食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04310740328 |
| タイトル | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、2013年英国人獣共通感染症報告書を公表 |
| 資料日付 | 2015年7月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国公衆衛生庁(PHE)は7月22日、「2013年英国における人獣共通感染症報告書(2015年2月)」を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書では、2013年に報告されたヒト及び動物における人獣共通感染症の患者・患畜に関する概要が述べられている。 1.カンピロバクター カンピロバクターは、引き続き最も多く報告されるヒトの胃腸病の原因菌である。過去10年間、全般的に増加傾向が続いた後、2013年に、検査確認症例数は全英で減少した。英国全体における報告件数は66 ,575人で、2012年と比べ8%の減少であった。 2013年には、カンピロバクターによる集団食中毒は19件報告され、2012年の8件を大きく上回った。14件は家きん肉の摂取に関連しており、うち9件は鶏のレバーパルフェが原因であった。 FSAは、農場から食卓まで、フードチェーン全体にわたるカンピロバクター対策キャンペーンを主導している。 2.クリプトスポリジウム症 英国におけるヒトのクリプトスポリジウム症患者数は、2012年に大幅に増加した後、2013年には4 ,111人が報告され、38%減少した。減少は、英国全土で見られた。 しかし、2013年には、イングランド及びウェールズで21件のクリプトスポリジウム症集団感染が報告されている(2012年は14件)。食品経由による感染は1件のみで、公共の水道水が関連していた。 3.ベロ毒素産生性大腸菌(VTEC) 英国では、検査機関によって確認されたVTEC O157感染者は1 ,017人で(イングランドで765人、ウェールズで28人、スコットランドで167人及び北アイルランドで57人)、2012年の報告患者数1 ,217人と比べ16%の減少であった。 2013年には、イングランドで、VTEC集団感染が8件発生し、合計54人が感染した。このうち、食品を介した集団感染は2件で、いずれも、クレソンの摂取が関連していた。 イングランド及びウェールズでは、集団食中毒の発生数は、2012年の17件(総患者数103人)から減少し、2013年は8件であったが、いずれもVTEC O157が関連していた。 「2013年英国における人獣共通感染症報告書(2015年2月)」(100ページ)は以下のURLから入手可能。 https://www.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/447771/pb13987-zoonoses-report-2013.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
| 情報源(報道) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
| URL | https://www.gov.uk/government/publications/zoonoses-report-uk-2013 |
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