食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01190480188
タイトル フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、飼料関連意見書№①~③
資料日付 2005年11月16日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、競争消費不正抑止総局からの諮問に応え、以下の意見書を公表した。
①サリノマイシンナトリウムを主成分とする抗コクシジウム剤飼料添加物の肥育用若鶏への使用許可申請書について:(指令70/524/EEC)
 当該飼料添加物は、サリノマイシンナトリウムを120g/kg含む調合剤である。AFSSAはこれまでに4回意見書を出し、当該飼料添加物の有効性、安全性等に関して補足すべき点を指摘してきた。今回の申請者の回答によって当該飼料添加物の有効性は証明されたが、代謝及び残留物質に関する試験の結果等が提出されていないことから、当該飼料添加物使用の安全性については、完全に満足のゆく回答ではない。
(http://www.afssa.fr/Ftp/Afssa/32606-32607.pdf)
②Enterococcus faeciumを主成分とした微生物飼料添加物の子牛への永続的な使用許可申請書について:(指令70/524/EEC)
 当該飼料添加物は、欧州委員会規則(EC)418/2001によって6ヶ月齢以下の子牛への使用が暫定的に許可されている(2005年2月まで)。本製品の栄養学的特性に関する研究結果から、1日平均増体量に対する当該飼料添加物の有効性は証明されたが、当該飼料添加物の同一性や安全性について判断するには提出された科学的要素は不十分であり、いくつか補足すべき点がある。
(http://www.afssa.fr/Ftp/Afssa/32609-32610.pdf)
③3-フィターゼを主成分とする酵素飼料添加物の産卵用雌鶏への使用拡大許可について:(指令70/524/EEC)
 当該飼料添加物は、遺伝子を組換えたTrichoderma reesei株に由来する3-フィターゼを主成分とする酵素調合剤であり、肥育用若鶏への使用が暫定的に許可されている。AFSSAは前回の意見書で、試験の生データ及び産卵鶏に対して実施した耐性試験の結果が提出されていないことから判断を下すことができないとしていた。今回、申請者は欧州で実施された2つの新たな有効性試験を紹介した。その結果、当該添加物500PPU/飼料kgで飼料摂取への有効性が、250PPU/飼料kgで生体重量の増加が、250~500PPU/飼料kgでリンの排出量低減が証明され、産卵鶏における耐性も確認することができた。
(http://www.afssa.fr/Ftp/Afssa/32612-32613.pdf)
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品衛生安全庁(AFSSA)
情報源(報道) AFSSA
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