①インドの鳥インフルエンザ続報2号:その後1村で発生。家きん90 ,011羽を殺処分(3月8日受信) ②スウェーデンのBSE:1994年出生の雌の肉牛1頭がサーベイランスで陽性(3月8日受信) ③ウク
①インドの鳥インフルエンザ続報2号:その後1村で発生。家きん90 ,011羽を殺処分(3月8日受信) ②スウェーデンのBSE:1994年出生の雌の肉牛1頭がサーベイランスで陽性(3月8日受信) ③ウク
WHOは、3月20日付「鳥インフルエンザ-エジプトの状況」、3月21日付「鳥インフルエンザ-アゼルバイジャンの状況-2」及び3月21日付「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数
WHO東南アジア地域事務局は、3月20日付で「ミャンマーの鳥インフルエンザ」と「インドの鳥インフルエンザ」を公表した。概要は以下のとおり。 1.ミャンマーの鳥インフルエンザ 鳥インフルエンザが、ミ
米国農務省(USDA)は、内務省(DOI)及び健康福祉省(HHS)と共同で米国民と家きん、野鳥の保護を目的とし渡り鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス(HPAI)の早期検出のための国家的枠組みの強化
米国環境保護庁(EPA)は、Group 2 の作物(ビート、ラディッシュ、カブ、野菜及びそれぞれの塊茎、根)における殺菌剤ボスカリド(boscalid):[3-pyridinecarboxamide
WHOは、3月17日付けで「WHOは、鳥インフルエンザとインフルエンザ世界流行の準備作業を難民集団や地域社会にまで拡大」と更新版「インフルエンザ世界流行への迅速対応と封じ込めWHO試案」を公表した。
米国環境保護庁(EPA)は臭素(bromine)の許容量再決定評価(TRED)をFederal Register(官報)に発表し、意見募集を行った。 臭素(bromine)を主成分とする製品は、カ
貝類・イカ・蛸などの軟体動物は、スープやソースなど様々な料理に使用されるが、アレルギー反応を引き起こすことが報告されており、時には命にかかわることすらある。軟体動物の主要なアレルゲンは、トロポミオシ
米国環境保護庁(EPA)は、連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA)で政府の裁量により例外を認める緊急時と判断された場合には全ての条項を免除されるケースとして、ethopropの緊急時免除申請を受
スイス北東部で新たに以下の野鳥6羽のH5亜型感染が確認された。 ①シャフハウゼン州シャフハウゼン:カモ2羽 ②シャフハウゼン州デルフリンゲン:カモ1羽 ③シャフハウゼン州ノイハウゼン:ホシハジロ(カ
EUのEurosurveillanceは、欧州及びアフリカにおける鳥インフルエンザ(AI)の概況とアゼルバイジャンにおけるヒトの死亡症例について概要を発表した。 1.欧州・アフリカのAI概況 今週
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は3月17日、ゴキブリ用殺虫剤イミプロスリン(imiprothrin)とこれを有効成分とする最終製品の新規登録決定書を公表した(RDD2006-03 (29ペー
FAOは、3月17日付「鳥インフルエンザの制御と撲滅」を公表し、鳥インフルエンザの制御と撲滅を目的とする世界政策へのFAOの提言を示した。概要は以下のとおり。 この文書でFAOは、高病原性鳥インフ
WHOは、3月17日付けで週間疫学報告(WER)(Vol.81、No.11)を公表した。 その中で、「発展途上諸国向け毒素原性大腸菌(enterotoxigenic Escherichia col
英国保健省(DH)は3月17日、英国在住者に対する鳥インフルエンザ(AI)及びインフルエンザ世界的流行(pandemic)のリスクがどの程度であるか等を解説した情報を更新した。概要は以下のとおり。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新食品及び新食品成分に係るEC規則258/97の枠組みで、Mortierella alpina菌(カビ)から抽出したアラキドン酸を豊富に含む食用油を市場に流通
[製品] ブラウニーミックス(DUNCAN HINES CHOCOLATE LOVERS DOUBLE FUDGE BROWNIES) [ロット] 消費期限:JAN-09-07 [製造者] Pinna
カナダ保健省は3月16日、カナダにおけるトランス脂肪酸の研究状況に関する消費者向け解説情報を公表した。概要は以下のとおり。 ①トランス脂肪酸は、冠状心疾患のリスクファクターである血中脂質量に悪影響を
チーズ類やクリームに添加される食品保存料ナイシンは、Lactococcus (Streptococcus) lactis ssp.lactisによって生成され、主にグラム陽性菌の栄養細胞や胞子(sp
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フードチェーン工程における衛生条件の改善による影響に起因する消費者へのリスクについて、全国カトリック家族協会連合(CNAFC)から評価を依頼された。本件の評価
[製品] 冷凍ピザ( Kroger Cheese Pizza Bites) [ロット] 販売期限:FEB 17/07 , MAR 03/07 , Mar 06/07 , Mar 08/07 及び Ma
米国環境保護庁(EPA)はとうもろこしの組換えたん白質Cry3Aと遺伝物質;許容量の要件を一時的に免除する期間を延長する最終規則をFederal Register(官報)に発表した。 この規則は、
欧州委員会は3月15日、先週末発見された野生ノスリの死体から高病原性H5ウイルスを検出した旨、デンマーク当局から通知を受けた。デンマークは、EU規則に従って対策を講じる。ウイルスは、英国の研究所で詳
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「家きん肉の化学的殺菌の要件」(12ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 ドイツでは鶏や七面鳥の摂取が一層増加している。ヒトに有害な微生
英国健康保護局(HPA)は3月16日、イングランド、ウェールズ、北アイルランドの大腸菌(E.coli)サーベイランス報告書2004年を発表した。概要は、以下のとおり。 1.大腸菌の2000年~200
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、鳥インフルエンザ関連情報としてプルフラガン研究所の活動を紹介する文書(1ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ①「プルフラガン研究所は、鳥インフルエンザの
EUの食品獣医局は2005年10月、英国におけるめん羊・山羊のTSE防護対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。全般的にEU要件の順守状況は、若干の要改善点はあるものの概ね良好で
[製品名] Equality brand Cheeseburger Macaroni Hamburger Dinner(チーズマカロニハンバーグ) [ロット等] 227 g 包装、UPC 0 5762
[商品名] Soya Formula(大豆由来調製乳) 900g缶入り [ロット] バッチ番号607D、賞味期限2008年2月1日 [製造者] 英国Farley社 [内容] 当製品は乳成分・ラクトース
米国農務省(USDA)はアラバマで検出されたBSE牛に関する最新の疫学調査結果を発表した。主な概要は以下のとおり。 ①農場に埋棄されていた当該牛を回収し歯列を調査し年齢を10歳以上と特定。1997年
米国環境保護庁(EPA)は農薬トリフルミゾール(triflumizole)の許容量に関する最終規則をFederal Register(官報)に発表した。 この規則により、殺菌剤トリフルミゾール(t
[製品名] 以下の5製品 [ロット]①小岩井濃いくちミルク【桃苺&とよのか】」 200ml(LL(ロングライフ))カップ容器:賞味期限4月28日、29日、30日、5月3日 ②「小岩井濃いくちミルク【国
カナダ農業食料省は3月15日、2005年4月1日からスタートしている無線周波数牛個体識別読取り機導入計画(Canadian Radio Frequency Identification (CRFID
WHO東南アジア地域事務局は、2006年3月付「鳥インフルエンザの予防と制御を目的とする公衆衛生施策」を公表し、生きた動物を扱う市場に重きを置いて、食品供給体制(フードサプライチェーン)の生物安全保
英国食品基準庁(FSA)は、3月15日、一般消費者向けの鳥インフルエンザと鶏肉、卵の安全性や取扱についての各機関の見解及びQ&A等を更新した。更新した概要は、以下のとおり。 1. FSAの助言 ①鳥
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、第1四半期サーベイランス「ばら売りの薄切り調理ハム(loose cooked sliced ham)の微生物学的品質と安全性」(24ページ)を発表した。サーベイ
米国食品安全検査局(FSIS)は、「家きん類のポストハーベスト・サルモネラ削減の進歩」と題する公開会議を2月23・24日に開催した。その会議における発表資料が公開された。主な演題は以下のとおり。 1
台湾行政院衛生署は3月15日に一般向けリリースを発し、市販のボトルウォーター中に含まれるアンチモンによる健康被害が懸念された件について、安全性を示す食品安全信号(緑信号)を発信した。 このなかで同
ベルギーのインフルエンザ省庁間委員会のサイトに、「高病原性鳥インフルエンザと哺乳類」と題する意見書(3ページ/インフルエンザ科学委員会のメンバーが作成)が公表された。 哺乳類のわずかな種類、例えば
米国農務省(USDA)の動植物検疫局(APHIS)は米国での2頭目のBSE陽性牛確認試験結果を発表した。概要は以下のとおり。 ①アラバマ州で発見されたサーベイランス陽性牛は今週初めにウェスタンブロッ
英国食品基準庁(FSA)は3月15日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2006年2月分)を公表し、2006年2月におけるSRMに関する違反はないと報告した。 SRM
[製品] ベビーフード(H-E-B Baby Food and Moms Organic Choice product lines) [ロット] 全て [製造者] H-E-B Group , San
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は3月14日、殺鼠剤ブロディファコウム(Brodifacoum)、ブロマジオロン(bromadiolone)、クロロファチノン(chlorophacinone)
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は3月14日、非農業用地区で使用するカやマイマイガ等に対する昆虫成長制御剤ジフルベンズロン(Diflubenzuron)の継続登録決定書を公表した(RRD200
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全応用栄養センター(CFSAN) は食品中の直接食品添加物と着色料の安全性評価のための毒性原則‐Redbook Ⅱドラフトガイダンスを発表した。 FDAは1982
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は「2004年全国残留農薬報告書」を公表した。これは、州食品獣医検査当局の実施した残留農薬検査の結果をBVLが集計したものである。概要は以下のとおり。 1.検
米国食品医薬品庁(FDA)は、粉末のスルファメラジン(Sulfamerazine)、スルファメタジン(Sulfamethazine)、 スルファキノキサリン(Sulfaquinoxaline)等の抗
カナダ保健省は3月14日、2005年1月-10月の食中毒統計を発表した。 結果は以下のとおり(食中毒症名/2005年1-10月の件数/2004年1-10月の件数の順番で記載)。 1.ボツリヌス症/
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、免疫性の低い者に対する安全食品の摂取法に関する広報用の小冊子を発行した。 この小冊子は、妊娠している者、幼児、病気を抱えている者、高齢者など低免疫性の者
①ナイジェリアの鳥インフルエンザ続報2号:その後27農場で発生。家きん計64 ,873羽が死亡、113 ,011羽を殺処分。H5N1を同定(3月2日受信) ②ナイジェリアの鳥インフルエンザ続報3号:そ