EUは4月2日、遺伝子組換え(GM)作物と従来型農業及び有機農業との共存に関する欧州委員会からEU理事会及び欧州議会への報告書(10ページ)及びその附属書(88ページ)を公表した。EU理事会の要請を
欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、香料グルーブ評価213:α ,β‐不飽和脂環式ケトン類と前駆体に関する科学的意見書(2008年11月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 α ,β‐
欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、香料グルーブ評価210:α ,β‐不飽和脂環式ケトン類と前駆体に関する科学的意見書(2009年1月29日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 α ,β‐不
欧州食品安全機関(EFSA)は4月2日、農薬有効成分ビフェントリンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2008年9月30日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.穀類、ぶどう及び仁果類の葉面
1. ロシアのアフリカ豚コレラ続報15号:その後1農場と3村で発生。56頭に症状、うち45頭が死亡、34頭を殺処分。検査でウイルスを同定(4月2日受信) http://www.oie.int/wahi
1.ブラジルの豚コレラ続報1号:その後3農場で発生。76頭に症状、うち40頭が死亡。検査でウイルスを分離(4月2日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?pag
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 1. オーストリアにおけるツヤハダゴマダラカミキリ(Anoplophora glabripen
英国食品基準庁(FSA)は4月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストを更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該リストには、6種類の人工着色料を製品に使用したことのな
台湾行政院衛生署食品衛生処は4月1日、「食品衛生管理法施行細則」を一部改定した。主な改正点は以下のとおり。 1. 甘味料に関する記述を追加(甘みのある食品添加物には、「甘味剤」と表示し、品名及び一般
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、農薬有効成分の5-ニトログアヤコールナトリウム塩、並びに、o-ニトロフェノール及びp-ニトロフェノールの各ナトリウム塩のリスク評価のピアレビューに関する結論(
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、農薬有効成分エトフェンプロックスのリスク評価のピアレビューに関する結論(131ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.哺乳動物において、エトフェンプロッ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、香料グルーブ評価203:2つ以上の共役二重結合を持つ(同時に非共役二重結合があるものとないもの)α ,β‐不飽和脂肪族アルデヒド類及びそれらの前駆体に関する科
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、香料グルーブ評価216:α ,β‐不飽和アルデヒド類に関する科学的意見書(2008年11月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 α ,β‐不飽和2-
米国環境保護庁(EPA)は4月1日、殺菌剤プロチオコナゾールの残留基準値を引き上げる決定を下した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年6月1日まで受け付ける。 小麦(飼料
米国環境保護庁(EPA)は、殺菌剤キノキシフェンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年6月1日まで受け付ける。 アーティチョーク、カ
台湾行政院衛生署は4月1日、一部業者のホットドッグの包装箱と紙製のランチョンマットから蛍光増白剤が検出されたとの消費者文教基金会の公表(4月1日付)を受け、業者に対し改善を求め、市民に対し注意喚起を
米国環境保護庁(EPA)は、除草剤DCPA(訳注:本記事におけるDCPAとは、クロルタールジメチル(Chlorthal-dimethyl)のことである)の残留基準値を追加訂正する規則を公表した。
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、全国家きん改良計画のサンプリング及び検査手順を改正する。家きん業界の改善状況に合わせて計画の規定を最新のものにするのが変更のねらい。 具体的には、繁殖鶏及び
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は動物の州間移動に関する規則を改正し、めん羊・山羊の州際通商に従事する家畜施設にAPHISの認可取得を義務づける。家畜飼育場、家畜取引市場、購買所、集結点のほか、
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は3月31日、第102回定例会議(3月4日開催)の議事録要約を公表した。 内容:1. 動物における最新TSE情報 2. 特発性脳幹神経染色質溶解(IBNC)の新た
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、カドミウムのベンチマークドーズ(BMD)評価のためのカドミウムの用量作用関係のメタアナリシスに関する技術報告書(62ページ、3月20日付け)を公表した。概要
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、連邦州及び連邦国防軍から任意でBfRに報告された2007年の食中毒105件(1937人)の情報を公表した(2009年3月31日付/6ページ)。概要は以下のとお
Eurosurveillance (Volume 14 , Issue 11 , 26 March 2009)に掲載された「2007年のオランダにおける水道水汚染事故後の水の加熱処理勧告の遵守」の要
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、米国における飼育・捕獲シカ科動物の慢性消耗性疾患(CWD)を一掃する群証明計画(herd certification program)の施行について、最終規則
欧州食品安全機関(EFSA)は3月27日、動物及び食品中のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の公衆衛生上の重要性について評価した科学的意見書(3月5日採択、73ページ)を公表した。食品に関連す
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、農薬有効成分テブフェンピラドのリスク評価のピアレビューに関する結論 (100ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.哺乳動物における毒性は、多くの試験
欧州食品安全機関(EFSA)3月30日、農薬有効成分2-フェニルフェノールのリスク評価のピアレビューに関する結論(67ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.哺乳動物において、2-フェニルフェ
カナダ食品検査庁(CFIA)は、2009年~2010年の年度計画を発表した。食品安全や動物衛生など同庁が所管する主要事業の予算計画と重点政策の概要などが主な内容となっている。
台湾行政院衛生署は3月29日、「残留農薬基準値」の第3条の付表1を改正した。 改正後の第3条の付表1は以下のURLから入手可能。 http://dohlaw.doh.gov.tw/Chi/Down
カナダ食品検査庁(CFIA)は、3月初めにアルバータ州のレンダリング施設で製造された家きん用飼料がSRMに汚染されている可能性があるため、同施設と協力の下、調査を行っている。汚染の可能性のある飼料の
EUは、農薬有効成分アゾキシストロビンのかぶに対する残留基準値を0.2mg/kgに、同フルジオキソニルのざくろに対する残留基準値を3mg/kgに設定する委員会規則256/2009を官報に掲載した。ア
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、グラーツ及びウィーンの食品検査機関が2009年2月に実施したクラップフェン(訳注:カーニバルの時期によく食べられる揚げ菓子)のトランス脂肪酸(TFA)含量
1. イスラエルの口蹄疫続報5号:その後発生なし(3月26日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&repo
EUは26日、特定の輸入食品におけるかび毒アフラトキシン汚染を管理するための諸要件を定めた委員会決定2006/504/ECをEU加盟国が遵守するためのガイダンス文書を公表した。関連する場合には、当該
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 1. 南アフリカにおけるEU向け輸出用の魚介類製品及びあわびの生産を管理するシステムを評価した
英国食品規準庁(FSA)は3月26日、現在企画している委託研究・調査の関心分野として、加工汚染物質、食品における放射線、リスク評価、食品アレルギー・不耐性及び食品添加物の5分野を挙げ、詳細内容、応募
台湾行政衛生署は3月26日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第184号を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は以下のとおり。 1. 消費者文教基金会が先ごろ行ったサンプル検査
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、生後0~6ケ月用調製乳(インファントフォーミュラ、preparations pour nourrissons)、生後7~12ケ月用調整乳(フォローアップミルク
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、除草剤グリホサート耐性及びアセト乳酸合成酵素阻害除草剤耐性を有する遺伝子組換えとうもろこし98140の種子及び二次製品を食品及び飼料用として輸入及び使用するた
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、仔豚用のエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼを主成分とする酵素カテゴリー飼料添加物としての最終認可申請書に関する審査官庁の質問に対する申請者の回答について
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はフランス人のトランス脂肪酸(TFA)摂取量評価について食品総局(DGAL)から諮問を受け2009年2月20日付で意見書を提出した。 本意見書はフランス国民食事
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス全国豚肉商業組合(SNCP)から要請のあったと畜場出荷時に規定温度に達していない豚のと体の輸送に関する特例措置の改正について食品総局(DGAL)から諮
欧州食品安全機関(EFSA)は24日、サプリメント添加用のアスコルビン酸カルシウム、アスコルビン酸マグネシウム及びアスコルビン酸亜鉛に関する科学的意見書(2月24日採択)を公表した。 カルシウム源
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はソバ粉に混入した有害物質アルカロイド(アトロピン及びスコポラミン)、及び競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)が提案している暫定管理基準(閾値)の妥当性につい
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、硝酸塩値が水質基準を超えるレフ川(フランス西部大西洋岸、ブルターニュ地方のコート・ダルモル県を流れる川)の水を水道水に使用するための特別取水許可申請書について
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、結核病及びブルセラ症発生時に特定の反すう動物の移動に適用する衛生条件について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2009年2月5日付で意見書を提出した。対象動
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品製造に使用できる添加物に関する1997年10月2日付省令改正案(オルトフェニルフェノールE231及びナトリウムオルトフェニルフェナートE232の再登録)に
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、12ヶ月齢未満の小型反すう動物の頭部の管理措置について食品総局(DGAL)から諮問を受け2009年2月18日付で意見書を提出した。概要は下記のとおり。 1.
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ノニ果汁とMorinda citrifolia L.果汁(2003年6月5日付で既に販売認可済のノニ果汁。以下「認可済みノニ果汁」という。)の栄養同等性評価に
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、山羊の伝達性海綿状脳症(TSE)に対する遺伝的抵抗性に関する科学的意見書(3月5日採択、25ページ)を公表した。 キプロスで行われた山羊の遺伝子育種に関す
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