食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05730940105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、ピーナッツアレルギーに関連する健康強調表示に関する通知の評価を完了したと公表
資料日付 2021年12月8日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は12月8日、ピーナッツアレルギーに関連する健康強調表示(Health Claim)に関する通知の評価を完了したと公表した。概要は以下のとおり。
 FDAは、乳幼児における、ある食品の摂取開始及び食物アレルギー発症のリスク低減に関連する特定の健康強調表示に関する通知の評価を完了した。
 製造業者は当該強調表示の対象となる全ての食品の表示に下記に指定された強調表示を使用できると、FDAは結論付けた。当該強調表示は、「米国民向け食事ガイドライン2020年~2025年」からの正式な声明に基づいている。
・「乳児が重度の皮膚炎、卵アレルギー、又はその両方がある場合は、早ければ4か月以内に年齢に応じたピーナッツを含む食品の摂取を開始させることで、ピーナッツアレルギー発症のリスクを低減できる可能性がある。保育者は、ピーナッツを含む食品を乳児に与える前に、乳児の医療提供者に確認する必要がある。」
・「ピーナッツアレルギーのリスクが高い乳児(重度の皮膚炎、卵アレルギー、又はその両方の乳児)の場合、早ければ4か月以内に年齢に応じたピーナッツ含む食品の摂取を開始させることで、ピーナッツアレルギー発症のリスクを低減できる可能性がある。保育者は、ピーナッツを含む食品を乳児に与える前に、乳児の医療提供者に確認する必要がある。」
 これらの強調表示は早期のピーナッツ摂取開始とピーナッツアレルギーの発症リスク低減を関連づけた、2017年にFDAが認めた限定的健康強調表示(Qualified Health Claim)に追加される。
 ピーナッツアレルギーは、最も頻度の高い食物アレルギーの一つであり、多くは子供の頃に始まり、生涯続く。米国国立衛生研究所(NIH)の国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)は、ピーナッツアレルギーの発症を防ぐための臨床上の推奨事項を作成した。この「米国におけるピーナッツアレルギー予防のための補遺ガイドライン」は、ピーナッツアレルギーを発症するリスクのレベルに基づいて、乳児にピーナッツを含む食品の摂取を早期に開始させるための三つのガイドラインを提供している。
 関連情報は、以下のURLから入手可能。
・「乳児のアレルギー誘発性食品の摂取開始及び食物アレルギーの発症リスク低減のための健康強調表示に関する通知」
https://www.fda.gov/food/food-labeling-nutrition/health-claim-notification-introduction-allergenic-foods-infants-and-reduced-risk-developing-food
・「米国におけるピーナッツアレルギー予防のための補遺ガイドライン」(PDF版、36ページ)
https://www.niaid.nih.gov/sites/default/files/addendum-peanut-allergy-prevention-guidelines.pdf
・「米国民向け食事ガイドライン2020年~2025年」(PDF版、164ページ)
https://www.dietaryguidelines.gov/sites/default/files/2020-12/Dietary_Guidelines_for_Americans_2020-2025.pdf
(※訳注) FDAは2017年、同様の限定的強調表示を生後4か月~10か月で認めていた。
https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/fda-acknowledges-qualified-health-claim-linking-early-peanut-introduction-and-reduced-risk
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/fda-completes-review-notification-regarding-health-claim-related-peanut-allergies

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