食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01180080188 |
| タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、「哺乳瓶の準備及び保管に関する衛生勧告」を公表 |
| 資料日付 | 2005年11月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、哺乳瓶の準備及び保管に関する衛生勧告報告書(仏語版・英語版合わせて116ページ)を公表した。プレスブック(仏語全8ページ)も入手可。概要は以下のとおり。 産まれてから数ヶ月間は母乳保育することが乳児への栄養供給の規範とされている。2001年にWHO(世界保健機関)は、最初の半年間は母乳だけで育て、2歳まで、さらには母親の希望に応じてそれ以上の年齢になっても母乳保育を続けることを勧告した。しかしながら、もし母乳保育が不可能であれば、牛乳又は大豆のたん白質を主成分とした乳児用調製粉乳を与えることになる。これらがすぐに使用できる液体であれば無菌であるが、粉末ならば無菌ではない。新生児や乳児の重篤な感染症、さらには死亡の原因となり得る微生物の汚染及び増殖を避けるためには、調製粉乳の調合、取り扱い及び保管条件が重要となる。 哺乳瓶の準備及び保管というテーマは、AFSSA「ヒト栄養」専門家委員会が2003年~2006年の目標を設定する際に、優先すべき作業軸として指定したものである。 AFSSAは、託児所及び医療機関で哺乳瓶を準備・保管するための衛生勧告について、厚生省保健総局から11月3日に諮問を受けた。 2004年10月~12月にフランス国内で、Enterobacter sakazakiiによる重篤な感染が4人、消化管への定着が5人確認され、2人の新生児が死亡した。 EFSA(欧州食品安全機関)、ヨーロッパ・小児栄養消化器肝臓病学会栄養部会及びWHOは昨年、調製粉乳の微生物リスクについて文書を公表しており(コーデックス委員会食品衛生部会は作成中)、哺乳瓶の準備に関する実践的な勧告の必要性を強調している。 AFSSA作業グループは、託児所及び医療機関に加え、それ以外の乳幼児受け入れ施設(幼稚園)及び自宅での哺乳瓶の準備・保管についても衛生勧告を作成することにした。さらに、自宅で採取した母乳又は母乳供給センターで集められた他の女性の母乳を哺乳瓶で与える場合の問題及び連続授乳用注入器によって乳を与える場合の問題も扱うことにした。本報告書では、様々な場合における衛生勧告を取りまとめている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| 情報源(報道) | AFSSA |
| URL | http://www.afssa.fr/Object.asp?IdObj=31942&Pge=0&CCH=051115134806:26:4&cwSID=288C88E2477746D881DB377DF9EF82C1&AID=0 |
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