メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は9月5日、日本がハリスコ州産豚肉の輸入を認可したことを公表した。 メキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASICA)は、日本の農林水産省がハリスコ
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月3日、衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire:BVS)、No.7、2012年7月/8月号、フランス領アンチル諸島・フランス領ギ
英国食品基準庁(FSA)は9月4日、トキソプラズマに関するさらなる調査研究の必要性に言及した。概要は以下のとおり。 英国の食品の微生物学的安全性に関する諮問委員会(ACMSF) が行ったフードチェ
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月4日、ニュージーランド産の乳児用調製粉乳1製品について、ヨウ素含有量が少ないとして、当該製品を乳児に飲ませないよう保護者に呼びかけると同時に、当該製品の販売を
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(6月、7月、8月公表分)。 1. ゴーヤ茶:残留農薬アセタミプリド0.
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、農薬有効成分ハスモンヨトウ核多角体病ウイルス(Spodoptera littoralis nucleopolyhedrovirus)(訳注:害虫の天敵ウイルス
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、農薬有効成分オオタバコガ核多角体病ウイルス(Helicoverpa armigera nucleopolyhedrovirus)(訳注:害虫の天敵ウイルス)の
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月4日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第35週号(8月26日~9月1日)においてSalmonella Stanley感染症の現況を公表した。概要は以下のと
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は9月4日、市場で販売されている食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(6、7月分)。 烏骨鶏25検体、牛乳10検体、めん羊・山羊の乳12検体、肉団子24検体、
台湾行政院衛生署は9月3日、「食品中のかび毒の基準値」の第3条を改正した。改正の概要は、オクラトキシンAについて、以下の基準を追加したことである。 焙煎コーヒー豆、コーヒー粉:5ppb以下 9月
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月3日、ボルゲルハウト(Borgerhout)の民営保育園で8月28日に発生した集団食中毒の調査報告書を発表した。 [発生日]8月28日 [場所](
欧州連合(EU)は9月1日、農薬の残留基準値遵守を確保し、植物及び動物由来食品中の残留農薬への消費者の暴露量を評価する整合性がとられている多年次管理プログラム(2013年、2014年、2015年)を
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は8月31日、英国の家畜生産におけるサルモネラ属菌に関する2011年の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書は英国のイングランド、ウェールズ及びス
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月31日、鶏、豚及びジビエの脱羽及び脱毛処理の加工助剤としてロジン樹脂を使用することの許可申請について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮
台湾行政院衛生署は8月31日、台湾大学生物資源・農学院と合同で「国家食品安全教育・研究センター」を設立した旨公表した。 食品安全教育を全面的に押し広めるため、一般市民の食品への認識を高めると同時に
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月、オレンジジュースのカルベンダジムに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 カルベンダジムは果樹を含む一部の産物の真菌
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月31日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性遺伝子組換えセイヨウナタネMON88302を輸入、加工、食品並びに飼料として使用
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月31日、食品安全レポート(2012年7月分)を公表した。 食品約9 ,000検体のうち、約3 ,400検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
英国獣医学研究所(VLA)は8月31日、英国の家畜生産におけるサルモネラ属菌に関する2011年の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書は英国のイングランド、ウェールズ及びスコットランド
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月31日、豚生産者に対して変異型インフルエンザH3N2ウイルスに対する防疫強化を呼びかけている。概要は以下のとおり。 同庁は豚生産者に対して、所有する豚及びその豚に
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月31日、H3N2vウイルスによる感染情報を更新した。初めて死者が出た。概要は以下のとおり。 前回(8月24日)よりも12人増えて、10州から288人の感染届
米国疾病管理予防センター(CDC)は、メキシコ産マンゴーが原因とみられるSalmonella Braenderupによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 1.8月30日付け 16州から
OIEは、10件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 炭疽2件(イタリア、イスラエル)、高病原性鳥インフルエンザ1件(中国)、アフリカ豚コレラ1件(ウクライナ)、ニューカッスル病1件(イ
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月30日、乳児用調製粉乳中のヨウ素含有量について新たな検査結果を公表した。 乳児用調製粉乳13検体を検査したところ、ニュージーランド産の1検体(Smileyg
英国化学物質規制委員会(CRD)は8月30日、食用保護作物及び露地野菜作物に対する農薬の使用に関する2011年の調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該農薬使用調査では、欧州連合(EU)統
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、チコリの根及びチコリの地上部における除草剤チフェンスルフロンメチルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2
欧州食品安全機関(EFSA)は8月29日、農薬有効成分エトキシスルフロン(ethoxysulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意
欧州食品安全機関(EFSA)は8月29日、農薬有効成分ベンチアバリカルブ(benthiavalicarb)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月29日、「食品中の内分泌かく乱物質」に関するリスク評価研究報告書を公表した。要旨は以下のとおり。 1. 同センターは文献レビューを行い、食品中に含まれる内分泌
英国食品基準庁(FSA)は8月29日、さらなる大腸菌の調査研究を求める国際ワークショップの提言を公表した。概要は以下のとおり。 スコットランドのFSAは、主要な知見の欠如の特定及び腸管出血性大腸菌
カナダ公衆衛生庁(PHAC) は8月29日、サルモネラ属菌による食中毒の発生とマンゴーとの関連性に言及した。概要は以下のとおり。 州および連邦健康当局が実施したSalmonella Braende
カナダ保健省(Health Canada) は8月29日、子供が学校に持参する弁当のアレルゲン対策に留意するよう保護者に注意を喚起した。概要は以下のとおり。 同省は、アレルギーについての認識を持っ
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、種々の産物における除草剤ペンディメタリン及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年10
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、米における殺虫剤クロチアニジンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年10月29日まで受け付ける。
欧州連合(EU)は8月28日、委員会決定2007/453/ECの附属書で定めるEU加盟国、第三国又はそれらの国々の地域の牛海綿状脳症(BSE)ステータスのリストにおいて、オーストリア、ベルギー、ブラ
英国食品基準庁(FSA)は8月28日、スコットランドの食品基準庁(FSAS)の委託により行われた文献調査の結果、抗生物質に関する新たな試験が必要である旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSASの
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は8月27日、「各国が日本産食品を厳しく検査する中、台湾は大きく門戸を開く」との批判投稿が読者からメディアに寄せられたことを受けて、「食品中の放射性降下物又は放射能汚染
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月24日、サーベイランス報告書「欧州におけるインフルエンザウイルスの特性評価 2012年7月」を公表した(11ページ)。概要は以下のとおり。 2012年1月
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月24日、H3N2vウイルスによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(8月17日)よりも52人増えて、10州から計276人の感染届出があった(
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 34 , 23 August 2012)掲載論文「2011年1月から10月にドイツバーバリア地方での腸管出血性大腸菌及び他の腸
英国食品基準庁(FSA)は8月23日、皮付きくん製めん羊肉「スモーキー(smokies)」の生産に関して欧州食品安全機関(EFSA)に意見の説明を要求中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 同
カナダ保健省(Health Canda)は8月23日、食品中のアクリルアミドの評価書を更新し公表した。目次と概要は以下のとおり。 1. アクリルアミドモニタリングプログラムの一環として収集されたデー
世界保健機関(WHO)は8月23日、食品媒介吸虫感染症(foodborne trematode infections)に係るファクトシートを発表した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 ・ 世界で
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月23日、びん入り飲料水試料数100点について臭素酸塩の検査を行い、全ての試料が安全に消費できるレベルであったとの結果を公表した。概要は以下のとおり。 同庁は201
OIEは、21件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ1件(ベトナム)、炭疽3件(アゼルバイジャン、イスラエル、ウクライナ)、アフリカ豚コレラ3件(ロシア2件、ウ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月22日、バブルティー(Bubble Tea)の喫飲が小児の健康に影響をもたらす可能性に言及した(2012年6月19日付けBfR意見書 No.031)。概要
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年8月22日~29日) (2012年8月29日公表) 1. オーストリアに
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月22日、2012年7月31日現在のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)症例に関するサーベイランスデータを更新した。概要は以下のとおり。 1. 1997年以降、201
欧州連合(EU)は8月22日、条件付きで輸入が認可されている動物由来製品(積荷の20%が化学的試験の対象)のリストに中国産プロポリス及びミツバチ花粉を収載するため、決定2002/994/ECを一部改
国際連合食糧農業機関(FAO)は8月21日、ウクライナでの豚の集団感染を受け、「残飯給餌」などの人間の活動に起因するアフリカ豚コレラの急速な蔓延の警告を発表した。概要は以下のとおり。 ウクライナで
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