国際連合食糧農業機関(FAO)は10月、旋毛虫(トリヒナ)及び無鉤条虫/牛嚢虫(訳注:無鉤条虫の幼虫が牛嚢虫)の管理のためのリスクに基づく事例のFAO/世界保健機関(WHO)専門家会議について公表し
国際連合食糧農業機関(FAO)は10月、旋毛虫(トリヒナ)及び無鉤条虫/牛嚢虫(訳注:無鉤条虫の幼虫が牛嚢虫)の管理のためのリスクに基づく事例のFAO/世界保健機関(WHO)専門家会議について公表し
世界保健機関(WHO)は10月16日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から、浙江省で発生したラボ確定症例1件の届出
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月15日、香港の飲食店等で提供されるコーヒー及びミルクティー中のカフェイン含有量に関する調査結果を公表した。 ここ一年、香港メディアがコーヒー中のカフェイン
カナダ公衆衛生庁(PHAC) はチーズ製品による腸管出血性大腸菌O157:H7の食中毒に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 ○10月15日付け 当該食中毒の調査の結果、腸管出血性大腸菌O1
欧州連合(EU)は10月15日、食品への使用が認可された香料物質のEUリストを修正及び訂正するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1334/2008の附属書IのパートAを一部改正する委員会規
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月15日、食品中の残留農薬の監視及び管理計画に関する2012年の結果報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.本計画の枠組みにおいて、果実及び野菜など1
欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、食品及び飼料中のトロパンアルカロイド類に関する科学的意見書(2013年9月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 トロパンアルカロイド類(TAs)
台湾衛生福利部疾病管制署は10月15日、急性ウイルス性A型肝炎の患者は生食をしていることが多いことから、食事の衛生に注意し、感染を予防するよう市民に注意喚起した。 同署によると、今年の急性ウイルス
台湾衛生福利部は10月14日、「ステンレス製の食品用容器のマンガン含有量が基準値超」とのメディア報道に対し、以下のように説明した。 本報道は、当該材質の原料であるマンガンの割合が中華民国国家規格C
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月12日、日本のはごろもフーズ株式会社が、ヒスタミン含有量が社内基準を上回ったとして「シーチキンマイルド」、「素材そのままシーチキンマイルド」、「シーチキンマイルド
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月11日、鶏肉が原因とみられるSalmonella Heidelbergによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 本日現在20州から317人の感
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月11日、早期情報交換調整システム(SCIRI)(訳注:国内の食品警戒網)2012年報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2012年中にSCIRIを
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月10日、牛及びめん羊における輸出と畜用休薬期間(Export Slaughter Interval:ESI)のリストを更新した。 牛のESI
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月10日、メキシコにおけるコレラの最新疫学情報を公表した。 10月1日現在、メキシコにおいて1人の死亡を含む46人のコレラ確定患者が汎米保健機構(PAHO
国際獣疫事務局(OIE)は、10件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 リフトバレー熱1件(セネガル)、狂犬病1件(台湾)、口蹄疫1件(ロシア A型)、羊痘・山羊痘2件(ギリシャ、ブルガ
フランス厚生連帯省は10月7日、フランスにおけるボトル入り飲料水の放射能品質検査報告書を発表した。 フランスでは、100を超える企業が水源からナチュラルミネラルウォーターをボトル詰めしている。これ
英国食品基準庁(FSA)は10月9日、豚のと畜場での政府による検査体制の刷新を欧州議会が承認したことを歓迎する旨を公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)が提案した豚肉検査を近代化する法案
香港衛生署衛生防護センターは親子2人にコレラ感染が確認された旨公表した。概要は以下のとおり。 1. 香港衛生署(10月9日付け) http://www.dh.gov.hk/chs/press/201
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は10月9日、2012年の欧州連合(EU)域内における反すう動物における伝達性海綿状脳症(TSE)有病率のモニタリング及び検査に関する報告書(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月8日、「フードチェーンにおける生命を脅かす危機を乗り越えるために:原則と方策」と題する第2回シンポジウムについて発表した。概要は以下のとおり。 同国際シ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等9検体は以下のとおり(9月公表分)。 1. ゆず皮:残留農薬クレソキシムメチル0.0
米国食品医薬品庁(FDA)は10月8日、食品サプリメント(OxyElite Pro)が原因とみられる急性非ウイルス性肝炎の発症で注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 ハワイ州で非ウイルス性急性肝
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月8日、食品基準通知(19/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 (1) 一般的な手続き ・申請A1085‐遺伝子組
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月8日、食品サプリメント(OxyELITE Pro)が原因とみられる急性肝炎・肝不全発症に関する情報を発表した。概要は以下のとおり。 最近、体重減少や筋肉増
オーストラリア・ニュージーランド食品基準(FSANZ)は10月8日、食品基準1.5.2を変更する申請A1085(低リグニンのアルファルファ(Lucerne)系統KK179由来の食品)に関する意見募集
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は10月7日、9月に成立したDGCCRF関連法規リストを発表した。BSE関連は1件あり、下記のとおり。 「伝達性海綿状脳症(TSE)のリスクがあるめ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年10月7日~10月23日) (2013年10月23日公表) 1. ドイツに
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月4日、週刊疫学状況報告Point epidemio、No.394、ミディ・ピレネー地域圏版、第39週号(2013年9月23日~9月29日)を発行した。キノコ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、オミクステクノロジー(omics technologies)の進展状況及び食品・飼料の安全性評価におけるその適用能力についてオランダ国立公衆衛生環境研究所(
世界保健機関(WHO)は、鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる10月7日現在の感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 2003年以降2013年10月7日までに、15か国から計641人の
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は9月24日及び10月4日、チーズ製品による腸管出血性大腸菌O157:H7の食中毒情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.9月24日付け 当該食中毒の調査の結果、腸管
欧州食品安全機関(EFSA)は10月2日、全動物種用サイレージ添加物としてのSaccharomyces cerevisiae(NBRC 0203株)、Lactobacillus plantarum(
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、全動物種用飼料添加物としての亜鉛化合物:亜鉛アミノ酸キレート水和物(Availa Zinc)の特性に関する科学的意見書(2013年9月12日採択)を公表した
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月2日、小型反すう動物の伝達性海綿状脳症(TSE)病原体に対する消費者保護を目的とした感染性(infectiosite)低減対策について、欧州連合(
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10月2日、食肉処理衛生指標としてウサギ肉及び飼育ジビエ肉に適用する微生物管理措置介入基準値について2013年9月20日に提出した意見書を公表した(1
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、肉用鶏に使用する飼料添加物Deccox(デコキネート)の認可変更に関する科学的意見書(2013年9月12日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 Decc
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は10月3日、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)ダイズMON87708の食品飼料用途・輸入・加工を目的とする販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMOパネル)は10月3日、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)トウモロコシT25の食品飼料用途・輸入・加工を目的とする販売申請更新に係る科学的意見書を発表した。
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10月1日、温室栽培の葉菜類から過塩素酸塩が検出されたことについて科学専門委員会(SC)が2013年9月20日付けで承認した意見書を発表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、農薬有効成分チオ硫酸ナトリウム銀(sodium silver thiosulfate)(溶液中のチオ硫酸イオンと銀の比率が少なくとも8対1となるもの)のリス
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、農薬有効成分メタフルミゾン(metaflumizone)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年9月13日承認、98ページ)を公表した。
国際獣疫事務局(OIE)は、10件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウエストナイル熱1件(ギリシャ)、羊痘・山羊痘1件(ギリシャ)、狂犬病2件(台湾、スロバキア)、ブルータング1件(
米国環境保護庁(EPA)は10月2日、種々の農産物における殺虫剤メトキシフェノジドの残留基準値設定に関する規則を公表した。さらにいくつかの期限付き及び恒久的残留基準値を廃止した。当該規則は同日から有
米国環境保護庁(EPA)は10月2日、セイヨウナタネの種子における除草剤グリホサートの残留基準値の修正に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年12月2日
米国環境保護庁(EPA)は10月2日、ばれいしょ及びばれいしょの新鮮な皮における殺菌剤セダキサンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年
米国環境保護庁(EPA)は10月2日、メチルパラチオンに対する期限切れの残留基準値を連邦規則(CFR)から削除した旨を公表した。当該規則は同日から有効である。
香港衛生署衛生防護センターは10月2日、野生きのこによる食中毒とみられる症例が1件発生した旨公表し、野生きのこを公園や郊外で採取して喫食しないよう注意喚起した。患者は中国の寧夏回族自治区の山で9月2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月2日、採卵鶏を除く家きん及び豚に使用する飼料添加物としてのQuantum Blue(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年9月11日採
欧州食品安全機関(EFSA)は10月2日、全動物種用飼料添加物として使用する場合のEscherichia coli(FERM BP-10941株)から産生されるL-リシン濃縮液(塩基性)、L-リシン
欧州食品安全機関(EFSA)は10月2日、全動物種用飼料添加物としてのEscherichia coli(FERM BP-11200株)から産生されるL-トリプトファンの安全性及び有効性に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は10月2日、サプリメントに栄養目的で添加する葉酸源としての(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸グルコサミン塩((6S)-5-methyltetrahydrofolic
5.各部門の報告 5-1.リスクコミュニケーション 1)BfRのリスクコミュニケーション部門は以下の4つの部署から成る。 ・情報公開クリアリング、欧州食品安全機関(EFSA)のフォーカルポイント及
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月2日、2012年の年次報告書(88ページ)を発行した。概要は以下のとおり。 2012年はBfR設立10周年である。この年次報告書は、この節目の年を振り返
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)10月1日、エネルギードリンクの飲み方に注意喚起した。 いわゆるエネルギードリンクは、通常の食事に既に含まれている物質(カフェイン、タウリン、ビタミンな
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は10月1日、適正規範に対する加盟各国の食品衛生指針登録一覧表(Register for National Guides to Good P
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、FD&C Yellow No. 5 (CAS Reg. No. 1934-21-0)が抗菌製剤の不活性成分(着色料)として公共の飲食場所、乳製品加工機器並びに食
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月1日、提案P274‐乳児用食品の最少年齢表示の見直しに関する協議文書を公表した。概要は以下のとおり。 提案P274の目的は食品基準
米国食品安全検査局(FSIS)は10月1日、新年度予算の不成立に伴う停止業務と継続業務の区分について告知した。概要は以下のとおり。 FSISへの歳出配分承認(appropriation)が不成立と
米国食品医薬品庁(FDA)は10月1日、政府業務の閉鎖に伴う影響について業界に通知した。概要は以下のとおり。 FDAに対する2014会計年度の歳出配分承認(appropriation)又は議会によ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、全動物種用サイレージ添加物としてのEnterococcus faecium(NCIMB 10415株、DSM 22502株、ATCC 53519株及びATC
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月1日、食品基準通知(18/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・提案P274‐乳児用食品の使用最低年齢表示の見直
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月1日、汚染物質などの基準値に関するデータベースを公表した。 汚染物質及び公衆衛生に関するその他の要因の基準値は、国内及び欧州連合(EU)の様々な法的文書
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月30日及び10月4日、週刊疫学現状報告(Point epidemio)、(フランス中央部)サントル地域圏版に、Salmonella Puttenによる集団サル
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月27日、隔月刊行物AFSCA報告、No.55、2013年9月号(12ページ)を発行した。目次は以下のとおり。 1. 肉・魚ベースの生食食品。 2.
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月27日、食品と接触するシリコーン製の材料、物品に3 ,7 ,11-トリメチル-1-ドデシン-3-オール(TMDDO:3 ,7 ,11-Trimeth
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月27日、グルコースシロップ(水あめ , 液状ぶどう糖)製造にアスペルギルス・ニシムラ(Aspergillus nishimurae)(RF 7206
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月30日、食品安全レポート(2013年8月分)を公表した。 食品約10 ,400検体のうち、約3 ,800検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月27日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性遺伝子組換え大豆DAS-44406-6を輸入、加工、食品及び飼料として使用するた
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月、欧州連合(EU)が提案する食品中の過塩素酸塩の基準値は不十分とする意見書を公表した(2013年7月9日付けBfR意見書No.027/2013を更新、12ペ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月27日、急速冷凍する湯通しホウレンソウの殺菌処理に過酢酸を有効成分とする溶液を使用する用途拡大を目的とする工業試験許可申請について競争・消費・不正抑
英国食品基準庁(FSA)は9月27日、Salmonella Gold-coastによる食中毒の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、英国公衆衛生庁(PHE)及び各自治体当局と共に、S
台湾衛生福利部は9月26日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 アシベンゾラルSメチル等農薬14種について、農作物33種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した。また、イミ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月26日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関する緊急リスク評価書を更新し、欧州におけるMERS-CoV患者が散発するリスクは依然存在してい
台湾衛生福利部食品薬物管理署は9月26日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2013年8月分)。 193検体中169検体が合格で、合格率は87.6%だった。不合格検体か
米国環境保護庁(EPA)は9月25日、生育中の作物の種子の処理のみに適用する農薬製剤中の不活性成分(着色料)として使用される場合のFD&C Blue No.1(CAS Reg. No. 3844-4
欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、2009年~2011年の欧州における食品中の3-モノクロロプロパン-1 ,2-ジオール(3-monochloropropane-1 ,2-diol: 3-M
欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、ノルウェーのBSE年間モニタリング計画に関する最新の修正科学報告書を公表した(16ページ、2013年9月20日承認)。 EFSAの科学報告書は、欧州自由貿
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 39 , 26 September 2013)に掲載されたEU加盟国が発行する最新疫学報告誌からの食品及び水媒介感染症に関する
国際獣疫事務局(OIE)は、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫4件(モンゴル A型、中国 A型、ロシア A型、リビア O型)、狂犬病1件(台湾)、牛バベシア症1件(ニュー
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は8月28日、イタリアで発生した高病原性鳥
台湾衛生福利部食品薬物管理署は9月25日、台湾における輸入食品の放射性物質管理に関する最近のメディア報道について以下のように説明した。 日本は原子力事故が発生して1年後となる2012年4月1日から
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月25日、ベルギー連邦公衆衛生科学研究所(ISP)と共同で、家きん肉中の基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)検出方法について説明した。 ES
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は9月25日、生肉における亜硫酸塩の違法使用に関する調査について公表した。概要は以下のとおり。 生肉に食品安全上のリスクがあるとの24日のTVNZのトップニュ
米国食品医薬品庁(FDA)は9月26日、飼料用着色料に関する小企業向けガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 この業界向けガイダンスは 「小企業コンプライアンスガイド-動物飼料中の着色料の申告
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月25日、牛のと畜時に特定危険部位(SRM)の除去を廃止することは、公衆衛生上のリスクを増加させると考えられるとの科学委員会の意見書(英文、11ペー
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月25日、疫学報告(Bulltin epidemique) No.58を発行した。目次は以下のとおり。 1. 養豚業におけるサルモネラ対策の課題と戦略
英国食品基準庁(FSA)は9月25日、科学及びエビデンスに関する主席研究員による報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、主席研究員による年間報告書の第7号を発行した。同報告書から、FSA
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は9月24日、マヌカハニーの定義のオプションに関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 全てのニュージーランドのマヌカハニーが正確な表示をし、消費者に誤
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月24日、チーズが原因とみられるListeria monocytogenesによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 5州から6人の感染届
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMOパネル)は9月24日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON810の販売禁止を求めるルクセンブルクの緊急措置に係る科学的意見書を発表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMOパネル)は9月24日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON810の販売禁止を求めるイタリアの緊急措置に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は9月23日、加盟国及び第三国において発生した鳥インフルエンザに関連する事象及びECの取った措置に関する情報を公表した。 イタリアのエミリア
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は9月23日、毒キノコによる食中毒に関する注意喚起を公表した。 当該注意喚起の項目及びURLは以下の通り。 1. キノコの季節を楽しむための助言 ht
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は9月23日、北島の一部における貝毒に関する警告の解除及び継続情報を更新した。概要は以下のとおり。 ・2013年9月23日現在、北島のMohakatinoからM
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月20日、乳牛の尿中のグリホサートに関する初めての評価を行なった旨を公表した(9月20日付けBfR意見書No.026/2013)。概要は以下のとおり。 グリ
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の9月号(第86号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は9月19日、高病原性鳥インフルエンザA(H7N3)に関するアグアスカリエンテス州及びトラスカラ州における検疫措置の解除を公表した。 トラスカラ州で
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月19日、イタリア、エミリア=ロマーニャ州の家きんにおける高病原性鳥インフルエンザA(H7N7)及び3人の養鶏場作業員の感染に関する疫学情報(2013年9月)
国際獣疫事務局(OIE)は、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン病2件(ヨルダン、トルコ)、狂犬病2件(台湾)、高病原性鳥インフルエンザ1件(イタリア H7N7)、
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書等を以下のとおり公表した。(2013年9月19 日~10月3日) (2013年10月3日公表) 1. ウクライ