ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月6日、ホルモン測定の実行可能性に関する専門家による公聴会の報告書が公表された旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 この報告書は、BfR主催で開催され
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月6日、ホルモン測定の実行可能性に関する専門家による公聴会の報告書が公表された旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 この報告書は、BfR主催で開催され
米国疾病管理予防センター (CDC)は5月6日、米国において最も懸念される8種の人獣共通感染症を公表した。概要は以下のとおり。 CDC、米国内務省(DOI)及び米国農務省(USDA)は、米国におけ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月3日、全動物種に使用する大腸菌NITE BP-02351株を用いた発酵により生産されるL-ロイシンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年4月2日採択)を
1.英国食品基準庁(FSA)は5月3日、理事会用資料として食物アレルギー及び不耐症に関する論説を公表した。概要は以下のとおり。 この文書は、2019年5月8日の臨時理事会用である。当該論説「食物に対
米国環境保護庁(EPA)は5月3日、食品接触面に使用される殺菌剤(antimicrobial pesticides)の毒性データ要件を明確にする最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月3日、除草剤ホメサフェン(fomesafen)に関する評価見直しについての決定を公表した(最終通知書)。概要は以下のとおり。 ホメサフェンは、除草剤と
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は5月3日、動物用医薬品に関する認可についての最新の情報提供(2019年3月22日時点)を行った。概要は以下のとおり。 BVLが2019年2月に認可した
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月3日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する2018年疫学報告書を公表した(6ページ)。主な内容は以下のとおり。 1. 欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA
スウェーデン食品庁(NFA)は5月3日、ナツメヤシの喫食が原因と見られるA型肝炎ウイルス集団感染に関する最新情報の提供を行った。概要は以下のとおり。 2月末以降、A型肝炎ウイルス(HAV)感染患者
欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥ひな、繁殖用鶏ひな及び他の家きん種ひな(繁殖用)に使用する飼料添加物としてのTrichoderma reesei DSM 32338株
欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、全動物種に使用する大腸菌KCCM 80152株を用いた発酵により生産されるL-トリプトファンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年4月3日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum KCCM 80182株を用いた発酵により生産されるL-アルギニンの安全性及び有効性に関
欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、全動物種に使用するCorynebacterim glutamicum KCCM 10227株を用いた発酵により生産されるL-リジン一塩酸塩及びL-リジン濃縮液
Eurosurveillance (2019;24(18):pii=1800303)に掲載された論文「次世代シークエンシング技術によるSalmonella Agona集団感染菌株の遺伝的多様性と描写
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は5月2日、特定ブランドの冷凍小型シュークリーム(通常のタイプ(classic/classical)及びエッグノッグ風味(egg nog flavoured))及びミニチ
Eurosurveillance (2019;24(18):pii=1800511)に掲載された論文「2016年10月、英国の一つのレストラングループ全支店にわたって起きたノロウイルスの大規模集団食
国際獣疫事務局(OIE)は5月2日、33件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ8件(ナイジェリアH5N8、台湾H5N2 2件・H5、南アフリカH5N8、ネパール
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2019年4月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の 検体である。 1. そら豆1検体:クロチアニジン0.05
米国環境保護庁(EPA)は5月1日、除草剤ベンタゾン(bentazon)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤ベンタゾンを、エンドウの乾燥種子に適用する
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月30日、食品安全レポート(2019年3月分)を公表した。 食品約13 ,300検体のうち、約1 ,800検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)、約2
米国環境保護庁(EPA)は4月30日、除草剤グリホサートの評価プロセスにおいて次の段階に進み、公衆衛生へのリスクはないことを再確認した旨公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、グリホサートが現
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、遺伝子組換え(GM) Bacillus licheniformis NZYM‐CE株由来の食品用酵素エンド-1 ,4-β-キシラナーゼの安全性評価に関する科
欧州連合(EU)は4月30日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、有効成分クロロタロニル(chlorothalonil)の認可を更新しないとし、欧州委員会施行規則
欧州連合(EU)は4月30日、植物保護製剤の販売に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、リスクの低い有効成分ABE-IT 56(Saccharomyces c
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分スイートルーピン胚芽抽出物(Sweet Lupin (seeds) , Lupinus albus L. , germ. , ext.)に関する
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月30日、七面鳥生肉製品に関連した複数州における多剤耐性サルモネラ集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、米国農務省食品安全検
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は4月30日、一部の植物保護製剤のてんさいなどへの使用認可を公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、植物保護製剤Teppeki(有効成分フロニカミド
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、全ての魚及びエビ類に使用する飼料添加物としてのBactocell(登録商標)(Pediococcus acidilactici CNCM l-4622株を含
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、食品及び飼料におけるナノテクノロジーのリスク評価のEFSAの科学的ネットワークの年次報告(2018年)に関するテクニカルレポート(2019年4月17日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、農薬有効成分ニンニク抽出物(Garlic extract)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のアイル
Morbidity and Mortality Weekly Report (April 26 , 2019 / 68(16); 369-373)に掲載された論文「主に食品を介して伝播する病原体の感
欧州連合(EU)は4月25日、動物由来の脂肪に天然に存在するトランス脂肪酸(trans fats)以外のトランス脂肪酸に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1925/2006の付属書III
欧州連合(EU)は4月25日、ヨヒンベ(Yohimbe(Pausinystalia yohimbe (K.Schum) Pierre ex Beille)、訳注:西アフリカ原産のアカネ科の常緑性低木
欧州連合(EU)は4月25日、小児の発達と健康を謳う食品の健康強調表示を認可しないとする欧州委員会規則(EU) 2019/651を官報(2ページ)で公表した。 1. 欧州食品安全機関(EFSA)は
国際獣疫事務局(OIE)は4月25日、31件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ14件(ルーマニア8件、ベルギー、ラトビア、モルドバ、中国2件、カンボジア)、高病原性鳥
米国食品医薬品庁(FDA)は4月25日、食品・飼料用の遺伝子組換え(Genetically Engineered , GE)植物、性質改変フジリンゴ(Fuji apple)についてのバイオテクノロジ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月24日、肉用七面鳥に使用する飼料添加物としてのLevucell(登録商標)SB(Saccharomyces cerevisiae CNCM l-1079株を含む)の
欧州委員会(EC)は年4月24日、動物由来の脂肪に天然に存在するトランス脂肪酸(trans fat)(訳注)以外のトランス脂肪酸に関する欧州議会及び理事会の規則(EC)No 1925/2006の付
欧州連合(EU)は4月24日、殺生物剤に使用される有効成分としてコレカルシフェロール(cholecalciferol)を認可する欧州委員会施行規則(EU)2019/637を官報(9ページ)で公表した
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は5月13日、動物用医薬品に関する認可についての最新情報を公表した(2019年4月24日時点)。概要は以下のとおり。 2019年3月にドイツで認可された
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月24日、トウガラシ(red chilli)中のカルボフラン(carbofuran)による健康影響に関する意見書No.015/2019を公表した。概要は以下の
米国食品医薬品庁(FDA)は4月24日、アイスクリーム製造施設における有害微生物についての調査及び環境検体採取に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、リステリア・モノサイトゲネス
世界保健機関(WHO)は4月23日、油脂業界、食品及び外食産業界は2023年までに工業的に生成(副生)されたトランス脂肪酸(industrially-produced trans fat)(※1)を
米国環境保護庁(EPA)は4月23日、Xylella fastidiosa(訳注:ブドウのピアス病等の病原菌)に対して活性のある溶菌性バクテリオファージの残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月23日、包装済み食品の定例サンプリング検査の結果(2019年3月分報告)を公表した。食品40検体について栄養素含有量の検査を行ったところ、7検体が不合格だっ
MMWR. Surveillance summaries (April 19 , 2019 / 68(3);1-16)に掲載された論文「サイクロスポーラ症のサーベイランス、米国、2011-2015
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月18日、六価クロムの消費者ばく露に関する報告書を公表した。 近年、防衛機器や列車の修理時に六価クロムにばく露している従業員の問題が顕在化している。六
国際獣疫事務局(OIE)は4月18日、45件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ13件(ルーマニア6件、ロシア2件、ウクライナ、南アフリカ、ベルギー、ポーランド、中国)
1.ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月18日、牛肉及び牛乳製品中の新規の病原体に関し、更なる調査研究が必要であるとする意見書(2019年4月18日付意見書 No. 014/2019)を公表した
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は4月18日、植物保護製剤Mospilan SGの緊急認可を公表した。概要は以下のとおり。 当該緊急認可(120日間)は、飼料作物及びてんさいの栽培への