欧州食品安全機関(EFSA)は5月29日、ダイオキシン類(dioxins)及びダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル(PCB)類(dl-PCBs)についての健康影響に基づく指標値(health-based
米国環境保護庁(EPA)は5月29日、殺菌剤メトコナゾール(metconazole)を、様々な農産物に適用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
米国環境保護庁(EPA)は5月29日、除草剤メソトリオン(mesotrione)を、アーモンドの殻やかんきつ類の果実グループ10-10等に適用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月29日、フードスタンダード・ニュース124号2015年5月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.非加熱喫食用(ready-to-ea
フランス衛生監視研究所(InVS)は5月29日、2013年6月にブルターニュで発生したブルセラ症患者の報告を受けコルシカ島で実施した調査に関する報告書を発表した。 国家ブルセラ症リファレンス研究所
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年5月27日~6月4日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年6月4日公表) 1. ラトビアにおける肉(
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月29日、米国の牛海綿状脳症(BSE)食品安全リスク評価書を公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは、米国のBSE食品安全リスク評
欧州食品安全機関(EFSA)は5月28日、香料グループ評価67改訂2(FGE.67Rev2):国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第55回、
欧州食品安全機関(EFSA)は5月28日、香料グループ評価220改訂3(FGE.220Rev3):香料グループ評価19(FGE.19)の化学サブグループ4.4のα ,β-不飽和3(2H)-フラノン類
欧州食品安全機関(EFSA)は5月28日、香料グループ評価212改訂3(FGE.212Rev3):香料グループ評価19(FGE.19)の化学サブグループ2.6のα ,β-不飽和脂環式ケトン類及び前駆
カナダ保健省(Health Canada)は5月28日、認可着色料リストを改正し、酸化鉄被覆ケイ酸アルミニウムカリウム、二酸化チタン被覆ケイ酸アルミニウムカリウム及び二酸化チタン・酸化鉄被覆ケイ酸ア
欧州連合(EU)は5月28日、特定の食肉製品への亜硝酸塩類(nitrites)の添加に関するデンマークの国内規定の承認を3年間延長する委員会決定(EU) 2015/826(2015年5月22日採択)
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 21 , 28 May 2015)に掲載された論文「野兎病菌のゲノム解析によって確認された2008年、2009年及び2012年
英国食品基準庁(FSA)は5月28日、2014年2月~2015年2月の生鮮鶏肉におけるカンピロバクター調査の累計結果を公表した。概要は以下のとおり。 この結果は、2014年2月~2015年2月に収
国際獣疫事務局(OIE)、15件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ4件(ポーランド、エストニア、ラトビア、リトアニア)、高病原性鳥インフルエンザ7件(コートジボワール
フランス農業農産物加工林業省は5月27日、フランスが「無視できるBSEリスク」の国に認定されたことを発表した。 国際獣疫事務局(OIE)がパリで開催された定期総会でフランスを「無視できるBSEリス
米国環境保護庁(EPA)は5月27日、飲料水の衛生を確保する水質浄化規則(Clean Water Rule)について公表した。概要は以下のとおり。 米国環境保護庁及び米軍は、清浄水保護のための歴史
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、全動物種に使用する飼料汚染除去剤(feed hygiene agents)としてのギ酸、ギ酸アンモニウム、及びギ酸ナトリウムの安全性及び有効性に関する科学的
Environmental Health Perspectives(2015年5月27日電子版)に掲載された論文「ヒトの脂質生成(adipogenesis)及びマウスの前駆脂肪細胞におけるビスフェノ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、カルシウム(calcium)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2015年4月23日採択、8
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、カフェイン(caffeine)の安全性に関する科学的意見書(2015年4月23日採択、120ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(E
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月27日、食品のオンライン購入について注意喚起した。 オンラインショッピングには多くのメリットがあるが、食品安全にとって新たな課題をもたらしている。食品の安全
欧州食品安全機関(EFSA)は5月26日、食品(特に果実類及び野菜類)中の過塩素酸塩(perchlorate)の存在に係る公衆衛生リスクに関する科学的意見書改訂版(2014年9月30日採択、2015
欧州食品安全機関(EFSA)は5月26日、鉄(iron)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書案(117ページ)を公表し、2015年7月1
nature(vol.521 ,No.7551 ,2015年5月14日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 The Xist IncRNA interacts directly wi
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月25日、食品基準通知(09-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 ・M1012‐食品基準コードの基準1.4.2の改訂:
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は5月22日、健康及び環境リスクに関する科学委員会(SCHER)第11回総会(2015年4月24日)議事録を公表した。概要は以下のとおり。
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は5月25日、葉菜類が関連すると考えられる腸管出血性大腸菌O157:H7集団食中毒について調査を完了した旨を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月25日、ツイッターにて野生キノコの安全性について注意喚起した。概要は以下のとおり。 キノコは真菌の一種である。豪州には多くの野生の真
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月22日、食品表示の改善及び食品表示制度の近代化のための意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAは、食品表示及び食品表示制度を変更することに関する
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、農薬のばく露量評価に係る国際短期摂取量推定値(IESTI)の改定に関するEFSA、国際連合食糧農業機関(FAO)、世界保健機関(WHO)合同の利害関係者会議
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月22日、2015リガカップ少年アイスホッケー大会の複数国の選手に発生したサルモネラ・エンテリティディス集団感染症の疫学情報を更新した。 フィンランドから4
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、全動物種用に飼料添加物として使用するEnsifer adhaerensから生産されるビタミンB12(シアノコバラミン)の安全性及び有効性に関する科学的意見書
カナダ保健省(Health Canada)は5月21日、認可食品用酵素リストを改正し、Bacillus subtilis MOL2940株由来の酵素アスパラギナーゼを、パン、小麦粉、全粒小麦粉、規格
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月21日、輸入冷凍ベリー類は加熱して摂取するよう再度注意喚起した。概要は以下のとおり。 この注意喚起は、最近、スウェーデンでノロウイルス感染集団食中毒が、豪州
米国疾病管理予防センター(CDC)は、マグロ寿司が原因とみられるパラチフスB菌による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 1. 5月21日付け 現在9州から、Salmonella Para
欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、全動物種用の飼料添加物としての鉄化合物(E1):炭酸鉄の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年4月28日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、全動物種に使用する、酒石酸ナトリウム類と塩化鉄(III)の錯体生成物に関する科学的意見書(2015年4月30日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 意見
欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、全動物種に使用するEscherichia coli NITE BP-01755株から生産されるL-valine(L-valine、飼料グレード)の安全性及び
nature(Vol.521 ,No.7550 ,2015年5月7日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Bees prefer foods containing neonicoti
国際獣疫事務局(OIE)、24件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ポーランド、ラトビア、エストニア、ロシア、リトアニア、カーボヴェルデ)、高病原性鳥インフルエン
米国食品医薬品庁(FDA)は5月21日、ダークチョコレートと牛乳アレルギーに関する調査結果を発表した。概要は以下のとおり。 「牛乳アレルギーなのでチョコはブラックだけ」と言う人が、実際にダークチョ
台湾行政院農業委員会は5月20日、インターネット上の「スクランブルエッグは食べてはならない」、「卵の調理に食塩を加えてはならない」といったデマについて説明した。 最近LINE等で上記情報が広まって
台湾衛生福利部は5月20日、台湾人の半数以上がヨウ素不足である旨公表した。 国民健康署の「2010-2013年国民栄養健康状態変遷調査における尿中ヨウ素濃度分析計画」に基づく分析結果によると、20
欧州食品安全機関(EFSA)は5月20日、農薬有効成分こしょう粉末抽出残渣(pepper dust extraction residue: PDER)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(
欧州食品安全機関(EFSA)は5月20日、農薬有効成分の微生物Bacillus amyloliquefaciens FZB24株の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur M
欧州食品安全機関(EFSA)は5月20日、農薬有効成分リニュロン(linuron)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のイタリア及び共助
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の5月号(第106号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
米国環境保護庁(EPA)は5月20日、様々な香気成分(fragrance component)を、公共の食事場所、乳製品加工設備、並びに食品加工設備及び器具における食品接触面上で使用される殺菌剤(農
米国環境保護庁(EPA)は5月20日、農薬トリネキサパックエチル(trinexapac-ethyl)を、様々な農産物に適用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。