EUでは、EU規則1935/2004に基づき、全ての食品接触物質について、使用認可決定前にリスク評価を行うとともに、使用認可済みの食品接触物質についても必要に応じて再評価を行っている。今回は以下の9
欧州食品安全機関(EFSA)は、飼料添加物ラサロシドの非対象動物用飼料との交差汚染に関する科学パネルの意見書を公表した。 肉用鶏用抗コクシジウム剤として使用が認可されているラサロシドは、ポリエーテ
欧州食品安全機関(EFSA)は、飼料添加物ナラシンの非対象動物用飼料との交差汚染に関する科学パネルの意見書を公表した。 肉用鶏用抗コクシジウム剤として使用が認可されているナラシンは、ポリエーテルカ
[製品名] ヨーグルト(Baby Yoplait and Yoplait Yoghurt) 以下の8種類対象 (1) Baby Yoplait Vanilla - Pack of 4x100g、(2)
EUは、ドイツ国内のBSEに感染した牛と疫学的に関連のあるリスク牛が生産寿命を終えるまでその使用を認可するEU決定(2007/667/EC)を公表した。 EUでは、EU規則No999/2001第1
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月16日、有機塩素系殺虫剤エンドスルファン(Endosulfan)の初期リスクと便益評価をまとめた再評価文書(97ページ)を公表し、60日間の意見募集を
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月15日、Bacillus thuringiensis subsp. Tenebrionis由来のデルタエンドトキシン改変Cry3Aたん白質をコードする改変cry3
欧州委員会の食品獣医局は、ハンガリーにおける国境検疫及び輸入管理に関して視察をし、評価を行った。 ハンガリーでは、2007年1月以降、関連当局の組織改正があり、前回の視察時と比較して国境検疫及び輸
欧州委員会の食品獣医局は、イタリアにおける飼料の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 イタリアの飼料の公的管理システムは、概ねEU基準に則っている。一方で、管理当局間の円滑な協調関係を欠き、飼
ドイツ・フリードリヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所) は、1.鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルス(HPAIV H5N1) のドイツの家きん農場への伝播に対するリスク評価、2.ドイツ及
台湾行政院衛生署は10月11日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第108号を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。 1.ふぐ毒(テトロドトキシン)による中毒に
欧州委員会の食品獣医局は、ポーランドのBSEに対する保護措置に関して視察をし、評価を行った。 ポーランドでは、前回の視察時と比較して、疫学的サーベイランスや特定危険部位に関する管理などが大きく改善
[製品名、ロット等] 冷凍牛挽肉製品4種 (1)2ポンド箱「TOPPS PREMIUM 100% PURE SIRLOIN BEEF SIRLOIN STEAK BURGERS , 6 1/3 LB.
[製品名] 冷凍ポットパイ各種 (1)Banquet、(2)Albertson’s、(3)Food Lion、(4)Great Value、(5)Hill Country Fare、(6)Kirkwo
米国疾病管理予防センター(CDC)が発行する、死亡疾病週報(MMWR)に掲載された「保健施設でのフルーツサラダによるサルモネラ中毒-米国北東部、カナダ、2006」報告の概要は、以下のとおり。 20
欧州委員会の食品獣医局は、スイスにおける生体動物及び関連製品中の残留物質及び汚染物質の管理に関して視察をし、評価を行った。 スイスの生体動物及び関連製品中の残留物質管理プログラムは、EU基準に則っ
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、「動物由来食品の全国残留物質管理計画・年報2006」を公表した。当該管理計画は1989年からEU域内で統一基準により実施されているもので、BVLは連邦州が
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、動物由来食品の全国残留物質管理計画の2006年の検査結果※を消費者保護の観点から評価し、健康影響評価「全国残留物質管理計画2006年の検査結果の評価」(21ペ
米国食品安全検査局(FSIS)は腸管出血性大腸菌O157:H7に関する通知2報を公表した。 1.FSIS通知65-07:全ての施設の腸管出血性大腸菌O157:H7管理の再評価とチェックリストの完了の
米国食品医薬品庁(FDA)食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は業界向けガイドライン「サプリメントの有害事象報告および記録に関するQ&A」を公表した。主な項目は以下のとおり。 1.サプリメントお
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は、遺伝子組換えとうもろこしMon863xNK603、Mon863xMon810及びMon863xMon810xNK603、遺伝子組換えジャガイモEH92-5
欧州委員会の食品獣医局は、オーストラリアの水産物の管理システムに関して視察をし、評価を行った。 オーストラリアでは、前回の視察時に比べて、水産物の管理システムの質の改善が進んでいる。しかし、二枚貝
米国環境保護庁(EPA)は10月12日、N-メチルカーバメート系殺虫剤アルジカルブ(Aldicarb)の再登録についてリスク低減を条件に認める内容の再登録資格決定(Reregistration El
スイス連邦保健局(BAG)は、野イチゴ中のセシウムの最大濃度:残留許容値(注1)及び残留限界値(注2)を公表した。(※訳注:最大濃度を超過する食品は流通できない。) (1)残留許容値 100Bq/k
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州指令89/107/CEE第5条に基づき、ステビアのエキスを甘味料として2年間の期限付きの暫定使用許可について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、マラカイトグリーンが環境汚染物質として確認されたとするプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 BfRのパイロットスタディで、ベルリンの水域(河川、湖
厚生労働省は、以下の輸入食品について、10月12日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等: チリ産レモン 検査の項目: イマザリル ( 防かび剤 / 食品添加物)
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、「食品モニタリング2006年報告書」(101ページ)を公表した。食品モニタリングは、食品中の有害物質を調査するもので、2006年は二つの相補的なモニタリン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「JECFAによる残留マラカイトグリーンのリスク評価に使用される利用可能なデータの収集と事前選定」(25ページ/英語)を公表した。 Codex委員会の
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ノニの葉についてベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)が作成した評価報告書に関する競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)からの諮問に対し、意見書を公
農業水産省は、高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1亜種の野鳥間流行の状況が終息に向けて展開していることに鑑み、2007年10月10日のフランス食品衛生安全庁(AFSSA)意見書に基づき、Jean
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-インドネシアの状況を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1ウイルスによるヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.第19報(10月12
[製品名] タラの肝臓/肝油漬115g入缶詰「Rugen Fisch Dorschleber」 [ロット] L12050506、賞味期限2009年12月31日 [製造者] Neue Rugen Fis
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、食品及び化粧品のコンプライアンス・プログラムのガイダンスマニュアルを追加した。食品安全に関する追加マニュアルは以下のとおり。 1.第3章:食品由来生物
米国食品医薬品庁(FDA)は、10月12日付FDA長官による中国訪問ニュースなどを網羅するChina Partnershipのサイト立ち上げた。サイトには背景、FDAが行っていること、最新ニュースの
(1)英国の口蹄疫続報10号:その後発生なし(10月11日受信) http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=single_report&pop=1&r
欧州委員会の食品獣医局は、トルコにおける鶏、鶏肉及び鶏肉製品の管理システムに関して視察をし、評価を行った。 トルコでは、近年の鳥インフルエンザ発生時、関連当局による鳥インフルエンザの抑制がほぼ成功
英国獣医学研究所(VLA)は、10月11日、7月~9月の期間に発表された論文リスト(掲載論文名51点)を公表した。主要論文は以下のとおり。(著者/題名/掲載誌) 1. Alexander DJ /鳥
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月11日、肥料法及び同規則における堆肥に対する規制要件を更新した指針を公表した。BSE感染防止の関連箇所は以下のとおり。 IV.ラベル表示及び効力 7.注意書き
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、10月11日、キルデア(Kildare)州のBallymooney Meats社から、複数の食肉販売店に供給された牛肉について検査を行った結果、特定危険部位(S
[製品名] エクアドル製豆乳チョコレートVintage Plantations Soy Milk Chocolate Bar [ロット等] 規格:100g箱入り、商品コード(UPC):7 97148
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月11日、殺菌剤ピリメタニル(Pyrimethanil)の残留基準値を輸入アーモンド及びピスタチオ(0.2ppm)とする残留基準値案(4ページ)を公表し
[製品名] チキン・ブロッコリーフェトチーネ(Aliki Chicken Broccoli Fettuccine Alfredo Made with White Chicken) [ロット] 5ポンド
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、健康影響評価「食品用物品由来のアルミニウムによるアルツハイマー病の危険はない」(8ページ)を公表した。これは、最新の国際的な評価を反映し、2005年12月13
米国環境保護庁(EPA)は10月10日、業務用木材保存剤として登録中のフッ化ナトリウム(Sodium fluoride)の再登録資格決定(Reregistration Eligibility Dec
米国環境保護庁(EPA)は10月10日、殺虫剤Spinetoramの残留基準値をアーモンド果皮(2.0ppm)とするなど多様な農産物について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申
米国環境保護庁(EPA)は10月10日、農薬補助成分の薬害軽減剤フリラゾール (Furilazole)の残留基準値をモロコシ類の茎葉飼料(0.01ppm)とする等3産品について最終規則を官報で公表し
米国環境保護庁(EPA)は10月10日、殺虫剤ジスルホトン(Disulfoton)を含有する製剤Di-Syston 15Gの登録失効命令を官報で公表した。登録者からの登録失効申請を認可したもので、当
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス農業水産省食品総局(DGAl)の諮問を受け、囮鳥を使った狩猟許可に関するリスク評価を行なった。 2007年9月26日付けの意見書で、AFFSAはグラ
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。