欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、有効成分イソフルシプラム(isoflucypram)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年4月29日承認、34ページ、doi: 10.290
欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、有効成分イソフルシプラム(isoflucypram)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年4月29日承認、34ページ、doi: 10.290
欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、酸素捕捉食品接触材料に使用する有効成分シクロオクテン(cyclooctene)ホモポリマーとステアリン酸コバルト(cobalt stearate)の組み合わ
台湾衛生福利部は6月23日、「農薬残留許容量基準」及び「動物産品中の農薬残留許容量基準」の改正に関する草案を公表した。意見募集期間は本公告が官報に掲載された翌日から起算し60日とする(衛授食字第11
欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、遺伝子組換えワタDAS-24236-5×DAS-21023-5の新たな配列情報の評価に関する声明を公表した(5月5日採択、PDF版11ページ、https:/
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 新食品及びフードチェーンの毒性学的安全性部門」(Standing Committee on Plants , Animals , Food
米国食品医薬品庁(FDA)は6月22日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物、生育特性改変及び除草剤耐性コムギについてのバイオテクノロジー協議の
台湾衛生福利部食品薬物管理署は6月22日、7月1日から食品添加物管理、原材料使用制限、表示規制などに関する新たな措置を導入することを発表した。概要は以下のとおり。 消費者の食品安全及び健康を維持し
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月22日、食品基準通知(206-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、行政上の評価を完了し、以
Environmental Health Perspectives (2022年6月22日電子版、https://doi.org/10.1289/EHP10393)に掲載された論文「米国成人のパーお
欧州委員会(EC)は6月22日、2050年までに欧州の自然を回復させ、2030年までに農薬の使用を50%削減するための先駆的な提案を採択したと発表した。概要は以下のとおり。 ECは6月22日、農地
米国環境保護庁(EPA)は6月21日、4種類のパーフルオロアルキル化合物に関する生涯飲料水健康勧告を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、4種類のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)の健康
米国食品医薬品庁(FDA)は6月21日及び6月23日、動物用フード(訳注:飼料及びペットフード)GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の
米国食品医薬品庁(FDA)は6月21日、システム承認協定(Systems Recognition Arrangements、SRA)の対象となる食品の監視に関するFDA職員向けガイダンスの発行につい
中国海関総署は6月21日、輸入食品の不合格リスト(2022年5月分)を公表した。不合格は、食品計185件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品3件(表示不合格5件、要請に基づく証明書又は合
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月21日、構成や活動等の組織の概要を図解して報告する「The BfR in brief: Facts & Figures 2021」を公表した。 BfRが担
カナダ保健省(Health Canada)は6月21日、食品添加物としての二酸化チタンの評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 Health Canada食品総局はこのほど、食品添加物としての二
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月21日、ヘルモント(Helmond)のVolkstuin Delta家庭菜園複合施設由来の菜園作物中のPFASに関するリスク評価報告書を公表した。概要
欧州委員会(EC)は6月21日、廃棄物中の残留性有機汚染物質(POPs)に関して達成された政治的合意を歓迎する旨を発表した。概要は以下のとおり。 欧州議会及び欧州理事会は昨夜、廃棄物中の最も有害な
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は6月21日、有効成分カルベンダジム(Carbendazim)及びその技術製品の輸入、生産、流通及び商品化の予防的停止の決定を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、子牛第四胃由来キモシン及びペプシンAを含有する食品用酵素レンネットの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(5月18日採択、PDF版10ページ、DOI:h
カナダ保健省(Health Canada)は6月20日、アセスルファムカリウム(Acesulfame Potassium)のスープベース及び各種ソースへの使用拡大を目的とした、「認可されている甘味料
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に基づく被代替の候補(※訳注1)として有効成分シペルメトリン(cypermethrin)の認可を更新
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、食品添加物としてのグリセロール(glycerol)(E422)の再評価の追跡調査に関する科学的意見書(2022年5月18日採択、18ページ、doi: 10.
欧州食品安全機関(EFSA)は6月20日、規則(EC) No 1829/2003に基づく認可更新のため、遺伝子組換えダイズA5547-127の評価に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA-GMO
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(対象期間:2022年6月15日~6月28日)。 1. 食品中の汚染物資に関する公的管理の実施のための規則を定める欧州議会及び理事会規則(EU
英国食品基準庁(FSA)は6月17日、クルバニ(Qurbani)用の肉及び内臓の直接供給におけるコールドチェーンの途絶による消費者のリスクを評価した報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・エグゼク
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-CY株由来食品用酵素グルカン1 ,4-α-マルトヒドロラーゼの安全性評価に関する科学的意
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月16日、AESAN科学委員会ジャーナル35号を発行し、7つの報告書及び1つの連携について掲載した。概要は以下のとおり。 ・視覚障害が食習慣及び栄養状態に与え
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、肥育用鶏、産卵用に飼育された鶏、肥育用七面鳥、繁殖用に飼育された七面鳥、食肉用に飼育/肥育された全ての鳥類、産卵用に産卵時点まで飼育/繁殖された全ての鳥類に
英国健康安全局(HSE)は6月16日、グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)における最大残留基準値(MRL)として採択されたコーデックスMRL(CXL)のリストを公表し
英国健康安全局(HSE)は6月16日、グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)におけるスルホキサフロル(sulfoxaflor)の最大残留基準値(MRL)の変更を公表した
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月16日、食品基準通知(205-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 申請の評価に関する意見募集 FSANZは、以下の申請の評
国際獣疫事務局(OIE)は6月10日から6月16日に受信した、90件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 急性肝膵臓壊死症2件(日本2件)、アフリ
米国環境保護庁(EPA)は6月16日、絶滅危惧種に対する3種類のネオニコチノイド系農薬の潜在的影響を評価する生物学的評価を最終決定した。概要は以下のとおり。 EPAは、ネオニコチノイド系農薬として
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月16日、ウサギ用RHDV2(カリシウイルス)ワクチンの緊急許可を承認したと発表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、ウサギ出血性疾患ウイル
英国食品基準庁(FSA)は6月16日、外食産業におけるアレルゲン情報対策に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 「背景」 本調査は食物過敏症(FHS)の人が非包装食品産業(外食産業とも
米国環境保護庁(EPA)は年6月15日、健康保護を強化するために、パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の新しい飲料水健康勧告(health advisories)と10億ドルの超党
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-FR株を用いて生産される食品酵素・グルカン1 ,4-α-マルトヒドロラーゼの安全性評価に
米国環境保護庁(EPA)は6月6日及び15日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(3件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号2022-11558、公表日:6月6日 物質名:テフルベンズロ
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第191号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、全動物種に使用する飼料添加物(セピオライトクレイ(Sepiolitic clay)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(PDF版19ページ、do
英国健康安全局(HSE)は6月15日、グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)においてシンメチリン(Cinmethylin)が新規有効成分として承認されたことを公表した。
欧州委員会(EC)は6月15日、Farm to Fork戦略の下、欧州連合(EU)域内での化学農薬の使用削減は進行しているが、そのペースを上げる必要があるとする見解を発表した。概要は以下のとおり。
欧州委員会(EC)は6月15日、2011年から2020年までのFarm to Fork農薬削減目標に向けた最新の進捗状況を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、図から抜粋) ・図:2011年から2
米国環境保護庁(EPA)は6月15日、残留基準値免除に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2022-12878、公表日:2022年6月15日 物質名:5-decy
欧州化学品庁(ECHA)は2022年6月10日、N-(ヒドロキシメチル)アクリルアミドを高懸念物質(SVHC)の候補リストに追加することを公表した。概要は以下のとおり。 N-(ヒドロキシメチル)ア
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、ノロウイルスに汚染されたカキ検体への次世代シークエンス解析技術の適用に関する外部機関による科学的報告書(144ページ、2022年5月5日採択、doi:10.
米国食品医薬品庁(FDA)は6月2日、及び6月14日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書2件(GRN No
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月14日、公報No.12を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(26製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(10製品)
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM-LU株由来食品用酵素プルラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(5月18日採