食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05820060149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、アクリルアミドの遺伝毒性の評価に関する科学的報告書を公表 |
| 資料日付 | 2022年5月5日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、アクリルアミド(acrylamide)の遺伝毒性の評価に関する科学的報告書(2022年3月29日承認、45ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2022.7293)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、アクリルアミド(AA)の遺伝毒性に関するエビデンスを再検討し、最近の出版物に関する声明を述べるよう要請された。本声明はワーキンググループが作成し、最終承認の前にEFSAの「フードチェーンにおける汚染物質に関する科学パネル」(CONTAMパネル)が承認した。 本声明は委任事項を解釈し、遺伝毒性及び非遺伝毒性作用を含む、AAの発がん性の基礎となる作用機序を考察した。食品中のAAに関する2015年のCONTAMパネルの意見書以降の関連する文書がレビューされた。何件かの新たな試験では、AA及びその活性代謝物グリシドアミド(glycidamide:GA)の染色体異常誘発性及び変異原性の特性に関して陽性結果が報告された。実験動物において、GAのDNA付加物がAAへのばく露により誘導され、ヒトにおいても観察された。AAの遺伝毒性に加えて、活性酸素種の産生を介する二次的なDNA酸化、及びAAによる発がん性に寄与する可能性がある非遺伝毒性作用のエビデンスがある。 これらの試験は、2015年の意見書においてCONTAMパネルにより評価された情報を拡張し、その結論を裏付ける。当該意見書では、遺伝毒性及び発がん性のある物質に関するEFSAのガイダンスにおいて推奨されているとおり、AAの腫瘍効果のリスク判定に対してばく露マージン(MOE)法を適用した。評価された新たなデータに基づき、MOE法は依然として適切と考えられ、現時点で2015年の意見書の更新は必要ではない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7293 |
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