食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06500550545 |
| タイトル | 英国健康安全保障庁(UKHSA)、イングランドにおける志賀毒素産生性大腸菌(STEC)の2022年の年次報告書を公表 |
| 資料日付 | 2025年5月8日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国健康安全保障庁(UKHSA)は5月8日、イングランドにおける志賀毒素産生性大腸菌(STEC)の2022年の年次報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2022年の年次報告書の主なポイント: 2022年にイングランドで報告された志賀毒素産生性大腸菌(STEC)による培養確認症例数は2,063例で、2021年と比較して79.2%増加した。 イングランドでは2022年にSTEC O157の培養確認症例が合計762例報告され、これは2021年の報告数の2倍以上(108.8%増)であり、2019年と比較して48.0%増加している。イングランドでは2022年にSTEC非O157の症例が合計1,998例(培養確認症例1,301例、PCRでstx遺伝子陽性だが培養では陰性の糞便検体の症例697例)で、2021年と比較して61.9%増加しており、2019年比では94.0%の増加であった。培養確認非O157症例において、最も多く分離された血清群はSTEC O26(n=186/1,301、14.3%)であった。 1~4歳の子どもは、STEC O157による感染の年間発生率が最も高かった(人口10万人あたり3.48例、95%信頼区間(CI):2.78~4.30)。1歳未満の乳児は、STEC非O157による感染の発生率が最も高かった(人口10万人あたり13.25例、CI:10.49~16.51)。 情報が得られた症例については、イングランドのSTEC O157確定症例の約3分の1(30.9%、722例中223例)が入院し、1.8%(722例中13例)が溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症したと報告された。情報が得られたイングランドのSTEC非O157症例の3分の1(29.3%、600例中176例)が入院し、STEC非O157症例の1.6%(1,998例中32例)がHUSを発症したと報告された。STEC O157症例で3例の死亡が報告され、STEC非O157症例でも3例の死亡が報告された。 2022年に、299例の症例(うち、イングランド在住者は239例)が関係する4件のSTEC集団感染事例が調査された。そのうち2件の集団感染はSTEC O157、1件はSTEC O103、1件はSTEC O145が関係していた。4件の集団感染事例すべてで疑わしい感染源が特定され、それらには牛肉、サラダ用葉物野菜、及び乳製品が含まれる。 過去のSTEC年次データは以下のURLより入手可能である。 ・イングランドにおける志賀毒素産生性大腸菌(STEC)の2021年の年次報告書 https://www.gov.uk/government/publications/escherichia-coli-e-coli-o157-annual-totals/shiga-toxin-producing-escherichia-coli-stec-data-2021 ・イングランド及びウェールズにおける志賀毒素産生性大腸菌(STEC)の2020年の年次報告書 https://www.gov.uk/government/publications/escherichia-coli-e-coli-o157-annual-totals/shiga-toxin-producing-escherichia-coli-stec-data-2020 ・イングランド及びウェールズにおける志賀毒素産生性大腸菌(STEC)の2019年の年次報告書 https://www.gov.uk/government/publications/escherichia-coli-e-coli-o157-annual-totals/shiga-toxin-producing-escherichia-coli-stec-data-2019 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国健康安全保障庁(UKHSA) |
| 情報源(報道) | 英国健康安全保障庁(UKHSA) |
| URL | https://www.gov.uk/government/publications/escherichia-coli-e-coli-o157-annual-totals/shiga-toxin-producing-escherichia-coli-stec-data-2022 |
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