt社は、クロノバクター・サカザ
英国食品基準庁(FSA)は1月3日、クロノバクター・サカザキ検出に関連するNutramigen乳児用調製乳の2製品の回収を公表した。概要は以下のとおり。 Reckitt社は、クロノバクター・サカザ
オーストリア保健食品安全局は1月2日、残留物管理計画を公表した。概要は以下のとおり。 動物由来の食品に薬理活性物質が残留しているかどうかをモニタリングすることは、消費者の健康を守るために不可欠なこ
国際獣疫事務局(WOAH)は2023年12月26日から2024年1月1日に受信した、84件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2023年12月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の10検体である。 1. いちご1検体:アセタミプリド1
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年12月31日及び2024年1月10日、Reckitt/Mead Johnson Nutrition社が特定のNutramigen低アレルギー性乳児用調製粉乳製品
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月28日、リスク評価研究「食品中の多環芳香族炭化水素」の結果について公表した。概要は以下のとおり。 1. 本研究は、地元市場で入手可能な特定の食品中の多環芳香
フランス農業・食料主権省は12月28日、農作物の灌漑のために、処理された汚水を生産・利用する条件に関するアレテ(命令)の公布を公表した。概要は以下のとおり。 水資源への圧力を軽減するために、処理さ
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年12月27日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered, GE)植物、害虫抵抗性及び除草剤(グルホシネート-アンモニウム系)耐
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年12月27日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered, GE)植物、害虫抵抗性及び除草剤(グリホサート系)耐性トウモロコシに
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月、疫学報告書-動物衛生・食品100号(2023年)「規制されている新興動物疾病」において「フランスにおける小型反芻動物の海綿状脳症サーベイランス総
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月26日、フルミオキサジン(Flumioxazine)に関する植物保護製剤監視(フィトファーマコビジランス: PPV)ファクトシートを公表した。概要
米国食品医薬品庁(FDA)は12月18日及び12月26日、鉛レベルが高いアップルソースのパウチ(パウチ袋製品)の調査(2023年11月)についての続報を公表した。概要は以下のとおり。 リコール対象
国際獣疫事務局(WOAH)は12月19日から12月25日に受信した、116件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は12月22日、スペイン食品安全栄養庁(AESAN)が更新した冷凍・解凍マグロの製造・販売に関する説明文書を提供した。概要は以下のとおり。 AESANは
米国環境保護庁(EPA)は12月22日、ジャガイモ作物に対する新規(novel)農薬技術を登録することを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、新規有効成分レドプロナ(ledprona)を含む農
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06190640149) 3. 結果 (a) 新たに開発された微生物及び
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、バイオテクノロジーにおける新たな展開により開発される微生物及びそれらに由来製品を対象とするホライズン・スキャニングに関する外部機関による科学的報告書を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、補強データに照らしたジフェノコナゾール(difenoconazole)に対する農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAの協議結果を
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、非遺伝子組換えAspergillus oryzae NZYM-EX株由来食品用酵素ロイシルアミノペプチダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(1
国際獣疫事務局(WOAH)は12月21日、米国で2023年5月15日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関するフォローアップ情報2(最終報告)を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、全ての陸生動物種に使用する飼料添加物(セピオライト及びKieselguhr(珪藻土)の混合物(Anpro)からなる)の安全性及び有効性(2023年11月1
世界保健機関(WHO)は12月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/11/2~12/21)を公表した(7ページ)。豚インフルエンザウイルスに関する概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は12月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/11/2~12/21)を公表した(7ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要は以下
世界保健機関(WHO)は12月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/11/2~12/21)を公表した(7ページ)。鳥インフルエンザA(H9N2)ウイルスに関する概要は
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月21日、「新ゲノム技術(NGT)に関する2023年7月5日の欧州委員会(EC)提案の規則の附属書Iの科学的分析に関する意見書-カテゴリー1のNGT
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は12月21日、4種類の植物に対し、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR)の回答書を発出したことを公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は、12月21日、ダイコンの葉中のマンジプロパミド(mandipropamid)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年10月2
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月20日、オランダ沿岸の海の泡中のPFAS濃度を測定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMの報告によると、ゼーランド州(※訳注: オランダ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、Yarrowia lipolytica VRM株を使用した発酵により生産される、大部分がレバウジオシドM(rebaudioside M)であるステビオール
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、食品添加物としてのエリスリトール(erythritol)(E968)の再評価に関する科学的意見書の平易な言葉による要約を公表した。 1. 概要 エリスリ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、補強データに照らした「スイートルーピン(sweet Lupinus albus)発芽種子の水性抽出物」に対する農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、食品添加物としてのエリスリトール(erythritol)(E968)の評価に関する科学的意見書(2023年10月25日採択、95ページ、DOI: 10.2
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、様々な作物中のスルホキサフロル(sulfoxaflor)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年11月27日承認
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、全動物種に使用する飼料添加物(Kaiserstuhlの火山岩から得られるナトロライト-フォノライトからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(202
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、全動物種に使用する飼料添加物(Lentilactobacillus buchneri(旧Lactobacillus buchneri)NCIMB 3013
英国食品基準庁(FSA)は12月19日、リスク分析課題の登録リストを更新した。概要は以下のとおり。 このリスク分析課題の登録リストは、FSAの食品及び動物飼料のリスク分析プロセスを通して検討されて
米国環境保護庁(EPA)は12月19日、クロルピリホス(chlorpyrifos)の次のステップに関するEPAの最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 2023年11月2日、食品又は飼料作物への
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年12月18~12月22日)。 1. 肥育用、繁殖用、及び採卵用又は繁殖用に飼養する全家きん種用に供する飼料添加物
中国海関総署は12月19日、輸入食品の不合格リスト(2023年11月分)を公表した。不合格は、食品計182件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品5件(検査検疫を受ける許可を得ていない6件
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、ゾキサミド(zoxamide)に対する現行の最大残留基準値(MRL)のレビュー、及びたまねぎ、にんにく及びエシャロットに関するインポートトレランスの設定に
国際獣疫事務局(WOAH)は12月12日から12月18日に受信した、98件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月15日、「段階的廃止への突入(絶滅寸前の永遠の仲間たち:PFASの終焉の可能性)」をサイエンスマガジンBfR2GO(※訳注) (2023年2号)で発表した
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月15日、科学雑誌「BfR2GO:2/2023」において、健康に有害なかび毒類を追跡する調査を公表した。概要は以下のとおり。 健康に有害なかび毒は主に植物
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月15日、科学雑誌「BfR2GO:2/2023」において、かび毒エニアチンB1に取り組む、化学物質の未知な部分を明らかにし、リスク評価を新たな段階へ引き上げ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2023年12月15日、科学雑誌「BfR2GO:2/2023」で、特別な乳児用調整乳とアレルギーに関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 乳児にとって自然
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、食品添加物としての合成DNAオリゴヌクレオチド(synthesised DNA oligonucleotides)の安全性評価に関する科学的意見書(202
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、哺乳子牛、山羊及び子羊の第四胃に由来する、キモシン及びペプシンAを含有する食品用酵素レンネットの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(9月26日採択、
メキシコ連邦検疫リスク予防委員会(Cofepris)は12月15日、カナダ及び米国におけるカンタロープメロンからのサルモネラ属菌検出への対応状況を公表した。概要は以下のとおり。 Cofeprisは
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、全動物種に使用する飼料添加物(塩化亜鉛水酸化物一水和物からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2023年11月15日採択、PDF版10ページ、do
米国食品医薬品庁(FDA)は12月15日、優先人獣共通感染症用動物用医薬品指定のためのガイダンスに関する意見公募について公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、新規動物用医薬品の優先人獣共通感染