食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04270640208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、ツイッターにて野生キノコの安全性について注意喚起 |
資料日付 | 2015年5月25日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月25日、ツイッターにて野生キノコの安全性について注意喚起した。概要は以下のとおり。 キノコは真菌の一種である。豪州には多くの野生の真菌類が生息し、その多くは食用である。しかし、中には有毒で致死性のものさえある。一般にはあると信じられているが、食用キノコか毒キノコかを家庭で見分けられる検査法はない。 野生キノコを食べても安全か見分ける唯一の方法は、キノコ専門家(菌学者:mycologist)によって識別してもらうことである。不明な場合は食べてはいけない。スーパーマーケット、八百屋、又はその他の信頼できる購入先から買ったキノコだけを食べるよう勧める。 1.キノコによる食中毒の治療 自分や子供が毒キノコを食べたかもしれないと思ったら、発症を待たずに中毒情報センターへ連絡する。卒倒、呼吸停止、発作やアナフィラキシー反応を起こした場合は、すぐに救急車を。 2.毒キノコの作用 3.毒キノコyellow stainer(Agaricus xanthodermus)について 4.毒キノコdeath cap(Amanita phalloides)(訳注:タマゴテングタケ)について 5.キノコによる食中毒に関する事実 6.子供たちをキノコによる食中毒から守るために 7.連絡先 8.覚えておくべきこと |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.betterhealth.vic.gov.au/bhcv2/bhcarticles.nsf/pages/Fungi_poisoning?open |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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