欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物(フラボノイドに富むダイダイの実の乾燥抽出物(ビターオレンジ抽出物)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物(フラボノイドに富むダイダイの実の乾燥抽出物(ビターオレンジ抽出物)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum (旧 Lactobacillus plantarum) IMI 5
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、ベンゾビンジフルピル(benzovindiflupyr)に関するリーキ及び春たまねぎ/ねぎ/Welsh onion中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月27日、食品基準通知(164-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1230-超低エネルギー食(
英国食品基準庁(FSA)は7月26日、ヒトのカンピロバクター感染症の感染源に関する調査研究報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査研究から、ヒトのカンピロバクター感染症例の大半の主な感染源
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は7月23日、茶葉やハーブティーに含まれるピロリジジンアルカロイド(PA)の大部分が淹れた茶に移行する研究に言及し、食品のPA含有量を減らす必要性について公表した。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月23日、欧州委員会によるナノ材料の定義を見直し、調和を図るための公開協議(協議期間:2021年5月6日~6月30日)への回答を公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum KCCM 80227株により生産されるL-リジン塩酸塩からなる)の安全性
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、全動物種に使用する飼料添加物(Lacticaseibacillus rhamnosus (旧 Lactobacillus rhamnosus) IMI 50
米国環境保護庁(EPA)は7月23日、新規の殺線虫剤有効成分フルアザインドリジン(fluazaindolizine)の登録を提案した。概要は以下のとおり フルアザインドリジンは、スルホンアミド
米国食品医薬品庁(FDA)は7月22日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物、害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシについてのバイオテクノロジー協
国際獣疫事務局(OIE)は7月16日から7月22日に受信した、82件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱28件(ルー
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月22日、食品基準通知(163-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1234-新食品としてのLa
カナダ保健省(Health Canada)は7月22日、Yarrowia lipolytica VRM由来のステビオール配糖体を種々の食品に使用することを可能にする、認可されている甘味料リストの変更
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、食事性糖類(dietary sugars)(※訳注)の耐容上限摂取量(Tolerable Upper Intake Level:UL)に関する科学的意見書案
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧 Lactobacillus plantarum)IMI 507
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、全動物種に使用する飼料添加物(Pediococcus pentosaceus IMI 507025株からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(202
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、全動物種に使用する飼料添加物(Pediococcus pentosaceus IMI 507024 株からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(20
英国健康安全局(HSE)は7月22日、ルリジサの種子などにおけるグリホサートの残留基準値(MRL)を変更する決定を公表した。概要は以下のとおり。 グリホサートは、グレート・ブリテン(GB)におい
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、動物衛生法のカテゴリーA疾病(豚熱)の管理措置の評価に関する科学的意見書(83ページ、2021年6月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSA
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第180号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月21日、加熱調理済み冷凍エビに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。食中
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、薬剤耐性細菌によって引き起こされる動物疾病の評価(馬)に関する科学的意見書(43ページ、2021年6月11日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該意
英国食品基準庁(FSA)は7月21日、ゲノム編集食品に関する消費者意識調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 当該調査は、遺伝子技術の領域におけるFSAのエビデンスベースを強化するため
フィリピン農業省稲研究所(DA-PhilRice)は7月21日、同省植物産業局(DA-BPI)がGR2Eゴールデンライスの商業栽培を認可したことを発表した。 2018年、ゴールデンライスはオースト
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、全ての豚(雌豚及び離乳後の子豚を除く)及び他のマイナー種の豚に使用する飼料添加物Biosprint(登録商標)(Saccharomyces cerevisi
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、規制(EU) 2015/2283に準拠した新食品としてのセチル化脂肪酸の安全性を評価した科学的意見書を公表した(5月26日採択、PDF版14ページ、DOI:
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月、食品及び化学物質のエクスポソームのリスク評価のための前向き全混合物アプローチに関する論文を紹介した。概要は以下のとおり。 複数の化学物質の混合物(特に、
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月20日、欧州連合/欧州経済領域及び英国における、2013年以降のOXA-244(カルバペネマーゼ)産生大腸菌の増加に係る迅速リスク評価書の第1回目の更新を行
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月20日、輸入メロンに関連すると推定されるSalmonella Braenderup ST22の複数国にわたる集団感染に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、2020年の欧州連合(EU)加盟国における家きん及び野鳥の鳥インフルエンザサーベイランスに係る年次報告書(57ページ、2021年6月23日採択)を公表した。
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は7月16日及び20日、4件のデータの募集について公表した。概要は以下のとおり。 (1/2) 1. 食品中の鉛に関するデータの募集(7月20日
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は7月16日及び20日、4件のデータの募集について公表した。概要は以下のとおり。 (2/2) 3. 乳幼児用食品を含む、穀類及び穀類原料製品中
欧州連合(EU)は7月20日、有効成分クロピラリド(clopyralid)の認可を更新し、欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011を改正する 欧州委員会施行規則(EU) 2021/1191
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)スウェーデンによる農薬有効成分Trichoderma afroharzianum (旧T. harzianum)
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月20日、「食品薬品に関するうわさコーナー」において、にらの治療効果についてのQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問 にらには複数の治療効果があり、糖尿病や腎
欧州連合(EU) は7月19日、低エネルギー(energy-reduced)の特定の菓子製品におけるポリオール(polyol)の使用に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008附
欧州連合(EU)は7月19日、被代替物質の候補として考えられる有効成分のリストからのプロポキシカルバゾン(propoxycarbazone)の削除に関する欧州委員会施行規則(EU) 2021/117
米国食品安全検査局(FSIS)は7月19日、肉牛のと畜及び加工作業における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)リスクを最小化するための改訂した2件のガイドライン(訳注:双方ともに2017年版から改訂)を
欧州連合(EU)は7月19日、山羊における伝達性海綿状脳症(TSE)の陽性患畜の遺伝子型別、めん羊及び山羊の年齢決定、非定型スクレイピーの動物集団(a herd or flock)において適用する措
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、全動物種に使用する飼料添加物(Pediococcus acidilactici DSM 16243 株からなる)の認可更新に関する評価についての科学的意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、全動物種に使用する飼料添加物(Pediococcus pentosaceus DSM 12834 株からなる)の認可更新に関する評価についての科学的意見書(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月19日、ドイツがパーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する規制案を欧州化学品庁(ECHA)に提出する意向を表明したとの情報提供を行った(2021年7月1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum (旧 Lactobacillus plantarum) IMI 5
世界保健機関(WHO)は7月16日、「食品中の残留農薬-2019年:毒性学的評価(追加、Extra)」を公表した。概要は以下のとおり。 本書に含まれる毒物学的モノグラフの補遺は、残留農薬に関するW
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月15日(初報)及び7月16日(続報)、BrightFarms社の野菜サラダに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のと
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月16日、麻(hemp)を含有する食品の健康リスクに関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。(以下抜粋) 麺類やエナジードリンク等、多くの食品に成分と
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月16日、無機ヒ素を含むヒジキの摂取に関する勧告を発表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合(EU)全域で行われた研究の結果、海藻ヒジキには高濃度の無機
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は7月16日、遺伝子工学によって作成されるが従来育種法でも達成可能な改変を持つ植物をUSDAのバイオテクノロジー規制(※訳注)から免除する提案を公表した
米国食品医薬品庁(FDA)は7月15日、「業界向けガイダンス:食品包装での再生プラスチックの使用(化学の考慮事項)」を公表した。概要は以下のとおり。 当該文書の目的は、再生プラスチックの製造業者が