欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月23日、ECDCはEFSAと共同で2009年のEUにおける人獣共通感染症と集団食中毒に関する年間報告書を公表した。概要は以下のとおり。 同報告書には、Q
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月23日、ECDCはEFSAと共同で2009年のEUにおける人獣共通感染症と集団食中毒に関する年間報告書を公表した。概要は以下のとおり。 同報告書には、Q
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第6回「家畜飼養用の添加物・製品・物質」委員会(2010年9月30日開催)の議事概要を公表した。今回は、動物及び飼料と接触する材料及び物品について議論された。
WHOは3月23日、日本の原発事故に関するQ&Aを更新。追加された項目及び内容の概要は以下のとおり。 Q1 (食品安全に追加) A1 原子力発電所の損傷とそれに伴う一部食品からの放射能の検出により食
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月23日、Salmonella Panamaによる感染症が4州で12人に発生している旨発表した(22日現在)。発症報告のあった期間は2011年2月5日から2月2
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月23日、腸管出血性大腸菌O157:H7による集団感染症が6州で14人に発生している旨発表した(22日現在)。発症報告のあった期間は2011年1月10日から2月
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月23日、福島県・栃木県・群馬県・茨城県・千葉県で3月11日以降に収穫、製造、加工、包装された食品について、24日より輸入を禁止する旨公表した。 規制対象とな
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月23日、日本から輸入された食品3検体から基準値を上回る放射性物質が検出された旨公表した。 日本で発生した原発事故を受けて、食物安全センターは3月12日より日
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年3月11日~3月23日) (2011年3月23日公表) 1. スロバキアにおける
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、香料グループ評価211 (FGE.211):香料グループ評価19 (FGE.19)のサブグループ2.5のα ,β-不飽和ケトン1種及びその前駆体3種の代表的
米国食品医薬品庁(FDA)は3月22日、インポート・アラート「放射性核種汚染による日本産製品の無検査留置」を発出し、以後随時内容を更新している。日本の特定地域産の一部農産物等の入国を無検査で拒否・留
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、遺伝子組換え植物の飼料から高等動物への遺伝子伝播に関するBfR遺伝子組換え食品・飼料委員会の意見書(2011年3月17日付)を公表した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第4回「遺伝子組換え食品・飼料」委員会(2010年11月30日開催)の議事概要を公表した。議題及び概要は以下のとおり。 1. 遺伝子の水平伝播 招聘したRa
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、ルテインやゼアキサンチンを成分とするサプリメントを摂取したことによる中毒疹(薬疹)リスクについて自ら評価を実施し、2011年2月22日付で意見書を発表
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、伝達性海綿状脳症(TSE)ロードマップ-2が提案する欧州規則の改正について食品総局(DGAL)、保健総局(DGS)及び競争・消費・不正抑止総局(DGC
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、アスパルテームを経口投与された雄のマウスで発生したがんの兆候を報告した研究論文及び甘味料を含む炭酸飲料の摂取と早産のリスクに関する妊婦の前向きコホート
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、「2009年に発生した人獣共通感染症・同病原体・集団食中毒の傾向と原因に係る概要報告書」を発表した。概要は以下のとおり。 EFSAと欧州疾病予防管理センタ
スイス連邦保健局(BAG)は日本の原発事故を受け、「輸入と旅行に関するQ&A」を公表した。概要は以下のとおり。 Q1. スイスでは日本産の製品(食品及び商品)を問題なく消費できるのか? A1. 現在
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、乳幼児用粉末調製乳成分としてラクトバチルス・ロイテリ(Lactobacillus reuteri)菌株DSM 17938を使用することの安全性評価につ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、害虫抵抗性及びグリホシネートアンモニウム除草剤耐性遺伝子組換え綿281-24-236x3006-210-23の市場流通認可申請書について、競争・消費・
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月10日、トマト及びタバコに使用する殺菌剤アシベンゾラル-S-メチルの評価を行い、この活性成分を含む農薬Acibenzolar-S-Methyl Tech
WHOは3月21日、日本の津波に関するQ&Aを公表した。 9つの質問のうち、食品及び水関連の質問は2つ挙げられている。 Q1.津波による健康影響は何か?(A1略) Q2.健康上の懸念は何か?(A2
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月21日、自主的モニタリングにおいて、嘉義県の家きん農場から分離されたウイルスはH5N2亜型鳥インフルエンザウイルスと確定された旨を公表した。当該家きん農場に
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は3月21日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年2月分(2))。 74検体中、65検体が合格で、合格率は87.8%だった。残留基
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は3月21日、日本からの輸入食品に対するニュージーランド政府の対応に関するプレスリリースを公表した。 ニュージーランドは、日本から少量の食品を輸入しているが
WHOは3月21日、日本の福島原子力発電所での事故に関連し、食品の安全性についての助言をQ&A方式で公表した。 Q1 食品はどのように放射能に汚染されるか。 A1 原子力または放射線緊急事態の結果
台湾行政院衛生署は3月21日、「デビルズクロー(Harpagophytum procumbens (Burch) DC.)の根」を原材料として使用する食品等について、一日摂取上限量及び注意書に関する
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月21日、エチプロール等、新規の農薬及び農薬混合製剤3品目について、一般名称リストを公表した。リストは中国語の一般名称、英語の一般名称、化学名(IUPAC)の
ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV)は、「日本の原発事故に関するQ&A」を公表した。概要は以下のとおり。 Q1. 放射能汚染食品はドイツで流通しているのか? A1. 放射能に汚染された日
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月20日、日本において福島県産の一部の食品から検出された放射性物質の値に異常がみられたことを受け、野菜・果物(生鮮、冷蔵、冷凍)及び水産物に加えて、3月12日以降に
カナダ食品検査庁(CFIA)は、3月19日、東日本大地震による原発事故の食品への影響に関するQ&Aを公表した。 カナダにおける食品中の放射能の基準値、食品の放射能検査方法、日本からの輸入食品に対す
米国農務省(USDA)は3月18日、「農務省の放射線安全に関するQ&A」を発表し、以後随時更新している。概要は以下のとおり(3月22日現在)。 Q1 日本から輸入する食品や農産物は心配すべきか? A
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月18日、除草剤フルミオキサジン及び当活性成分を含む農薬Flumioxazin 51WDG Herbicideの条件付き登録を認可し、同時に残留基準値の設
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月25日、通常と畜の検査月齢を72か月齢に引き上げる省令案に肯定的意見書を発表した。 科学専門委員会(CS)に牛海綿状脳症(BSE)サーベイランス
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、3月18日、薬害軽減剤ベノキサコール、除草剤ブロモキシニル、殺菌剤カルボキシンなど、これまで、それぞれの残留基準値を一律残留基準値(0.1ppm)として包
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月18日、日本からオーストラリアに入る食品の安全性についてプレスリリースを公表した。その概略は以下のとおり。 現時点において、FSAN
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月18日、殺菌剤プロピコナゾールを含む農薬Quilt Fungicide and Tilt 250E Fungicideの新規用途を認可し、同時に残留基準
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、香料グループ評価6改訂2 (FGE.06Rev2):不飽和直鎖及び分岐鎖脂肪族第一級アルコール類、アルデヒド類、カルボン酸類及びエステル類に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは3月17日、動物における新型インフルエンザ汎発性株の出現モニタリングに係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。 2009年に世界的流行を見たH1N
カナダ保健省(Health Canada)は3月17日、有害なレベルに達した放射性物質はカナダには到達していないとの最新情報を公表した。 日本での原子力発電所損傷はカナダブリティッシュコロンビア州
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月17日、日本の地震に関し輸入食品に係る情報を公表した。 CFIAは各国政府機関、国際機関と連携し、現状を注視している。厳しい輸入検疫、追跡システムがとられているが
英国食品基準庁(FSA)は3月17日、子供達に窒息リスクとなり得るミニカップゼリーと呼ばれる菓子類の販売禁止に関し地方当局に対し再度注意喚起する文書を送付した。この措置は、最近環境衛生担当官が当該菓
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月17日、「パイナップル」、「パッションフルーツ」、「ドラゴンフルーツ」等の病害虫に適用が拡大された農薬製剤を公表した。適用が拡大された農薬製剤は「Strept
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月17日、「35%クロラントラニリプロール顆粒水和剤」等50種類の農薬製剤の使用方法と使用範囲について公告した。対象病害虫は水稲のニカメイガ等である。 農薬
米国食品医薬品庁(FDA)は3月17日「放射線の安全性に関するQ&A」を発表し、随時更新している。食品安全に関する部分と医薬品に関する部分で構成されている。食品安全に関する全質問と主な質疑内容は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、農薬有効成分アザジラクチン(Azadirachtin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月11日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
Eurosurveillance (Vol.16 , Issue 11 , 17 March 2011)3月17日号に掲載された記事「E.coli と黄色ブドウ球菌:2002‐2009年の欧州薬剤耐
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月17日、クロロタロニル(TPN)とアゾキシストロビンの混合製剤等、新規の農薬混合製剤3品目について、一般名称リストを公表した。リストは中国語の一般名称、英語
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、農薬有効成分ジチオカーバメートDithiocarbamates (マンゼブMancozeb)のはつかだいこんに対する現行の残留基準値(MRL)の修正に関する
1. 韓国の口蹄疫続報14号:その後発生なし。(3月17日受信) http://web.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&report
13.パレスチナ自治区の高病原性鳥インフルエンザ続報1号(最終報告):その後発生なし。(3月15日受信) http://web.oie.int/wahis/public.php?page=single