欧州連合(EU)は6月12日、山羊及び絶滅危惧品種における伝達性海綿状脳症(TSE)の根絶対策に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001附属書I、VII及びVIIIを改正する欧州
国際獣疫事務局(OIE)は6月11日、48件(*訳注)の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱26件(韓国4件、ウクライナ、ロシア、ハンガリー7件、モルドバ4件、ラトビア、中国
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、食品サプリメントに栄養強化を目的にセレン源として添加される亜セレン酸トリグリセリド類の安全性に関する科学的意見書を公表した(5月6日採択、PDF版19ページ
Emerging Infectious Diseases (2020 , 26(7):1456-1464)に掲載された論文「ブラッドソーセージに関連した全国規模の侵襲性リステリア症の集団発生、ドイツ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、食品添加物としてのケイ酸アルミニウムナトリウム(sodium aluminium silicate、E554)及びケイ酸アルミニウムカリウム(potassi
欧州連合(EU)は6月10日、リン酸三カルシウム(E341(iii))の規格に関して欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008附属書II及びIIIに収載されている食品添加物の規格を規定
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、馬鈴薯中のクロルプロファム(chlorpropham)に関する暫定的な最大残留基準値(MRL)の設定に関する理由を付した意見書(2020年3月13日、39ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、肉用豚に使用するDSP(登録商標)(エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム二水和物(Na2EDTA)、ヨーロッパグリ(Castanea sativa)の高タン
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、全動物種に使用する大腸菌CGMCC 11674株を用いて生産されるL-トリプトファンの安全性に関する科学的意見書(2020年5月25日採択)を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、農薬有効成分のシロイチモジヨトウのマルチカプシド核多角体病ウイルス(Spodoptera exigua multicapsid nucleopolyhedro
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月9日、えのき茸に関連したリステリア集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局並びに米国食品医薬品庁(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月9日、食品中のナノ材料の特定及び消費者の健康リスク評価に関して意見書を公表した。 ANSESは食品に含まれる工業ナノ材料に関する現状を報告し、ナノ
米国環境保護庁(EPA)は6月8日、大豆でのBacillus thuringiensis由来 Cry14Ab-1 タンパク質の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、Bacillus
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、FOCUS(Forum of the Coordination of Pesticide Fate Models and their use)により作成された
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、畜産飼料添加物(zootechnical feed additive)として肉用豚に使用するSTABILFLOR(登録商標)の安全性及び有効性に関する科学的
欧州連合(EU)は6月8日、特定の食品中又は表面における塩素酸塩(chlorate)に関する最大残留基準値(MRL)に関して欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005付属書III(訳注:
米国環境保護庁(EPA)は6月5日、農業用殺菌剤の新規有効成分インピルフルキサム(inpyrfluxam)の登録についての提案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、新規有効成分インピルフルキ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、有効成分のニンニク抽出物(garlic extract)に関する農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年4月16日承認、17ページ、doi: 10.29
国際がん研究機関(IARC)は6月5日、マイコトキシンへのばく露とヒトにおけるがんの発生リスクとの関連の可能性に関する最新の概要を提供するためにシステマティックレビューを実施したことを公表した。論文
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、肉用家きんなどに使用するOptiPhos(登録商標)PLUSの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年5月7日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、全動物種の飼料に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのショウガ(Zingiber officinale Roscoe)に由来するエッ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、欧州におけるD型インフルエンザのリスク評価に関する外部科学報告書(17ページ、5月18日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 最近の研究で、オルトミクソウ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、食品及び飲用水中のニッケルのリスク評価の更新に関する科学的意見書案に関する意見募集(2020年7月15日締切)を開始した。意見書案の概要は以下のとおり。 欧
米国環境保護庁(EPA)は6月4日、Eaペプチド91398の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、Eaペプチド91398を生化学的殺虫剤として適用/使用した場合は、全ての食品におい
国際獣疫事務局(OIE)は6月4日、45件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫2件(アルジェリアO型、中国O型)、小反芻獣疫1件(アルジェリア)、ブルータング1件(アルジェリア)
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年5月19日~6月4日)。 (2020年6月4日公表) 1. ブルガリアにおけ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、植物の成長調整剤として植物保護において使用される基本物質としてのヤナギの茎の浸出液(willow stem infusion)の認可申請に関する欧州連合(EU
米国食品安全検査局(FSIS)は5月29日、家畜の血液の線維素除去(defibrination)を廃止するための規則を提案した。概要は以下のとおり。 FSISは、事業所が食品用に収集した家畜血液の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月2日、園芸作物及び野菜の真菌病に対する植物保護における用途拡大に関して、基本物質としてのスギナ(Equisetum arvense L.)の認可申請に関する欧州連合
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月2日、公報No.11を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(51製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(16製品) 3
米国食品医薬品庁(FDA)は6月2日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物の二酸化ケイ素(Silicon Dioxide)に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、動物の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月2日、食品中の病原体によるリスクを更に迅速に予測するためのデータフォーマットを開発したとの情報提供(2020年6月2日付け、No.025/2020)を行った
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月1日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ(TDS) 2017年 報告書でポリ塩化ビフェニル(PCB)の状況を公表した。概要は以下のと
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月1日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ 2017年 報告書でポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン及びポリ塩化ジベンゾフラン類(PCD
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2020年5月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の9検体である。 1. 黄金柑1検体:シラフルオフェン0.2
欧州食品安全機関(EFSA)は5月29日、全動物種に使用するモンモリロナイト・イライト(FIMIX 1g557)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年3月20日採択)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は5月29日、採卵鶏及び他の採卵用鳥類に使用する飼料添加物としてのAPSA PHYTAFEED (登録商標)(6-フィターゼを含有する)の安全性及び有効性に関する科学的意
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月29日、食品安全レポート(2020年4月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約11 ,400検体のうち、約1 ,000検体について微生物検査(病原性、
米国環境保護庁(EPA)は5月28日、メチル水銀についてのIRIS(統合リスク情報システム)評価のためのシステマティックレビュープロトコル(予備的評価資料)を公表した。概要は以下のとおり。 EPA
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月28日、食品中のフランに関する最新のFAQ(2020年5月28日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 FAQは全9問である。 Q1:フランとは何か?(回
米国環境保護庁(EPA)は5月28日、殺虫剤フロニカミド(flonicamid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤フロニカミドをほうれんそうを除く葉
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は5月28日、藻類中の汚染物質及びヨウ素に関するプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 藻類はアジアの料理で広く使われるが、ドイツでも、寿司などで
国際獣疫事務局(OIE)は5月28日、40件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱27件(ポーランド3件、韓国4件、ハンガリー7件、ウクライナ、ロシア2件、ラトビア、モルドバ
世界保健機関(WHO)は5月27日、「WHOが推奨する農薬のハザード別分類及び分類のガイドライン 2019年版」を公表した。概要は以下のとおり。 当該文書は、ヒトの健康への急性リスク(比較的短期間
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、ぶどうの木及び野菜における殺菌剤としての植物保護における用途拡大に関して、基本物質としてのホエイ(whey)の認可申請に関する欧州連合(EU)加盟国及びEF
欧州連合(EU)は5月27日、さくらんぼ中のジメトエート(dimethoate)及びオメトエート(omethoate)に関する最大残留基準値(MRL)に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、全動物種に使用するSaccharomyces cerevisiae CNCM I‐3399株により生産されるセレン強化酵母の認可更新申請に関する評価について
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、全動物種に使用する技術的飼料添加物(technological feed additive)(保存料)としてのギ酸ナトリウムの有効性に関する科学的意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、馬に使用する飼料添加物としてのProEquo(登録商標)(Lactobacillus plantarum DSM 11520株を含有する)の安全性及び有効性
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、全動物種に使用する技術的飼料添加物(technological feed additive)(保存料)としてのギ酸カルシウムの有効性に関する科学的意見書(2
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