欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、チアメトキサム(thiamethoxam)を含有する植物保護製剤に対する欧州連合(EU)加盟国スロバキアにより付与された緊急認可の評価に関するテクニカルレ
国際獣疫事務局(OIE)は11月12日から11月18日に受信した、73件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は11月18日、食品寄付に関する規制影響分析(RIA)プロジェクトの詳細を公表した。概要は以下のとおり。 2021年、ANVISAは衛生的な安全性を伴う食品
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、補強データに照らしたペンジメタリン(pendimethalin)に対する農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAの協議結果をテクニ
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は11月17日、植物保護製剤の認可業務をBLVに移管するために必要な法改正が採択されたことを公表した。概要は以下のとおり。 連邦参事会は11月17日、2022年1
世界保健機関(WHO)は11月17日、「リスク評価のための戦略的ツールキット:全ハザード緊急健康リスク評価のための包括的なツールキット」を公表した。概要は以下のとおり。 地域社会及び各国でのCO
世界保健機関(WHO)は11月17日、薬剤耐性(Antimicrobial resistance)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 (1) 薬剤耐性(AM
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した。 対象期間: 2021年11月17日~11月26日 1. 欧州委員会規則(EU) 2021/2010(2021年11月17日) 有効成分のリ
米国環境保護庁(EPA)は11月16日、飲料水中のパーフルオロオクタン酸(PFOA)及びパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)から国民を保護するために科学的知識を前進させる旨を公表した。概要は以
米国環境保護庁(EPA)は11月15日、Methylorubrum populi NLS0089株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、殺菌剤Methy
米国環境保護庁(EPA)は11月15日、殺虫剤ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、卵、家きん肉の脂肪、家
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月15日、ベビーほうれんそうに関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月15日、2020年のオランダにおける食品由来病原体の疾病負荷に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは、胃腸感染症による健康障害や
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、食品に関する栄養及び健康強調表示を制限するための調和のとれた義務的な容器前面栄養表示(front-of-pack nutrition labelling)
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月15日、食品基準通知(178-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1238-GM(遺伝子組換え)
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の11月号(第184号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのウキクサ科ウォーター・レンティル粉末の安全性に関する科学的意見書を公表した(9月14日採択、PDF
コーデックス委員会は11月14日、第44回総会(CAC44)で議論された内容を公表した。概要は以下のとおり。 当該総会(2021年11月8日~18日)はオンラインで開催された。 会議6日目、議論
米国環境保護庁(EPA)は11月12日、グリホサート(glyphosate)、アトラジン(atrazine)及びシマジン(simazine)の生物学的評価最終版を公表した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は11月12日、2-プロペン酸と N-(1 ,1-ジメチルエチル)-2-プロペンアミド、2-メチル-2-[(1-オキソ-2-プロペン-1-イル)アミノ]-1-プロパンスルホン
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのニコチンアミドリボシド塩化物の使用拡張に関する科学的意見書を公表した(9月14日採択、PDF版47
欧州委員会(EC)は11月12日、EU市場向けの食品成分として二番目の昆虫の認可を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会(EC)は、Locusta migratoria(トノサマバッタ)を新食
中国国家市場監督管理総局は11月12日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2021年11月12日付第44号)。 穀物加工品、ケータリング食品、食用農産物、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、
欧州食品安全機関(EFSA)は11月11日、香料グループ評価414(FGE.414):2-ヒドロキシ-4-メトキシベンズアルデヒド(2-hydroxy-4-methoxybenzaldehyde)に
欧州食品安全機関(EFSA)は11月11日、有効成分テブフェノジド(tebufenozide)に関する補強データの評価における地下水の代謝物RH-2651の関連性に関する声明(2021年10月13日
欧州食品安全機関(EFSA)は11月11日、有効成分アシュラム(asulam)(アシュラムナトリウム塩誘導体)の農薬リスク評価の更新されたピアレビューの結論(2021年10月13日承認、31ページ、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月、マイクロプラスチック及びナノプラスチック粒子を介したばく露及びハザードの可能性に関する調査研究プロジェクトについて情報提供を行った。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク研究所(BfR)は11月、魚介類における化学物質汚染に関するリスク評価アプローチのプロジェクトについて情報提供を行った。概要は以下のとおり。 このプロジェクト(RASCS)(202
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は11月11日、人獣共通感染症モニタリング結果(2020年)を公表した。概要は以下のとおり。 志賀毒素産生性大腸菌(STEC)が検出されたことから、キッチ
国際獣疫事務局(OIE)は11月5日から11月11日に受信した、85件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱26件(ル
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月、ナノセーフティに関する調査研究プロジェクト「HARMLESS-高アスペクト比の革新的な材料及び多成分材料:インテリジェントな検査戦略及び設計による安全性
欧州食品安全機関(EFSA)は11月11日、植物におけるin vivo及びin vitroランダム突然変異誘発技術に関する科学的意見書を公表した(9月29日採択、PDF版30ページ、DOI:http
ブラジル農牧供給省(MAPA)は11月11日、国内で調査されたクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の疑いがある症例についての発表を行った。 同省は、マスコミで報告されているように、オズワルド・ク
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月10日、石綿(アスベスト)の経口摂取に関連した危険性の特性評価のための初の科学的文献レビューの実施を公表した。概要は以下のとおり。 フランスでは
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月10日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2021年10月31日時点。9月1日以降3群で確認)。概要は以下のとおり。 新たに、
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の規定に基づくスピロジクロフェン(spirodiclofen)に対する現行の最大残留基準値(
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、てんさいの根及びバナナ中のフルジオキソニル(fludioxonil)に対するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2021年10月12日承
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、ホスホン酸カリウム(potassium phosphonates)の使用の結果生じるかんきつ類中のホセチル/ホスホン酸(fosetyl/phosphoni
英国食品基準庁(FSA)は11月10日、消費者意識調査「Food and You 2」のウェールズにおける結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査のWave 1(2020年7月~10月)及び
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月10日、コドリンガ顆粒病ウイルス(Cydia pomonella granulovirus)V22株の登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 PM
米国環境保護庁(EPA)は11月9日、亜硫酸水素カルシウム(calcium bisulfate)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、亜硫酸水素カルシウ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月、ドイツにおけるラットE型肝炎ウイルス(ratHEV)に関する調査研究プロジェクトについて情報提供を行った。概要は以下のとおり。 当該プロジェクト(「ド
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月9日、「食品薬品に関するうわさコーナー」において、ホットレモネードによる抗がん作用についてのQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問 ホットレモネードには抗
世界保健機関(WHO)は11月9日、「都市及び都市環境における健康緊急事態への準備を強化するための枠組み」を公表した。概要は以下のとおり。 都市(cities)及び都市環境(urban setti
米国食品医薬品庁(FDA)は11月9日、FDAの食品安全・栄養調査(Food Safety and Nutrition Survey、FSANS)に関するツールである「FSANSエクスプローラー」を
米国食品医薬品庁(FDA)は11月9日、動物用フード(※訳注1) GRAS(※訳注2)申請の手続き終了に関する公式文書1件(ARGN No.46)を発出した。概要は以下のとおり。 AGRN番号、物
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、生後16週齢未満の乳児用食品中の食品添加物としての脂肪酸のモノグリセリド及びジグリセリド (Mono-and diglycerides of fatty a
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月8日、アゾキシストロビン及びジフェノコナゾールの稲への使用案に関するパブリックコメントの募集を公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月8日、乳製品の生産に使用される水の安全性及び品質に関するFAO/世界保健機関(WHO)合同微生物学的リスク評価専門家会議(JEMRA)のサマリーレポートを公表し
欧州医薬品庁(EMA)は11月8日、動物用医薬品委員会(CVMP)会議(2021年11月3日~4日)のハイライトを公表した。概要(抜粋)は以下のとおり。 1. 動物用医薬品に関するCVMPの意見書
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