欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、全動物種に使用する技術的添加物としてのギ酸カルシウム(calcium formate)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年10月28日採択)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、全動物種に使用する技術的添加物としてのギ酸カルシウム(calcium formate)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年10月28日採択)
世界保健機関(WHO)は11月18日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から11月15日、ラボ確定症例計3件の届出が
米国食品医薬品庁(FDA)は11月17日、ムーコル症に感染するおそれがあるリゾープス・オリゼ(クモノスカビ科)に汚染されたサプリメントの回収を告知した。概要は以下のとおり。 Solgar , In
英国動植物衛生庁(APHA)及び英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月17日、鳥インフルエンザの見分け方及び報告に関するガイドラインの最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 ヨークシャ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国動植物安全庁(APHA)は11月17日、ポーランド、リトアニア及びラトビアの豚で発生したアフリカ豚コレラ(ASF)に関する予備評価の結果を公表した。概
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国動植物安全庁(APHA)は、ヨークシャー州(イングランド北部)のあひるの繁殖農場で確認された鳥インフルエンザ(H5N8)に関する最新情報を公表した。概
英国食品基準庁(FSA)は11月17日、ヨークシャーのあひる繁殖農場での鳥インフルエンザ発生を受け、鳥インフルエンザに関する助言を公表した。 現在の科学的証拠に基づき、鳥インフルエンザが英国の消費
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月17日、第2回国際栄養会議(ICN2)が「栄養に関するローマ宣言」を採択する見通しである旨を公表した。概要は以下のとおり。 ICN2は、2014年11月19日
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は11月17日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria: RASVE)で、オランダ及び英国において高病原
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月16日、統一企業股?有限公司がベトナムの大幸福公司(DAI HANH PHUC CO. , LTD)のココナッツオイル(訳注:非食用)を使用して23製品を製造して
カナダ保健省(Health Canada)は11月14日、特別に生産されたグルテンフリーのえん麦及びグルテンフリーのえん麦を含む製品に対して、一定の条件下で、グルテンフリー強調表示の使用を認める食品
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月17日、「生又は軽く調理した鶏卵を含む食品におけるサルモネラ属菌の状況」を公表した。 サルモネラ属菌は香港でよく見られる、食中毒を引き起こす病原菌の一つで
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月17日、2013年欧州における薬剤耐性調査報告書を公表した(211ページ)。 当該報告書では、公衆衛生上重要な7つの微生物(大腸菌、肺炎桿菌、緑膿菌、ア
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は11月17日、英国など欧州で発生した鳥インフルエンザに関連して注意喚起した。概要は以下のとおり。 DAFMは、公示No.43/2014において、全ての家
欧州連合(EU) は11月15日、牛及び豚のEU域内貿易用の衛生証明書様式の書式を一部改正し、豚のEU域内貿易のトリヒナ(旋毛虫)に係る衛生要件を追加する委員会施行決定2014/798/EUを官報で
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、香料グループ評価300改訂1(FGE.300Rev1):化学グループ33の脂環式アミドの科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月14日、2012年~2013年全国微生物モニタリングプログラム(NMMP)の年次報告書を公表した。概要は以下のとおり。 検査が行われた食品の大部分が、カナダ保健
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、食品接触材料の専門家ネットワークのはじめての会議を開催することを報道発表した。概要は以下のとおり。 加盟国の科学的専門家は11月12日から14日までイタリ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月14日、英国農薬諮問委員会(ACP)の今後のあり方に関する意見募集の結果を公表した。概要は以下のとおり。 2012年3月8日~5月15(当初の締切り
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月14日、市場流通食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(7-8月分)。 家きん肉・畜産物計176検体を検査したところ、6検体が不合格だった(合格率96.
欧州連合(EU) は11月14日、EU域内への繁殖豚、肥育豚又はと畜豚、及び豚の生鮮食肉の輸入に用いる獣医証明書の様式におけるトリヒナ(旋毛虫)に係る要件を一部改正する委員会施行規則(EU) No
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は11月10日、加熱調理時のアクリルアミド生成量が少なく、打撲による黒斑がつきにくい遺伝子組換えバレイショInnate(登録商標)を規制対象から除外する旨官報に告
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月14日、オランダにおける食品関連の病原菌による疾病負荷に関する報告書を発表した。(英語、48ページ) オランダ保健福祉スポーツ省はRIVMに対して
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は11月14日、BSEリスクを無視できるステータスの国の牛の腸をソーセージの皮に使用するすることによる公衆衛生上のリスク、BSEの特定危険部位(SRM)
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月14日、2012年~2013年全国残留化学物質モニタリングプログラム(NCRMP)の結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・19 ,000点を超える食品検体につい
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月13日、「盧佳食品有限公司」(盧家仙草)が食品添加物の関連法規に適合しない石膏粉を違法に使用して豆花(訳注:豆乳プリン、台湾のデザート)を製造していた事案が新北市
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月13日、Listeria monocytogenes汚染のおそれがある緑豆もやしを摂取しないよう消費者に注意喚起した。概要は以下のとおり。 食品医薬品庁
Eurosurveillance(Volume 19 , Issue 45 , 13 November 2014)に掲載された論文「全ゲノム配列が示す2002~2011年のオランダにおけるヒト及び家
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月12日、食品包装材から食品への化学物質の移行に関する意見公募を公表した。意見公募-提案P1034。概要は以下のとおり。 今回の意見
国際獣疫事務局(OIE)は、20 件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング7件(ルーマニア3件、イタリア、トルコ、ハンガリー、クロアチア)、スモールハイブビートル症1件(イタ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、香料グループ評価11改訂3(FGE.11Rev3):化学グループ8及び10の脂肪族ジアルコール類、ジケトン類及びヒドロキシケトン類の科学的意見書を公表した
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月13日、2014年食肉製品規則(England)(MPR2014)案に関する意見募集の結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.この意見募集では、食肉
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月13日、ドイツにおける高病原性鳥インフルエンザA(H5N8)集団発生に関する緊急リスク評価書を公表した(4ページ)。 2014年11月6日、ドイツ当局は
米国会計検査院(Government Accountability Office、GAO)は、農務省(USDA)と食品医薬品庁(FDA)に対し、残留農薬監視計画を強化し監視限界を開示するよう勧告した
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月12日、メクレンブルク=フォアポンメルン州で発生した鳥インフルエンザに関連し、家きん肉及び家きん肉製品の摂取による鳥インフルエンザウイルス(H5N8)感染
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月12日、オクラトキシンAに関するニュースレターを公表した。項目は以下のとおり。 1. 有害影響 2. 食品中の存在 3. 食品中での安定性 4.
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、食品媒介病原体に用いる分子的手法(molecular approaches)及び化学物質のハザードに用いるリードアクロス法(read across met
カナダ食品検査庁(CFIA)は2014年11月12日、全国残留化学物質モニタリングプログラム(NCCRMP)報告書(2012年~2013年)を公表した。概要は以下のとおり。 2012年~2013年
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月12日、「野菜・果物の漬物業者の適正衛生業務ガイドライン」を公表した。 本ガイドラインは野菜・果物を漬ける小規模な業者の衛生管理を強化することを目的としている。
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月12日、環境と衛生に関する国際シンポジウムでバイオサーベイランス国家計画の中間報告(汚染物質(鉛、水銀、ビスフェノールA(BPA)の妊婦への暴露)について発
台湾行政院農業委員会は11月12日、「40.64%カルボフランフロアブル製剤」等4種類の農薬製剤について使用禁止農薬とする草案を公表し、7日間の意見募集を開始した。2016年1月1日から製造・加工・
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月12日、グレート・ブリテン(GB)における牛結核病(bTB)の8月末時点の発生状況を公表した。概要は以下のとおり。 2014年1月~8月末時点での罹
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年11月11日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2014年11月11日公表) 1. リトアニアにおけるアフリ
nature(Vol.514 ,No ,.7524 ,2014年10月30日)は、コメ特集を組んでいる。その中で、食品安全関係記事の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Rice by the n
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月10日、台湾の「正義股?有限公司」が製造したラード1検体の過酸化物価が基準値を上回った旨公表した。同センターは当該企業の油脂製品について「食品安全命令」を発
米国疾病管理予防センター(CDC)は、ファクトシート「ブッシュミートとエボラに関する事実」を発表した。概要は以下のとおり。 1. ブッシュミート ・「ブッシュミート」とはアフリカ等の開発途上地域で捕
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月11日、環境化学物質の遺伝子突然変異への影響に対する子供の感受性評価に関する実験調査報告を発表した。(英語、22ページ) 環境化学物質の遺伝子突然
欧州連合(EU) は11月8日、ドイツおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)に係るEUレベルの暫定的な防疫措置を策定する委員会施行決定2014/778/EUを官報で公表した。概要は以下のとお
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月22日、ヒトへのBSE感染リスクから見た特定危険部位(SRM)除去に関連するリスク評価に関する文書を発表した(8ページ、2014年11月7日付け)。
英国食品基準庁(FSA)は11月7月、子供が生の(未処理の)飲用乳(RDM)を摂取することの危険性について、注意喚起を繰り返した。概要は以下のとおり。 RDMの摂取との関連が考えられる食中毒事例が