欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、遺伝子組換え(GM) Bacillus licheniformis DP‐Dzb44株由来の食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表し
欧州連合(EU)は6月14日、特定の農畜産物中又はそれらの表面における農薬有効成分ビスピリバック(bispyribac)等8物質の残留基準値(MRLs)に関して欧州議会及び理事会規則(EC) No
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月14日、クリスタルバイオレットに関する毒性学的評価について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 BfRは、「医薬有効成分及び動物用医薬品に関する委員会」
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は6月14日、農薬有効成分メタザクロル(metazachlor)を含有する植物保護製剤の認可取り消しを公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、2019
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、規則(EU)2015/2283に準拠した新食品としてのフェニルカプサイシンの安全性について科学的意見書を公表した(5月15日採択、PDF版24ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、肉用七面鳥に使用するBioPlus(登録商標)2B(Bacillus Licheniformis DSM 5749株及びBacillus subtilis
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、豚に使用する飼料添加物としてのアルミノケイ酸ナトリウム、アルミノケイ酸カリウム、アルミノケイ酸カルシウム及びアルミノケイ酸マグネシウムの安全性及び有効性に関
カナダ保健省(Health Canada) は6月14日、無機ヒ素に関する精米及び玄米中の基準値(maximum level:ML)を、「食品中の汚染物質及び他の品質劣化物質リスト」に追加収載するこ
英国保健社会保障省(DHSC)は6月13日、小麦粉における葉酸強化の義務化を提案し、意見募集を実施する旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該提案は、胎児の神経管欠損症(NTDs:neutral
Eurosurveillance(2019;24(24):pii=1900368)に掲載された論文「輸入生鮮ホウレンソウに関連したエルシニア・エンテロコリチカ(Yersinia enterocoli
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月13日、食品基準通知(83-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の申請
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、遺伝子組換えトウモロコシMON810栽培に関する2017年市販後環境モニタリング報告の評価を公表した(5月24日採択、PDF版38ページ、doi.org/
国際獣疫事務局(OIE)は6月13日、25件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ13件(ルーマニア5件、ハンガリー4件、ベルギー、ベトナム、ラトビア、モルドバ)、伝染性
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月13日、慢性消耗性疾患(CWD)の発生に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 2019年6月7日現在、米国本土の少なくとも24州及びカナダの2州におい
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年6月3日~6月13 日) (2019年6月13日公表) 1. セーシェルに
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、子牛、マイナー種の反芻動物種及びラクダ科動物に同じ発育段階で使用する飼料添加物としてのLevucell SC(登録商標)(Saccharomyces cer
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、食品添加物としてリン酸(phosphoric acid)、リン酸塩類、二リン酸塩類、三リン酸塩類及びポリリン酸塩類グループ(phosphates - di
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、有効成分Purpureocillium lilacinum PL11株の認可に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member S
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、規則(EU)2015/2283に準拠した新食品としてのチアシード(Salvia hispanica L.)粉末の安全性について科学的意見書を公表した(5月
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、肉用鶏、採卵鶏ひな及びマイナー種の鳥類(採卵まで)に使用する畜産飼料添加物(zootechnical feed additive)としてのBiomin(登録
米国食品医薬品庁(FDA)は6月11日、食品中のパーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)を理解するためのFDAの科学的研究及び最近のFDA調査結果に関する声明を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、規則(EU)2015/2283に準拠した新食品としての2’-フコシルラクトース/ジフコシルラクトース混合物の安全性について科学的意見書を公表した(5月15
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月11日、フランス西部の中学校におけるクリプトスポリジウム症の集団感染(2017年11月)に関する報告書を公表した。 2017年11月23日、ロワール・アトラ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、GlycoLite(登録商標)の減量補助(helps to reduce body weight)の健康強調表示を評価した科学的意見書(2019年5月15日
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、農薬有効成分エマメクチン(emamectin)の現行のキウイ及びももにおける残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2019年5月5日承認、
スウェーデン食品庁(NFA)は6月10日、乳児への食品導入及び食物アレルギーリスクに関する研究についての最新のレビュー結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書は二部構成となっており、第一部
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は7月6日、グリホサートに関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 ・食品中の残留グリホサート AGESは、2013~2018年に、全部で1 ,714検
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月7日、動物飼料の生産における微生物学的ハザードに関する報告書を公表した。 ヒトの病原体となる微生物は動物の飼料中に存在する可能性がある。最も頻繁に検
米国衛生研究所(NIH)は6月7日、ビタミンDのサプリメント摂取はリスクが高い成人(訳注※)において2型糖尿病発症を予防しなかったとする研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 NIHの国立糖尿病
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月6日、食品基準通知(82-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 FSANZは、2019年7月18日まで、以下の申請に
カナダ保健省(Health Canada) は6月6日、乳児用濃縮調製乳及び乳児用調製乳中(そのまま供する場合)の鉛に関する基準値(maximum level:ML)を引き下げる提案を行った。 概要
Environmental Health Perspectives(Vol.127 ,No.6 ,2019年6月)に掲載された論文「米国全土の女性の前向きコホートにおける、ポリフルオロ及びパーフルオ
米国環境保護庁(EPA)は6月6日、殺菌剤ペンチオピラド(penthiopyrad)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ペンチオピラドを、複数の作物に
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、食品安全評価における毒性学的懸念の閾値(TTC)の使用に関するガイダンス(2019年4月24日承認、17ページ、doi: 10.2903/j.efsa.201
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は6月6日、植物性食品に含まれる残留農薬の2017年の検査結果を公表した。 DGCCRFは欧州及びフランスの規制を順守しているかどうか確認するため、
国際獣疫事務局(OIE)は6月6日、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ21件(ルーマニア6件、ベトナム2件、香港、ラトビア、南アフリカ、ベルギー、ポーランド2件
欧州連合(EU)は6月6日、肉用鶏及び離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてTrichoderma reesei (BCCM/MUCL 49755)の産生するエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ(EC
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、肉用豚に使用するBacillus subtilis DSM 28343株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年5月15日採択)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、雌豚に使用するBiosprint(登録商標)(Saccharomyces cerevisiae MUCL 39885株を含む)の認可更新申請の評価に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、全動物種に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのカルダモン(Elettaria cardamomum(L.)Maton)由来のエッセ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、食料生産動物及び食品に由来する人獣共通感染症及び指標細菌の薬剤耐性についての、統一されたモニタリングに関する技術仕様書を公表した。 本仕様書では、EUの食料
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、有効成分テルブチラジン(terbuthylazine)の代謝物の健康影響に基づく参照値(health‐based reference values)設定に関す
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月4日、冷燻魚製品の喫食に関連したリステリア・モノサイトゲネスclonal complex 8の複数国における集団感染に関する
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月4日、地中海の潟湖のムール貝に検出された新興海洋性自然毒の一種であるピナトキシン類の調査結果を公表した。 マウスにおいて、この海洋性自然毒を摂取す
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、遺伝子組換えTrichoderma reesei RF5427株由来の食品用酵素エンド-1 ,4-β-キシラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(
欧州連合(EU)は6月3日、全動物種に使用する飼料添加物としてAshbya gossypii(DSM 23096)により生産されるリボフラビン、Bacillus subtilis (DSM 1733
欧州連合(EU)は6月3日、全動物種に使用する飼料添加物として8-メルカプト-p-メンタン-3-オン及びp-メンタ-1-エン-8-チオールの認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2019/900を
欧州連合(EU)は6月3日、肉用子羊、乳用山羊、乳用羊、乳用バッファロー、馬及び肉用豚に用いる飼料添加物としてSaccharomyces cerevisiae CNCM I-4407の認可更新、及び
欧州連合(EU)は6月3日、肉用鶏に用いる飼料添加物としてオイゲノール(eugenol)製品の認可に関する欧州委員会施行規則(EU)を官報(3ページ)で公表した。 1. 欧州議会及び理事会規則(EC
欧州食品安全機関(EFSA)は、有効成分アシベンゾラル-S-メチル(acibenzolar‐S‐methyl)の現行のヘーゼルナッツにおける残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(20
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