食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05820140149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換え(GM) Aspergillus luchuensis FLYSC株由来の食品用酵素エンド-ポリガラクツロナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表
資料日付 2022年5月6日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は2022年4月28日、遺伝子組換え(GM) Aspergillus luchuensis FLYSC株由来の食品用酵素エンド-ポリガラクツロナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。
 食品用酵素エンド-ポリガラクツロナーゼ((1→4)-α-D-ガラクツロナン グリカノヒドロラーゼ、EC 2.3.1.15)は、Advanced Enzyme Technologies社により遺伝子組換え(GM) Aspergillus luchuensis FLYSC株を用いて生産される。当該遺伝子組換えは、安全性への懸念を引き起こすことはない。当該食品用酵素は、生産に使用された菌株及び組換えDNAをいっさい含まない。当該食品用酵素は、果物及び野菜を加工してジュースを製造するために使用することが意図されている。推奨される最大使用レベルに基づいて、当該食品用酵素の摂食由来のばく露量、総有機固形物(total organic solids (TOS))は、欧州連合(EU)の人々の場合、最大で0.138 mg TOS/kg体重/日と推定された。遺伝毒性試験は、安全性への懸念を示さなかった。全身毒性は、ラットにおける90日間反復経口投与毒性試験により評価した。パネル(※訳注 食品接触材料、酵素及び加工助剤に関するパネルFood Contact Materials, Enzymes and Processing Aids (CEP))は、無毒性量(NOAEL)は最大用量の800 mg TOS/kg体重/日であると特定し、推定摂食由来ばく露量と比べ、ばく露マージン(MOE)は少なくても5,800より大きいことを特定した。
 当該食品用酵素と既知のアレルゲンのアミノ酸配列の類似性を調べた結果、六つの合致が見つかった。CEPパネルは、意図した使用条件下で、当該食品用酵素の摂食由来のばく露によるアレルギー感作及び誘発(elicitation)反応のリスクは、スギ、イネ科の花粉又はトウモロコシに敏感な人に対しては除外できないと判断した。CEPパネルは、提供されたデータに基づき、意図した使用条件下では当該食品用酵素は安全性の懸念を引き起こさないと結論付けた。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/es/efsajournal/pub/7236
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