食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05831030316 |
| タイトル | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)、BVL設立20周年に関連を記念して情報を提供 |
| 資料日付 | 2022年5月2日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は5月2日、BVL設立20周年を記念して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 BVLは2002年5月1日に活動を開始した(当時は「ドイツ連邦消費者保護・食品安全機関」)。設立以来、BVLは消費者の健康保護における中心的なインターフェース及びコーディネーターとしての地位を確立してきた。BVLは、ドイツで食品安全と消費者の健康保護に対する懸念がある場合は常に、特に連邦州当局、欧州委員会及び他のEU加盟国との間の連絡窓口として機能する。 連邦政府の管轄範囲には、植物保護製品、動物用医薬品、動物用飼料、遺伝子工学、消費者向け製品の安全性も含まれる。BVLは、フードチェーン全体(農場から食卓まで)にわたってリスク管理を行っている。 BVLは、「Farm to Fork」をモットーとし、BSE危機を受けて設立された。当時、25人の従業員とたった1台の電話を装備したボンのオフィスから始動した当局は、現在、ブラウンシュヴァイクとベルリンを拠点に約800人の専門家を擁する近代的で常に成長を続ける管理機関である。 2002年11月1日に「ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁」に改称された。BVLは、ドイツ連邦食糧農業省（BMEL）のポートフォリオの一部である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源（公的機関） | ドイツ連邦消費者保護･食品安全庁(BVL) |
| 情報源（報道） | ドイツ連邦消費者保護･食品安全庁(BVL) |
| URL | https://www.bvl.bund.de/SharedDocs/Pressemitteilungen/07_dasbundesamt/2022/2022-05-02-PM-20JahreBVL.html |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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