食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05190460508 |
| タイトル | スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は、ビスカヤ県における疫学的監視報告書2018年を公表 |
| 資料日付 | 2019年7月18日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は7月18日、バスク州ビスカヤ県における疫学的監視報告書2018年を公表した。概要は以下のとおり。 1. カンピロバクター感染症 ビスカヤ県、またバスク州においても食品媒介感染症の原因として最も多く、1 ,241人が報告された(10万人あたり108.79人)。2017年から53%増加し、分離数は1994年以降最も多かった。 2. サルモネラ属菌感染症 284人が報告され(10万人あたり24.28人)、2017年から大きく減少した。症例の37%は10歳未満であった。多くはサルモネラ・ティフィムリウム(67%)、次いで年々減少しているサルモネラ・エンテリティディス(14%)であった。 3. ロタウイルス感染症 202人が報告され(10万人あたり17.71人)、2017年からやや減少した。恒常的に冬季に発生が多く(91%)、3月がピークである。症例の84%は3歳未満であった。 4. リステリア感染症 12人が報告された。中央年齢は74歳、すべての患者にリスク要因(がん及び慢性疾患)があった。 5. 集団食中毒 16件(感染者444人)の集団食中毒について調査が行われた。 集団食中毒の半数は高齢者又は身障者用施設において発生した。7件の集団食中毒で病原体はノロウイルスであった。2件における媒介食品はノロウイルスに汚染されたカキ及びムラサキイガイであった。患者28人の集団食中毒1件を引き起こしたコメからはブドウ球菌及びセレウス菌が検出された。2017年に約10件が調査されたサルモネラ属菌による集団食中毒は、2018年には報告されなかった。 6. ヒトの伝達性海綿状脳症(TSE) 1993年から2018年にバスク州で報告されたヒトのTSE疑い症例は166人で、孤発性クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)は129人であった(疑い症例11人、ほぼ確実症例31人、確定症例87人)。家族性CJDは4人、致死性家族性不眠症(FFI)は30人、ゲルストマン・ストロイスラー・シャインカー症候群(GSSS)は3人である。 当該報告書(スペイン語、73ページ)は、以下のURLから入手可能。 https://www.euskadi.eus/contenidos/informacion/memorias_epidemiologica/es_def/adjuntos/2018/Bizkaia-2018-Resumen-Vigilancia.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | スペイン |
| 情報源(公的機関) | スペインバスク州食品安全機関(ELIKA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | https://seguridadalimentaria.elika.eus/datos-enfermedades-transmision-alimentaria-bizkaia-2018/ |
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