カナダ食品検査庁(CFIA)は9月22日、カナダにおける遺伝子組換え(GM)新規植物の安全性評価と行政管理のシステムを解説した、大学を含む高等教育機関の教員(post-secondary educa
カナダ保健省は9月22日、本年1-5月の食中毒統計を前年同期値と合わせて発表した。 2005年1-5月 2004年1-5月 1.ボツリヌス症
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月22日、本年3月に開催した植物分子工場(plant molecular farming(PMF))を目的とした遺伝子組換え(GM)新規植物の環境放出に関する規制枠組
WHOは9月22日、「体重超過及び肥満の急激な増加に伴う心疾患及び脳卒中の脅威の増加を警告する」と題するプレスリリースを公表し、健康的な食事、運動、禁煙を促した。概要は以下のとおり。 WHOは、世
欧州委員会に使用認可申請がなされていたダニ駆除剤ビフェナゼート及びミルベメクチンは、科学委員会及び欧州食品安全機関(EFSA)が検証した結果、安全性が確認された。したがって、以下の条件で認可すること
欧州委員会に使用認可申請がなされていた除草剤MCPA及びMCPBは、科学委員会及び欧州食品安全機関(EFSA)が検証した結果、安全性が確認された。したがって、以下の条件で認可することを決定した。なお
[製品名] T&T Coconut Cake(ココナツケーキ) [ロット等] 450g 包装、UPC 0 776703 621216 [製造者] T&T Supermarket(ブリティッシュコロンビ
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月22日、生体での牛、バイソン及びめん山羊の米国向け輸出に関わる生産者、輸出業者及び政府職員に向けて、米国の最少リスク輸入要件規定を再確認し、遵守するようにとの注意喚
WHOは、9月16、22日付けで「インドネシアの鳥インフルエンザ状況-29 ,31」を公表した。また、「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」一覧表も9月22日付けで更新した
EUでは1959年以降、家きん類にわずか24件の高病原性鳥インフルエンザの発生が報告されているものの、社会経済的に大きな影響を与えたのは最近5年間の6件の事例のみである。依然、鳥インフルエンザの発生
FAOは9月22日、「FAOはインドネシアでの鳥インフルエンザ拡大を懸念する」と題するプレスリリースを公表し、より一層の鳥インフルエンザ制御措置に向けて支援を提供するとした。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は、肉骨粉における残存BSEリスクの定量的評価の妥当性を評価するよう要請を受けた。 定量的リスク評価のワーストケースでは、信頼できない監視体制を持ち、特定危険部位をレン
動物用医薬品アセチルイソバリルタイロシンは、従来、鶏の皮及び脂肪・肝臓に関して暫定的な最大残留基準(MRL)が定められていたが、実験結果から改めて最大残留基準を正式に決定した。また、動物用医薬品フル
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「パン・ベーカリー製品、甘味菓子をリサイクルした飼料への、技術上避けられない包装材の混入」に関する意見書(2ページ半)を公表した。概要は以下のとおり。 食品
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、DEFRAの諮問機関である英国残留動物用医薬品審査委員会(VRC)が、2004年中に家畜および家畜製品(輸入品を含む)中の動物用医薬品の残留について取りま
2005年9月21日付カナダガゼットⅡ(Vol.139 , No.19)に、食肉検査規則(子牛への皮下埋め込み式肥育ホルモン剤の確認法)及び食品医薬品規則(麻酔薬ケタミンの削除)に関する改正規則が掲
2005年9月21日付カナダガッゼットⅡ(Vol.139 , No.21)に、穀物・野菜・果実類に使用される殺虫剤クロルピリホス(chlorpyrifos)の残留基準値(MRLs)を変更する食品医薬
欧州委員会に使用認可申請がなされていた農薬クロロタロニル、クロロトルロン、シペルメトリン、ダミノジッド、チオファネートメチルは、科学委員会が検証した結果、安全性が確認された。したがって、欧州委員会は
欧州委員会に使用認可申請がなされていた除草剤トリベヌロンは、欧州食品安全機関(EFSA)が検証した結果、安全性が確認された。したがって、以下の条件で認可することを決定した。なお、本指令は、2006年
[製品名] Dinner & Party (白いプラスティック製の平皿)20皿 [ロット] 製品番号52263(21cm) [販売者] Nedac Sorbo Beluxs社 [内容] AFSCA(ベ
フタレート類は、食品接触物質からの溶出により食品中に存在する可能性がある。以下の5種類のフタレート類に関しては既に評価が行われ、げっ歯類の肝臓におけるペルオキシソーム増殖をエンドポイントとした暫定耐
欧州食品安全機関(EFSA)科学パネルは、ブチルベンジルフタレート(BBP)、ジブチルフタレート(DBP)、ビス(2-エチルヘキシル)フタレート(DEHP)、ジイソノニルフタレート(DINP)及びジ
[製品名] 調理済み食肉製品 [ロット] 2005年9月20日もしくはそれ以前に配送されたすべての製品 [製造者] John Tudor and Son [内容] 当該製品は、腸管出血性大腸菌O-15
①ロシアの口蹄疫続報2号:発生場所は極東のハバロフスク及びプリモルスクで、中国との国境付近。患畜はAsia1型のワクチン未接種(9月10日受信) ②イスラエルのニューカッスル病続報3号(最終報告):そ
欧州疾病管理予防センター(ECDC)は、WHO欧州地域事務所と今後以下の方面で相互に協力するための覚書(Memorandum of Understanding)に調印した。 ①空気媒介疾患(インフル
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、報告書「多段階リスクコミュニケーションの開発(ERiK)」(全117ページ)を公表した。 1.経緯:最近の複数の公的な報告書で、環境と健康の分野でのリスクコミ
(本年7月にスペイン全域で2 ,700名以上の感染者を出したサルモネラ食中毒事件の続報) スペイン食品安全庁(AESA)長官は、下院の衛生消費委員会に自ら赴き、以下について表明した。 ①食中毒患者の
[製品名] マフィンミックス (Betty Crocker Chocolate Caramel Muffins) [ロット] 1008206、賞味期限:2006年8月10日 [販売者] General
英国食品基準庁(FSA)は9月20日、現在はFSAの行政執行機関の1つとなっている英国食肉衛生局(MHS)の2004/5年度年報(全文110ページ)を公表した。 MHSは、約300にも及ぶ地方局が
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は9月20日、2006年1月に予定されているEUの食品衛生法の改訂に伴って見直される「オランダの食品衛生及び消費者の安全な食品の選択」について、この度、基本的
[製品]フランクフルトソーセージ(SWEET MEADOW FARMS BRAND , CHICKEN FRANKFURTERS) [ロット]賞味期限:101905 [製造者]PRG Packing
WHOは、鳥インフルエンザ情報として9月19日付けでベトナムの鳥インフルエンザ状況を公表した。概要は以下のとおり。 ベトナム保健省は、7月に遡ってH5N1感染による死亡症例を1件確認した。Ben
カナダ保健省公衆衛生局は9月19日、アジア及び東欧における鳥インフルエンザ(AI)の最新情報を更新し、同時に旅行者向け注意喚起情報を公表した。概要は以下のとおり。 ①2003年12月にヒトへの初のA
FAOは、9月19日付「鳥インフルエンザ危機へのFAOの対応」と題するレポートを公表した。概要は以下のとおり。 1996年以来H5N1亜型鳥インフルエンザ(AI)ウイルスが存在しているが、本当の意
フランス農漁業省は、「動物疾病」の1つである「レプトスピラ症」のファクトシートを公表した。 レプトスピラ症は、熱帯地方を中心に世界中に広がっている人獣共通感染症である。病原体は、スピロヘータ(螺旋
WHOは、「食品の安全性と豚連鎖球菌(Streptococcus suis)」と題するプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 豚連鎖球菌(Streptococcus suis)は、世界中の
スペイン内閣は、食品中のベンゾピレン(多環芳香族炭化水素類)量の公的管理を強化する政令を承認した。これは、EC指令2005/10/ECを国内法に組み込むもので、食品中のベンゾピレン量の公的管理のため
ドイツ連邦消費者保護食糧農業省(BMVEL)大臣は、ドイツで遺伝子組換え(GM)ズッキーニが違法に野外栽培されていたとの情報を受け、プレスリリースを発表した。概要は以下のとおり。 種子会社㈲ドイツ
英国保健省(DH)は9月16日、英国在住者に対する鳥インフルエンザ(AI)のリスクがどの程度であるか等について解説した情報を公表した。概要は以下のとおり。 現在、悪性で病原性が高いH5N1によるA
EUは2005年1月、英国におけるめん山羊の識別・登録制度を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。以下を含む様々な指摘事項が記載されている。 ①イングランド、ウェールズ、スコットラン
[製品名] CO-OP GOLD Wheat crackers with wheat germ(小麦胚芽入り小麦クラッカー) [ロット等] ①50%減塩CO-OP GOLD Wheat cracker
台湾行政院衛生署は9月15日、市販のハタ科の魚からマラカイトグリーン及びその代謝産物が検出された旨を公表し、食品安全警報を発するとともに、「マラカイトグリーンとその健康リスク」と題する国民向けの解説
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は9月15日、30ヶ月齢以上の牛をフードチェーンに送ることを禁じたOTM規則を、DEFRAが提案した高齢牛のBSE検査に代えるとする食品基準庁(FSA)からの
フランス農漁業省は、新たに2頭のBSE感染牛が確認されたことを発表した。今年26頭、1991年以降972頭となる。以下に迅速検査結果日/ウェスタンブロット確認日/届出日/感染牛情報/発見された県、の
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は9月14日、EU加盟国の鳥インフルエンザ(AI)サーベイランス強化計画を認め、資金をEUが一部負担する欧州委員会案を承認した。当初2005年7月~06年1月
スイス連邦獣医局(BVET)は、9月24日より渡り鳥サーベイランスプログラムを開始する。渡り鳥により鳥インフルエンザが伝播されることを早期に発見するため、鳥類研究所及び家きん疾病リファレンス研究所と
[製品][ロット] ソーセージ及びソーセージ製品 ①SOMOS HISPANOS , CHORIZO JALAPENO BRAND , EL CASERO;販売期限:111505 ② San Carl
WHOは、2005年9月15日付け食品安全性ニュース「Food Safety News」No.17を公表し、食品関連情報とその入手先URLを提供している。概要は以下のとおり。 1.自然災害時のWHO
カナダ保健省動物医薬品局(VDD)は9月14日、養殖サケのサケジラミ(sea lice)の幼虫と成虫の駆除に使用するEmamectin Benzoate(SLICE)に関するQ&Aを公表した。概要は
2003年、EUで食品中にスダンⅠが不法に混入していたことが報告されて以来、加盟各国から、チリ粉末・カレー粉末及びその加工品等に不法に混入している着色料について数多くの報告があった。問題の着色料はス
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