欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、新興リスク情報交換連絡会の2014年次報告書(2015年6月26日承認、24ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 2. ERENで議論された潜在的な新興事
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、新興リスク情報交換連絡会の2014年次報告書(2015年6月26日承認、24ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄録 EFSAは2010年、食品
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月8日、詰め物入りの冷凍生鶏肉製品が原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 ミネソタ州か
米国環境保護庁(EPA)は7月8日、除草剤S-メトラクロール(S-metolachlor)を様々な農産物に適用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立て
米国環境保護庁(EPA)は7月8日、植物成長調整剤プロヘキサジオンカルシウム塩(prohexadione calcium)をイチゴ及びクレソンに適用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月8日、ツイッターにて栄養、健康及び関連強調表示に関する新基準の移行期間が2016年1月16日で終了する旨を注意喚起した。概要は以下のと
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は7月7日、報告書「バスク州の報道における食品安全 2014年」を公表した。概要は以下のとおり。 バスク州で発行された新聞9紙における2014年の、食品安
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月29日、ECが野菜果実の輸入に関して2014年度に欧州連合(EU)諸国が実施した国境検査の結果を発表した旨公表し、欧州消費者が守られ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、食品中の化学物質のリスク評価及び食品接触材料中に使用する化学物質の安全性評価に影響する可能性における、最近の進展に関する科学的意見書原案を示し、これに対する意
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月、「食品中の農薬残留規則」(132CM章)の食品分類ガイドライン(2015年7月改訂版)を公表した。 1. 第1章 序文 2. 第2章 食品分類表の使用の手引
Environmental Health Perspectives(7月7日電子版)に掲載された論文「米国の少女たちの長期間の研究における、過塩素酸塩、チオシアン酸塩及び硝酸塩といった抗甲状腺剤及び
Veterinary Record(2015年5月~6月)に掲載された食品安全関係情報に関する表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Vol.176 , No.20 (May 16 , 2015)
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月7日、フランスにおける成人の個人の食品摂取に英国食品基準庁(FSA)食品栄養スコアを適用することに関する報告書を発表した。 フランスにおいて包装前に食品の表
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月6日、ナノテクノロジーの規制の検討に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 「農薬及び動物用医薬品のナノテクノロジー:規制の検討-最
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、全動物種用の飼料添加物としてのリグノスルホン酸塩(lignosulphonate)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年6月17日採択)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、全動物種に使用する、Escherichia coli CGMCC 3705株を用いて生産される技術的に純粋なL-リジン塩酸塩及びCorynebacterium
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、全動物種に使用するEscherichia coli CGMCC3705株を用いて発酵させたL-リジン硫酸塩の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年6
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、鳥類及びブタ科動物に使用する飼料添加物としてのENZY PHOSTAR(R)(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年6月17日採択
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月6日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第80回会合の概要/結論を公表した。概要は以下のとおり。 JECFAの第80回会合は
Risk Analysis(Vol.35 ,No.3 ,2015年3月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Sample Size Allocation for Foo
欧州連合(EU)は7月4日、動物用医薬品用の許可物質にクロドロン酸(clodronic acid)(二ナトリウム塩形態)を馬用の骨疾患治療薬として追加する委員会施行規則(EU) 2015/1078を
欧州連合(EU)は7月4日、動物用医薬品用の許可物質にクロドロン酸(clodronic acid)(二ナトリウム塩形態)を馬用の骨疾患治療薬として追加する委員会施行規則(EU) 2015/1078を
欧州連合(EU)は7月4日、動物用医薬品用の許可物質に4-ヒドロキシ安息香酸プロピルとそのナトリウム塩(propyl 4-hydroxybenzoate and its sodium salt)を全
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は7月1日、6月18日にブリュッセルで開催された植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会の概要報告書(農業及び園芸に用いる各種種子と増殖
欧州連合(EU)は7月3日、アスコルビン酸(ascorbic acid)、アスコルビルリン酸ナトリウム(sodium ascorbyl phosphate)、アスコルビルリン酸ナトリウムカルシウム(
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月3日、野菜の品質保持について情報提供した。概要は以下のとおり。 同センターは市民から、市販の果物・野菜の外観や味に異常があり、その品質が疑わしいとの問い合わ
欧州連合(EU)は7月3日、無水ベタイン(betaine anhydrous)、遺伝子組換え(GM)テンサイKM-000H71-4由来の無水ベタイン、及び塩酸ベタイン(betaine hydroch
英国食品基準庁(FSA)は7月3日、15日のFSA理事会の会議において、生(未処理)の飲用乳(raw drinking milk:RDM)の規制に関して話し合う旨を通知した。概要は以下のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、肉用豚、子豚及び雌豚に使用する飼料添加物としてのCylactin(R)(Enterococcus faecium NCIMB 10415株)の安全性及び有効性
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月3日、ツイッターにて外食における食の安全について注意喚起した。概要は以下のとおり。 レストラン、カフェ、テイクアウトの飲食店は、食べ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、繁殖用豚(妊娠中及び授乳中の豚、去勢しない雄豚及び若雌豚)に使用する飼料添加物としてのVevo Vitall(R)(安息香酸)の安全性及び有効性に関する科学的
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月2日、ツイッターにてHealth Star Rating System (健康ランクの星表示)のウェブサイトが公開された旨を情報提供し
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、農薬有効成分フルルタモン(flurtamone)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のチェコ共和
米国食品医薬品庁(FDA)は7月2日、2013年食品法の附則を発表した。概要は以下のとおり。 食品法及び附則は、FDAの疾病管理予防センター(CDC)と農務省の米国食品安全検査局(FSIS)の共同
Eurosurveillance (Vol.20 , No.26 , 2015年7月2日)に掲載された論文「2014年オランダにおける高病原性鳥インフルエンザA(H5N8)ウイルス集団感染株の系統発
Eurosurveillance (Vol.20 , No.26 , 2015年7月2日)に掲載された論文「2014年12月~2015年3月までに日本で発生した集団下痢症でのノロウイルスGII.17
Eurosurveillance (Vol.20 , No.26 , 2015年7月2日)に掲載された論文「新たなノロウイルスGII.17の出現、GII.4時代の終焉?(Emergence of a
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、食品添加物としての酸化ポリエチレンワックス(oxidised polyethylene wax: OPEW)(E914)の再評価に関する科学的意見書(2015
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は7月1日、プロセスチーズの一般規格草案(乳・乳製品部会、CCMMP)に関する欧州連合(EU)の意見を公表した。 欧州連合及びその加盟諸
21件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ5件(イラン H5N1、ガーナ H5N1、米国2件 H5N2、トルコ H5N1)、口蹄疫3件(ボツワナ2件 SAT2、
欧州連合(EU)は7月2日、微生物Enterococcus faecium DSM 10663株/NCIMB 10415株の調製物を飼育用子牛(訳注:繁殖用又は子牛肉生産用)、子豚、肉用鶏、肉用七面
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月30日、RASFF2014年度年報(56ページ)を公表した。 RASFF(早期警戒システム、the Rapid Alert Sy
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、様々な研究デザイン、系統的レビュー及び文献検索を批判的に吟味するツールについて技術的報告書(2015年6月26日承認、65ページ)を公表した。概要は以下のとお
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の105検体である(6月公表分)。 1. 保存容器等81検体:耐熱試験で異常あ
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は7月1日、バスク州ビスカヤ県厚生局による疫学的監視報告書2014年を公表した。 本報告書は微生物学的情報システム(Sistema de Informac
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月1日、遺伝子組換え食品及び飼料に関する欧州委員会(EC)規則(No.1829/2003)に基づいた、食品及び飼料の輸入、加工及び使用のためのチョウ目
米国環境保護庁(EPA)は7月1日、農薬として使用される抗菌性物質の使用場所インデックス(Antimicrobial Pesticide Use Site Index)のガイダンス案に関する意見募集
米国環境保護庁(EPA)は7月1日、根の侵入を防ぐ為に灌漑システムに使用されたエミッター(吐水部分)のポリマーに包埋された酸化銅(I)(cuprous oxide)の使用に由来する場合、肉、乳、家き
Journal of Food Science(Vol.80 ,No.7 ,2015年7月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Genetic Diversity an
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月1日、MERS-CoVに関する緊急リスク評価書を更新した(12ページ)。 中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染事例が中東及び韓国で引き続
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2015年7月、添加物の役割に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 食品添加物の一部は、複数の用途に用いられる。食品添加
欧州連合(EU)は7月1日、特定の生産物に対するアゾキシストロビン(azoxystrobin)等農薬有効成分7品目の残留基準値(MRLs)及び残留物定義について、欧州議会及び理事会規則(EC) No
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月29日、ブリュッセルで6月9日に開催された動植物、食品及び飼料に関する常任委員会の概要報告書を公表した。概要は以下のとおり。 子供
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月29日、加盟諸国の優良衛生規範ガイド一覧表(23ページ、6月29日更新)を公表した。名称、国名、使用言語、編集当局名、発行年月が一覧
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、小売段階における包装済水産製品に適用される温度の評価に関する科学的及び技術的支援に係る科学報告書を公表した(48ページ、2015年6月22日承認)。 文献調
欧州連合(EU)は7月1日、微生物Trichoderma citrinoviride Bisset (IM SD135株)が産生したエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ(endo-1 ,4-beta-
Toxicology and Applied Pharmacology (Vol.286 ,No.1 ,2015年7月1日)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Chro
Journal of General Virology (2015 Jul;96 , Pt 7)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Rhesus enteric cal
Veterinary Record , (July 2015 , Volume 177 , Issue 1)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1. Responsib
Environmental Health Perspectives(Vol.123 ,No.7 ,pp.679~688 ,2015年7月)に掲載された論文「難分解性有機汚染物質類(POPs)は、芳香
Toxicological Sciences(Vol.146 ,No.1 ,2015年7月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Long-term Coexpos
Food Additives & Contaminants: Part A(Vol.32 ,No.7 ,2015年7月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1. Pla
Applied and Environmental Microbiology (2015年7月 , Vol. 81 , No. 14)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月30日、食品安全レポート(2015年5月分)を公表した。 食品約9 ,700検体のうち、約2 ,300検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、化学汚染物質及び食品添加物の存在量データの提出のための特定要件について技術的報告書(2015年6月24日承認、26ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月30日、農薬及び動物用医薬品官報No.13(2015年6月30日)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 訂正のお知らせ:農薬及び動物用医薬品官
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2015年6月、豪州におけるナトリウムの摂取量について公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは、2歳以上の豪州人の平均ナトリウム摂取
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、食品添加物としてのソルビン酸(sorbic acid)(E200)、ソルビン酸カリウム(potassium sorbate)(E202)及びソルビン酸カルシ
米国環境保護庁(EPA)は6月30日、内分泌かく乱化学物質スクリーニングプログラムにおける最初の農薬52種(活性成分及び不活性成分)に対する第1段階(Tier1)スクリーニングアッセイの結果のレビュ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月30日、2種の殺鼠剤(クマテトラリル(coumatetralyl)とワルファリン(warfarin))の豚肉中の暫定最大残留基準値(M
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、食品添加物としてのステビオール配糖体(steviol glycosides)(E960)の用途拡大の安全性に関する科学的意見書(2015年6月9日採択、20
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、食品添加物としてのクロロフィル(chlorophylls)の銅錯体(銅クロロフィル、Cu-chlorophylls)(E141(i))及びクロロフィリン(c
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月30日、フードスタンダード・ニュース126号2015年6月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSANZスタッフが係わった、書籍や
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月30日、化学発光液体を含む食品接触材料及び製品から流出するフタル酸ジメチル(DMP)の移行に関する科学技術的報告書を発表した。 化学発光液体のカプ
欧州連合(EU)は6月30日、微生物Bacillus subtilis (ATCC PTA-6737株)の調製物を採卵鶏及び採卵用として主要ではない家きん種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行
台湾衛生福利部食品薬物管理署は6月30日、新たな包装食品栄養表示が7月1日から始まる旨公表した。同署が2014年4月15日に公告した「包装食品栄養表示遵守事項」が7月1日から施行される。今回の主な改
欧州連合(EU)は6月30日、キンマの葉(betel leaves)を含有又は成分含有するバングラデシュ産食料品の暫定的な輸入停止期間を2016年6月30日まで再度延長する委員会施行決定(EU) 2
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、農薬有効成分マレイン酸ヒドラジド(maleic hydrazide)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member S
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、農薬有効成分2 ,4-DBの認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のベルギー及び共助報告担当加盟国
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月30日、母乳からグリホサートが検出されたとの報道を受け、乳児が摂取した場合に健康影響が考えられるレベルを十分下回るとの見解を公表した(BfR情報提供 No.
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月26日、7月6~11日にジュネーブで開催される第38回コーデックス総会におけるAgenda Item 5a、即ちウシ成長ホルモンrB
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月29日、ノルマンディ地域圏における新たな高度薬剤耐性菌の流行に関する報告書を発表した。 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌及び基質特異性拡張型βラクタマーゼ産生腸
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月29日、食品基準通知(13-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1113‐加工肉中の抗菌性保存剤としての
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、銅(copper)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書案(52ページ)を公表し、2015年8月
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月29日、アルゼンチンにおける牛海綿状脳症(BSE)食品安全リスク評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは、2009年
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月28日、生の鶏肉にパン粉をまぶした冷凍製品が原因とされるサルモネラ症集団感染に関する公表を行った。概要は以下のとおり。 PHACは、カナダ食品検査庁(CFIA)な
欧州連合(EU)は6月27日、非動物由来飼料及び食品の輸入検査強化リストにベトナム産コリアンダーの葉等及びトルコ産ぶどうの葉を追加し、同リストからケニア産いんげんまめを削除する委員会施行規則(EU)
国際獣疫事務局(OIE)は6月26日、アイルランド及びルーマニアのBSEステータスの見直しを発表した。概要は以下のとおり。 1. アイルランド 国内出生の5歳牛にBSEが確認されたとの通知をOIE
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年2015年6月19日~7月2日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年7月2日公表) 1. 英国におけ
欧州連合(EU)は6月26日、特定の食品中の鉛(lead)の基準値を改正及び新規設定する委員会規則(EU) 2015/1005を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 委員会規則(EC) No
欧州連合(EU)は6月26日、特定の食品中の鉛(lead)の基準値を改正及び新規設定する委員会規則(EU) 2015/1005を官報で公表した。概要は以下のとおり。 7. 茶及びハーブ浸出液類の摂取
欧州連合(EU)は6月26日、食品中の無機ヒ素(inorganic arsenic)について基準値を設定する委員会規則(EU) 2015/1006を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 委員会
Environmental Health Perspectives(6月26日電子版)に掲載された総説「出生前及び若年期のヒ素のばく露と関連する潜在的疾病リスク(latent disease ris
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月25日、拡大EUに見合った公衆衛生に対する責務を果たすとするDG SANTE次長Martin Seychell談話を公表した。 過
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、食品中のニトロフラン類(nitrofurans)及びそれらの代謝物類に関する科学的意見書(2015年6月5日採択、217ページ)を公表した。概要は以下のとお
Environmental Health Perspectives(6月26日電子版)に掲載された論文「発達初期の鉛のばく露及び成人になってからの刷り込み遺伝子(imprinted gene)調節因
台湾衛生福利部食品薬物管理署は6月26日、「真菌類食品表示管理原則」が7月1日から施行される旨公表した。同署は2013年3月12日に公布した「食品品名表示規範の概要」において、食品原材料として使用さ
国際獣疫事務局(OIE)は6月26日、アイルランド当局から届出のあったBSEについて通常の世界動物疾病週報に掲載した。届出の概要は以下のとおり。 1. 疫学所見 アイルランド農業・食料・海洋省(D
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、乳及びその他の動物由来食品中に存在するテトラヒドロカンナビノール(THC)に関連するヒトの健康影響に関する科学的意見書(2015年6月5日採択)を公表した。
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月25日、2014年のヒト及び動物における抗生物質の使用及び薬剤耐性に関する報告書を公表し、薬剤耐性に変化はないが、より強力な耐性菌の出現が予測されると
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