[発生日]2010年9月中旬以降 [場 所]フランス、サントル地域圏(中北部)、ペイ・ド・ロワール地域圏(中西部、大西洋沿岸)、ローヌ・アルプ地域圏(南東部)、イル・ド・フランス地域圏(パリとその周辺
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月12日、殺虫剤、エンドスルファンの長期間使用が環境に悪影響を及ぼすとするオーストラリア持続性・環境・水・人口・地域社会省(DSEWPC)による
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、除草剤イマゼタピルを再評価し、継続登録を認可したイマゼタピルの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 乾燥小豆などの豆類、飼料用トウモロコ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、殺菌剤ピラクロストロビンを含む農薬製剤Pristine WG Fungicideの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関する規則を公表し
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、殺菌剤プロチオコナゾールを含む農薬Proline 480 SC Foliar Fungicideの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、殺虫剤デルタメトリンの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 オリーブ:1ppm
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、牛の内臓型ボツリヌス症(英訳visceral botulism)に関する専門家会議(2010年9月1日開催)のレポートを公表した。 1990年代半ばから科学
欧州食品安全機関(EFSA)は10月11日、農薬有効成分ビフェニルの各種作物に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年10月8日付け)を公表した。 1.評価担当加盟国(
EUは10月9日、有効成分アセキノシル、ベンタゾン、カルベンダジム、シフルトリン、フェンアミドン、フェナザキン、フロニカミド、フルトリアホール、イミダクロプリド、アイオキシニル、メトコナゾール、プロ
EUは10月8日、薬理学的有効成分「derquantel」について、動物由来食品中の残留基準値に関する薬理学的有効成分とその分類に関する規則(EU) No 37/2010のAnnexを改正する 委員
EUは10月8日、七面鳥の飼料添加物としての 6-フィターゼ の新規用途認可に関する委員会規則(EU) No 891/2010を官報にて公表した。 酵素製剤6-フィターゼ の七面鳥用飼料添加物’畜
英国残留農薬審査委員会(PRC)は10月8日、残量農薬モニタリング報告書第1四半期(2010年1-3月)分を公表した(その1)。 今四半期においては、10食品(チーズ、インゲン、牛肉、唐辛子、ブド
英国健康保護局(HPA)は10月8日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報 (Health Protection Report)第4巻40号を公表した。 1. 2010年第36~3
EUは10月8日、規則(EC) No 2430/1999を改正し、調剤ナラシンとナイカルバジンを肥育鶏用飼料添加物として認可する委員会規則(EU) No 885/2010(10月7日付)を官報にて公
EUは10月8日、出芽酵母(サッカロマイセス・セレビシエ)NCYC Sc 47のほ育子牛用飼料添加物としての新規用途を認可する委員会規則 (EU) No 883/2010(10月7日付)を官報にて公
EUは10月7日、抗コクシジウム剤及び他の薬剤のグループに属する飼料添加物’ Monteban’の休薬期間に関する規則(EC) No 1464/2004を改正する 委員会規則 (EU) No 884
英国残留農薬審査委員会(PRC)は10月8日、2009年の年次報告書を公表した。 同報告書の要約は下記のとおり。 1. 2009年には41の食品群の3 ,835サンプルについて検査を行った。 2.
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、食用黄色4号(タートラジン , E 102)など食用アゾ色素10種の食品成分リスト収載の妥当性に関する科学的意見書(2010年9月10日採択)を公表した。概
英国健康保護局(HPA)は10月7日、HPAのColindale感染症センター(CFI)の微生物学者が汚染もやしと英国各地で報告されているSalmonella Bareilly感染症141件との関連
台湾行政院衛生署は10月7日、衛生署公告(第0991303074号)により「残留農薬基準値」第3条付表1を改正した。改正の概要は、以下のとおり。 1. アバメクチン等14農薬について、56種の農作物
農業科学者グループが行った調査の結果、土壌細菌Bt(バチルス・チューリンゲンシス)から分離された殺虫たん白質を産生する遺伝子組換えとうもろこしの経済効果が顕著で、その便益は在来種とうもろこしを栽培す
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、「Salmonella Typhimurium様」株の公衆衛生リスクのモニタリング及び評価に関する科学的意見書(2010年9月22日採択)を公表した。概要は
台湾行政院衛生署は10月7日、「動物用医薬品残留基準」第3条の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. サルファ剤及びバージニアマイシンの残留基準値を削除 2
米国司法省は10月7日、食品医薬品庁(FDA)の要請によりジュース製造業者に対して加工・流通業務の停止を求める終局的差止命令(permanent injunction)訴状を提出した。訴えられたのは
1. スウェーデンのブルータング続報8号:その後発生なし。(10月7日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&
16.イタリアのウエストナイル熱続報3号:その後33農場で発生。馬56頭が罹患。検査でウイルスを同定。(10月4日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?pag
EUは、産卵鶏用飼料添加物として6-フィターゼ(Quantum Phytase)の最小含有量に関する規則(EC) No 554/2008を改正する委員会規則(EU) No 879/2010(2010
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、農薬有効成分ダゾメット(Dazomet)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月30日付け)を公表した。 1.ダゾメットは、再評価プログラムの
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、農薬有効成分ジクロホップ(Diclofop) (ジクロホップメチルの類縁体とみなす)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月1日付け)を公表し
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書(2010年9月24日~10月6日)を以下のとおり公表した。 (2010年10月6日公表) 1. チェコ共和国における
米国食品医薬品庁(FDA)は10月6日、同庁のレギュラトリーサイエンス(科学技術や医薬品の規制や許認可を科学する)構想を推進するための計画書「公衆衛生のためのレギュラトリーサイエンスの推進」を発表し
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は10月6日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年9月分(1))。 90検体中、84検体が合格、合格率は93.3%だった。残留基準
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月20日、自然環境保護団体のWWFオーストラリアが最近National Toxics Network(NTN:汚染物質廃絶目的の地域密着型NGOネ
EUは10月6日、16週までの七面鳥用飼料添加物としてラサロシドAナトリウムの認可及び規則(EC)No 2430/1999を改正する委員会規則(EU)No874/2010(2010年10月5日付)を
EUは10月6日、抗コクシジウム剤飼料添加物ナイカルバジンを10年間認可する委員会規則(EU) No 875/2010(10月5日付)を官報にて公表した。 肥育鶏用当該飼料添加物は、動物栄養用途添
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年10月5日発行の機関紙「BEH:週刊疫学報告」第37号で小児のロタウイルス感染症2006~2009年疫学調査報告及び2010年上期にフランス大西洋岸ロワ
カナダ保健省(Health Canada)は10月5日、甘味料エリスリトールを、キャンディーとチューインガムの製造時に、それぞれ最大99%、75%まで使用する暫定認可を公表した。また、この使用認可に
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、香料グループ評価67 (FGE.67):フラン置換した脂肪族炭化水素類、アルコール類、アルデヒド類、ケトン類及びカルボン酸類、並びに、それらの類似エステル類
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、香料グループ評価91 (FGE.91):脂肪族及び芳香族の硫化物類及びチオール類のFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の評価を検討した科学的
カナダ保健省(Health Canada)は10月5日、カナダ国民に対して、カルシウムサプリメントの摂取に伴う利点とリスクに関して、現在、評価を行っていることを公表した。 カルシウムサプリメント摂
カナダ保健省(Health Canada)は、10月5日、Canadian Adverse Reaction Newsletter第20号の中で、レッドブルエナジードリンクの副作用に関して報告を受け
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第3回「ワイン・果汁分析」委員会(2010年4月12~13日開催)の議事録を公表した。議題は以下のとおり。(4. 5.以外は、分析法や定量に関する内容) 1.
スイス連邦農業局(BLW)は、連邦有用動物・酪農業研究施設(ALP)が今夏(2010年)実施した飼料用穀物のカビ毒検査の結果概要を公表した。 ALPは、全国の大集積地30ヵ所から採取した穀物(大麦
英国食品基準庁(FSA)は10月4日、Andrew Wadge首席科学官の2009/10年年次報告書を公表した。 Wadge首席科学官は、同報告書が特にFSAのカンピロバクター対策に重点を置いて食
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、農薬有効成分エトリジアゾール(Etridiazole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月24日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、現在のパンデミック(H1N1)2009インフルエンザとその動物衛生への影響の可能性に関する科学的意見書(2010年9月9日採択、全57ページ)を公表した。概
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2010年10月1日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 20
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、農薬有効成分ブピリメート(Bupirimate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月24日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.ブピ
英国健康保護局(HPA)は10月4日、HPAがUCL神経学研究所と実施したvCJD関連プリオンたん白質検出のための扁桃検体調査結果の概要に関するプレスリリースを公表した。結果は、英国におけるvCJD
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月4日、「2009年年間脅威報告書(Annual Threat Report 2009)」を発行した。この新しい報告書は、ECDCの疫学情報部員が2009年
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
