食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03821110208 |
| タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、フードスタンダード・ニュース103号2013年5月号を公表 |
| 資料日付 | 2013年5月29日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、フードスタンダード・ニュース103号2013年5月号を公表した。概要は以下のとおり。 1．FSANZ、遺伝子組換え（GM）の研究に対応 FSANZは、遺伝子サイレンシングを用いたGM食品の規制に関する最近の科学論文に対応した。 2．栄養プロファイリング計算機を更新 食品の栄養プロファイリングスコアを決定するための必須ツールである栄養プロファイリング計算機の更新バージョンが現在利用可能である。 3．食物アレルゲンポータル 「アレルゲンコラボレーション(Allergen Collaboration)」によって創設された新規の食物アレルゲンポータルは、社会の様々な領域に食品アレルゲンの供給源に対する最良の対策へのリンクと、様々な領域で啓発すべき重要なメッセージを提供している。 4．新しいFSANZのウェブサイト 健康・高齢化省のShayne Neumann政務官は、FSANZの新しいウェブサイトを立ち上げた。新しいウェブサイトは、探したいものをより容易に見つけられるように再設計された。使用して、感想を知らせてください。 5. 意見募集 ・A1083 -ブルーベリーにアゾキシストロビン、フェンヘキサミド及びフルジオキソニル、ラズベリーにビフェントリンを含めるように残留基準値を修正する。 意見募集は2013年6月20日に締め切る。 ・P1025-法的な有効性の改善及び関連する目的のために食品基準コードを修正する。 意見募集は2013年8月15日に締め切る。 ・FSANZ申請ハンドブック。 意見募集は2013年6月11日に締め切る。 6．新規申請及び提案 ・A1079-手指消毒のための規定要件の適用除外 ・A1080-除草剤耐性ワタMON88701由来の食品 ・P1027- MRLの設定されていない微量の農薬及び動物用医薬品の管理 ７．申請の却下 ・PA1082-食品添加物としての熱処理済 Carnobacterium maltaromaticum CB1 ・PA1084-新開発食品の海洋生物発光複合体 ・PA1086-加工助剤としてのバクテリオファージS16及びFO1a 8． 承認 ・A1055-短鎖フラクトオリゴ糖 9．官報 ・A1073-除草剤耐性ダイズ DAS-44406-6 由来の食品（食品基準改定第140） ・A1069-トマト及びとうがらしへの放射線照射（食品基準改定第14１） ・A1074-乳児用調製乳製品中の L-ヒスチジンの最小量（食品基準改定第141） |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源（公的機関） | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
| 情報源（報道） | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
| URL | http://us2.campaign-archive1.com/?u=700bf5d7b419cc12102524e87&id=58e6718dc0 |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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