欧州食品安全機関(EFSA)は4月19日、全動物種に使用する飼料添加物(化学物質グループ8に属するβ-ダマスコン[07.083]及び(E)-β-ダマスコン[07.224]からなる)の安全性に関する科
米国食品医薬品庁(FDA)は4月19日、ボトル入り飲用水中の添加フッ化物イオンレベルの最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、「飲料:ボトル入り飲用水(Bottled Water)」と
台湾衛生福利部は4月19日、食品添加剤「L-シスチン」の使用範囲及び限度量基準の改正草案に対する意見募集開始について公表した。概要は以下のとおり。 「食品添加物の使用範囲及び限度量と規格基準」の第
台湾衛生福利部は4月19日、「農薬残留許容量基準」及び「動物産品中の農薬残留許容量基準」の改正について公表した(衛授食字第1111300311号、2022年4月19日付)。概要は以下のとおり。 1.
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月19日、予測とアウトブレイク分析のための新しいセンターの立ち上げを公表した。概要は以下のとおり。 CDCは、米国予測アウトブレイク分析センター(Center
米国食品医薬品庁(FDA)は4月19日、新規動物用医薬品承認を裏付けるための公開文献の利用に関するガイダンス案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、「新規動物用医薬品の承認を裏付けるための公
米国食品医薬品庁(FDA)は4月19日、「2019年全米薬剤耐性監視システム(NARMS)総合概要」を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、NARMSの共同実施機関である米国疾病管理予防センタ
欧州連合(EU)は4月19日、動物由来食品中の最大残留基準値(MRL)に関連する有効成分バンベルマイシン(bambermycin)の分類に関する欧州委員会規則(EU) No 37/2010を改正する
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月19日、遺伝子組換えオオムギの圃場試験申請に関する助言を公表した。概要は以下のとおり。 当該資料は、ケンブリッジ大学作物科学センターが遺伝子組換えオオ
米国食品安全検査局(FSIS)は4月19日、イタリアンスタイルの食肉に関連したサルモネラ属菌集団感染の事後レビュー報告書(AAR: After Action Review)(2021年9月、2022
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDRSU)は4月18日、世界の変異型クロイツフェルトヤコブ病(vCJD)患者数を更新した。 フランスの患者(死亡)が1人追加された。これによってフランスは
米国食品医薬品庁(FDA)は4月18日、FDA及び米国農務省(USDA)の科学者による袋入りのロメインレタスでの腸管出血性大腸菌の集団感染に関連する季節的影響に関する研究について公表した。概要は以下
米国食品医薬品庁(FDA)は4月18日、アレルゲンを含む主要食品(major food allergens)以外の、食物アレルゲン(food allergens)の公衆衛生上の重要性を評価するための
台湾行政院農業委員会は4月15日、クロルピリホスを使用禁止農薬としたことを公表した(農防字第1111488651号、2022年4月15日付)。概要は以下のとおり。 1. 2022年4月15日からクロ
米国環境保護庁(EPA)は4月15日、透明性の向上及び登録者の負担軽減のための、特定の農薬の製品性能要件について最終決定した。概要は以下のとおり。 EPAは、特定の病害生物(pests)に対する有
世界保健機関(WHO)は4月15日、英国における病因不明の急性肝炎について公表した。概要は以下のとおり。 ・状況概要 2022年4月5日、WHOは、スコットランド中部で10歳未満の小児における病因
中国国家市場監督管理総局は4月15日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2022年4月13日付第10号)。 穀物加工品、食用農産物、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、焼菓子やケーキ類
米国農務省(USDA)は4月14日、「米国民向け食事ガイドライン2025年~2030年」を作成するために提案された科学的課題(question)を公表した。概要は以下のとおり。 米国保健福祉省
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は4月14日、トマトやジャガイモの葉枯病及びタマネギのべと病対策のための新しい殺菌剤Xivanaが、条件付きでニュージーランドでの使用を承認されたと公表した。
ブラジル農牧供給省(MAPA)は4月14日、飲料の標準化、分類、登録、検査、製造、監査について定めた1994年7月14日付法律(Lei)8.918号(飲料法)に関する規制法案について90日間の意見募
Eurosurveillance(2022 , 27(15):pii=2100417)に掲載された論文「欧州12か国の小売りジャガイモにおけるClostridioides difficileの陽性割
世界保健機関(WHO)は4月14日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/3/2~2022/4/7)を公表した(4ページ)。鳥インフルエンザA(H7N9)及びA(H9N
世界保健機関(WHO)は4月14日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2022/3/2~2022/4/7)を公表した(4ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概
Eurosurveillance (2022 , 27(15):pii=2200318)に掲載された速報(Rapid Communication)「スコットランドにおける2022年1月1日から4月1
国際獣疫事務局(OIE)は4月8日から4月14日に受信した、97件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱26件(ルーマニ
Eurosurveillance(2022 , 27(15):pii=2200314)に掲載された速報(Rapid Communication)「欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)及び英国におい
欧州化学品庁(ECHA)はREACH情報要件の今後の変更について公表した。概要は以下のとおり。 公表日 2022年4月12日 通知番号 ECHA/NR/22/09 欧州委員会(EC)はREAC
米国食品医薬品庁(FDA)は4月13日、分離による魚類及び水産物の再調整についての業界向けガイダンス最終版を公表した。概要は以下のとおり FDAは「分別による魚類及び水産物の再調整:業界向けガイ
ブラジル農牧供給省(MAPA)は4月13日、動物用生物学的製剤製造に向けた動物実験免除を可能にする省令(Portaria)560号を発表した。概要は以下のとおり。 MAPAは動物用ワクチン等の動物
米国食品医薬品庁(FDA)は4月13日、バルク製剤原料からの動物用医薬品の調剤に関するガイダンス最終版を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、特定の調剤された動物用医薬品の利用の必要性を認識す
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月13日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第15週号(4月10日~16日)において、英国の子供の病因不明の肝炎症例の増加に関する最新情報を公表した(4月12
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は4月13日、2022年農薬登録新有効成分オキサチアピプロリンに関する評価意見及び登録審査概要報告を公開した。概要は以下のとおり。 ピペリジニル・チアゾール・
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、肉用七面鳥、繁殖用に飼養される七面鳥、採卵鶏、採卵用のマイナー種の家きん種、離乳後の子豚、離乳後のマイナー種の豚及び雌豚に使用する飼料添加物(Bacillu
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(対象期間:2022年4月13日~4月26日)。 1. 全動物種に用いるサイレージ添加物としてのLactiplantibacillus pla
欧州連合(EU)は4月12日、魚類及び塩中の水銀の最大レベル(maximum level)に関して欧州委員会規則(EC) No 1881/2006(※訳注1)を改正する欧州委員会規則(EU) 202
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月12日、英国における原因不明の子供の急性肝炎の増加について情報提供を行った。 ECDCは、英国において過去数週間中に子供の急性肝炎症例が増加しているとの情
国際連合食糧農業機関(FAO)は4月12日、第93回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)のサマリー及び結論を公表した。概要は以下のとおり。 会議は2022年3月24
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月12日、チョコレート製品に関連した単相性Salmonella Typhimurium sequence type (ST)
米国環境保護庁(EPA)は4月12日、絶滅危惧種を保護し、持続可能な農業を支えるための計画を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、絶滅危惧種を農薬から保護するという数十年にわたる課題に対処する
世界保健機関(WHO)は4月12日、「非砂糖甘味料の使用による健康影響:系統的レビュー及びメタアナリシス」を公表した。概要は以下のとおり。 非砂糖甘味料は砂糖の代替品として開発されており、包装済み
英国健康安全局(HSE)は4月11日、「HSE Pesticides eBulletin」の最新情報(グレート・ブリテン(GB)における一部の有効成分の残留基準値(MRL)に関する提案及び一部の有効
米国食品医薬品庁(FDA)は4月11日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物の共役リノール酸メチルエステル(methyl esters of conjugated linoleic acid
欧州委員会(EC)の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-残留物部門」 (Standing Committee on Plants , Animals , Food and F
米国食品安全検査局(FSIS)は4月8日、パン粉をまぶした詰め物入りの冷凍生鶏肉製品に関連したサルモネラ属菌集団感染の事後レビュー報告書(AAR: After Action Review)(2021
米国環境保護庁(EPA)は3月25日及び4月8日、残留基準値免除に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-06327、公表日:2022年3月25日 物質名:
欧州食品安全機関(EFSA)は4月8日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのベータ-ラクトグロブリンの安全性に関する科学的意見書を公表した(2月28日採択、PDF版24ページ、D
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月8日、生乳から作られるチーズ及びその他の乳製品における、微生物学的ハザードの存在に関連したリスクの管理方法に関する意見書を公表した。概要は以下のとお
英国食品基準庁(FSA)は4月8日、食品を介した薬剤耐性(Antimicrobial resistance:AMR)ばく露リスクの定量化のためのモデル化枠組みに関するリサーチプロジェクトの報告書を公
米国環境保護庁(EPA)は4月7日、アントラキノン(anthraquinone)の再評価において次の段階に進むと公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、最終作業計画、並びにヒト健康及び生態学的リ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月7日、有効成分Trichoderma atroviride AT10株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年2月17日承認、19ページ、doi: 1
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。