国際獣疫事務局(WOAH)は12月24日から12月30日に受信した、43件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱6件(アルバニア、ネパ
台湾衛生福利部は12月25日、乳児用食品の表示管理に関する新制度の施行について公表した。概要は以下のとおり。 乳児用食品の表示管理に関する新制度は2025年1月1日から施行される。 1. 衛生福利
中国海関総署は12月24日、輸入食品の不合格リスト(2024年11月分)を公表した。不合格は、食品計507件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品1件(表示不合格4件、海外食品生産企業の登
フランス経済・財務・産業及びデジタル主権省は12月23日、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)による漁業・水産養殖由来製品を対象とした検査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 DGC
国際獣疫事務局(WOAH)は12月17日から12月23日に受信した、85件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱26件(チェコ共和国、
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は12月23日、優先活動「カットミックスサラダ中の推定セレウス菌(毒素産生遺伝子を含む)」の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・概要 当該優先
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月20日、「第2回トータルダイエットスタディー報告書(第1報)」を公表した。概要は以下のとおり。 本報告は、食品中の亜硫酸塩のレベル及び関連する食事性ばく露
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、トリクロピル(triclopyr)に関する、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に準拠した最大残留基準値(MRL)のレビューを受
メキシコ農業・農村開発省(SADER)は12月20日、メキシコ・米国・カナダ協定におけるメキシコの遺伝子組換えトウモロコシ規制に関する紛争解決パネルの結論を公表した。概要は、以下のとおり。 ・メキシ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、欧州食品リスク評価フェローシッププログラム(The European Food Risk Assessment Fellowship Program(※訳
米国環境保護庁(EPA)は12月19日、水域におけるPFASの健康影響に基づく勧告値(Health-Based Recommendations for PFAS Levels)の案を発表した。概要は
欧州委員会(EC)は12月19日、食品接触材料におけるビスフェノールA(BPA)の使用禁止を採択した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ECは12月19日、健康に有害な影響を及ぼす可能性があるとし
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は12月19日、バイオテクノロジー製品の許可及び「Am I Regulated(規制対象か)」手続きを再開したことを公表した。概要は以下のとおり。 U
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、全動物種に使用する飼料添加物(Salvia officinalis L.の葉由来の精油(セージオイル)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(1
米国食品医薬品庁(FDA)は12月19日、更新された「健康的な」という栄養成分強調表示(「Healthy」Nutrient Content Claim)について最終決定したことを公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum NCIMB 30148株からなる)の安全性及び有効性に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum NCIMB 41028株からなる)の安全性及び有効性に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum NCIMB 40027株からなる)の認可更新の評価に関する科学的
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月19日、サイエンスマガジンBfR2GO(2024年2号)を公表した。概要は以下のとおり。 最新の科学雑誌「BfR2GO」では、キッチンの衛生管理が特集
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は12月16日、優先活動「ナイロン製調理用品に含まれる芳香族第一級アミン(PAA)」の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 この優先活動の目的は、過去
米国食品医薬品庁(FDA)は12月18日、二枚貝(clams、アサリ・ハマグリ等)中のPFAS検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2022年の海産食品中のPFAS調査の結果を受けて
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、非遺伝子組換えSaccharomyces cerevisiae CNCM I-3399株由来食品用酵素β-フルクトフラノシダーゼの安全性評価に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、遺伝子組換えAspergillus oryzae NZYM-AL株由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの食事性ばく露評価改訂に関する科学的意見書を
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、遺伝子組換えAspergillus oryzae NZYM-FL株由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの食事性ばく露評価改訂に関する科学的意見書を
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、仁果類、核果類及び観葉植物における殺虫剤及び忌避剤として、植物保護において用いられる基本物質としてのQuassia amara L.の承認申請に関する全般
英国健康安全局(HSE)は12月18日、グレートブリテンにおける農薬有効成分チオ硫酸銀ナトリウムの承認失効を公表した。概要は以下のとおり。 チオ硫酸銀ナトリウム(sodium silver thi
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、エチプロール(ethiprole)に関する評価対象物質及び毒性学的参照値(TRV)の設定に関する理由を付した意見書(2024年11月26日承認、21ページ
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月18日、有機にんじんに関連した腸管出血性大腸菌O121集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 本集団感染は終息した。これらのにんじん
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月18日、米国初の重症のH5N1鳥インフルエンザ症例を確認したと公表した。概要は以下のとおり。 ルイジアナ州において一人の患者が鳥インフルエンザA(H5N1
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月18日、2024年9月~12月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(64ページ、2024年12月17日採択、doi:
米国食品医薬品庁(FDA)は12月18日、ベニテングタケ(Amanita Muscaria)又はその成分の食品への使用について産業界及び消費者に対して警告した。概要は以下のとおり。 FDAは食品製
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月18日、ジアルジア症に関する2021年疫学報告書を公表した(5ページ)。主な内容は以下のとおり。 1. 2021年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月18日、ジアルジア症に関する2020年疫学報告書を公表した(5ページ)。主な内容は以下のとおり。 1. 2020年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)
カナダ保健省(Health Canada)は12月18日、食品添加物、食品の成分規格、微生物学的基準、分析方法に関する特定の規則の最終版を公表した。概要は以下のとおり。 2024年12月18日、食
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年12月16日~12月20日)。 1. ラディッシュの葉に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月18日、ジアルジア症に関する2022年疫学報告書を公表した(7ページ)。主な内容は以下のとおり。 1. 2022年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)
国連食糧農業機関(FAO)は、第99回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の化学的・技術的評価「α-グルコシダーゼ及びトランスグルコシダーゼの活性を示すTrichod
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、遺伝子組換えTrichoderma reesei AR-577株由来食品用酵素フルクタンβ-フルクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(1
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、遺伝子組換えAspergillus oryzae NZYM-LH株由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの食事性ばく露評価改訂に関する科学的意見書を
米国食品医薬品庁(FDA)は12月17日、FDA及び米国農務省(USDA)が動物用生物製剤の管轄を明確化するための憲章を発表したことを公表した。概要は以下のとおり。 FDA及びUSDAは、管轄権が
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、メロン及びスイカ中のアゾキシストロビン(azoxystrobin)に対するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2024年11月26日承認
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は11月、有害物質アップデート2024年11号(2024年11月)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規有効成分メチオゾリン(Methiozolin)
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、ガイドラインに基づく発達神経毒性(DNT)試験の使用に関する情報の一覧表に関して、外部委託機関(1R3Fellows LLC)による科学的報告書(2024
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、in vitroアッセイ開発のための発達神経毒性(DNT)のリファレンス化合物テストセットの推奨に関して、外部委託機関(1IDN Consulting,
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、化合物の規制リスク評価における影響バイオマーカーの使用に関するガイダンス開発のための概念的基礎に関する科学的報告書(2024年11月29日承認、30ページ
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は12月17日、リステリア・モノサイトゲネス(Listeria monocytogenes)から国民を守るためのより強力な対策について公表した。概要は
米国環境保護庁(EPA)は12月13日及び12月17日、残留基準値免除に関する最終規則(3件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2024-29362、公表日:2024年12月13日
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、オントロジー(ontology)のロードマッピング及びケーススタディの実施に関する論説(2024年11月20日承認、PDF版1ページ、DOI: 10.29
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、食品及び飼料の安全性における透明性を支援するための、ヒト集団のサブグループ及び各動物種における一般的なキネティックモデリング及びキネティック-ダイナミック
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、2023年におけるEFSAの新興リスク関する活動についてテクニカルレポート(2024年12月13日承認、PDF版46ページ、doi: 10.2903/sp
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