英国毒性委員会(COT)は2024年3月13日、食品接触材料に関する合同専門家グループ(FCMJEG)によるポジションペーパー:オーシャンバウンドプラスチック(OBP) (TOX/2024/15)を
英国毒性委員会(COT)は2024年3月13日、食品接触材料に関する合同専門家グループ(FCMJEG)によるポジションペーパー:オーシャンバウンドプラスチック(OBP) (TOX/2024/15)を
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06260370535) 環境プラスチックまたはOBPの使用は、再
英国毒性委員会(COT)は2024年3月13日、ビスフェノールAに関する中間ポジションペーパー第5草案(TOX/2024/13)を公表した。概要は以下のとおり。 はじめに 2023年4月、欧州食
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06260060535) 結論と次の段階 委員会は、現在の英国のTD
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、飼料及び食品中のポリ塩化ナフタレン(polychlorinated naphthalenes (PCNs))の存在に関連する動物及びヒトに対するリスクに関す
英国食品基準庁(FSA)は3月12日、10件の飼料添加物の安全性・有効性評価の結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・安全性評価RP1047:全ての鳥類(採卵用及び肥育用鳥類を除く)に使用する飼料添
欧州委員会(EC)は3月11日、飲料水に含まれるマイクロプラスチック対策のための方法論と、灌漑用の処理された汚水の再利用に関する委任法令(delegated act)の採択を公表した。概要は以下のと
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年3月11日~3月15日)。 1. 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に準拠して、リスクの低
国際連合食糧農業機関(FAO)は3月11日、第98回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)のサマリー及び結論を公表した。概要は以下のとおり。 本会合は2024年2月2
国際獣疫事務局(WOAH)は3月5日から3月11日に受信した、80件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのアシタバ液汁の安全性に関する科学的意見書を公表した(2月1日採択、PDF版20ページ、DOI:htt
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、「EFSA科学コロキウム27: 培養細胞由来食品及び食品成分」に関するイベント報告書を公表した(2月20日承認、PDF版46ページ、DOI:https://
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、水生動物を除く全動物種に使用する飼料添加物(硫酸水素ナトリウムからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2024年2月1日採択、PDF版7ページ、d
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、全ての家きん種、全てのイノシシ科動物及び全ての魚類に使用する飼料添加物(Aspergillus oryzae DSM33737株により生産される6-フィター
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年4月14日、10月31日、11月15日及び2024年3月11日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は3月、飼育シカ科動物群の慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 USDA-APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プロ
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は3月8日、重点活動「牛肉と豚肉の抗生物質耐性菌モニタリング(A-800-23)」の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 本重点活動の目的は、オースト
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、全ての豚種(仔豚、肥育用豚、雌豚、育成用及び繁殖用のマイナー豚種)に使用する飼料添加物(Komagataella phaffii NCAIM(P)Y00148
米国環境保護庁(EPA)は3月7日、パーフルオロノナン酸(PFNA)(CAS登録番号:375-95-1)及び関連塩類についての統合リスク情報システム(IRIS)毒性評価(Toxicological
米国環境保護庁(EPA)は3月7日、農薬登録審査(再評価)関連の文書(3件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2024-04827、公表日:2024年3月7日 物質名:核多角体病ウイ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、「鳥インフルエンザにおける哺乳類の寄与:レビュー」と題する外部機関による科学的報告書(54ページ、2024年3月1日採択、doi: 10.2903/sp.ef
Eurosurveillance(2024, 29(10):pii=2300299、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2024.29.10.2300299)に掲載された論文「202
英国食品基準庁(FSA)は3月7日、北アイルランドのネイ湖で捕獲された魚の可食肉(edible flesh)に含まれるミクロシスチンに関する迅速なリスク評価の結果を公表した。概要は以下のとおり。
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は3月、「食品中のウイルスに関するFAO/WHO合同微生物学的リスク評価専門家会議(JEMRA)、パート2:予防・介入策」のサマリー及び結論を
世界保健機関(WHO)は3月7日、下痢性疾患に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)下痢性疾患は、生後1~59か月齢の小児の死亡原因の第3位で
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月7日、2022年に起きたイタリア産包装済みホウレンソウのトロパンアルカロイド汚染に関する研究を紹介した。概要は以下のとおり。 2022年10月に
米国食品医薬品庁(FDA)は3月6日、新食品成分(new dietary ingredient、NDI)通知の手順及び時間枠についての業界向けガイダンス最終版を公表した。概要は以下のとおり。 FD
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、非遺伝子組換えRhizomucor miehei LP‐N836株由来食品用酵素ムコルペプシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(1月31日採択、PD
国際がん研究機関(IARC)は3月6日、早期発症大腸がんの生活習慣と遺伝的危険因子に関する新たな研究結果を発表した。概要は以下のとおり。 IARC及びパートナー機関の研究者らが、50歳未満の人々に
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、動物(live animals)及び動物由来製品中の残留動物用医薬品及びその他の物質のモニタリング結果に関する2022年の報告書をテクニカルレポート(2024
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、多剤耐性に関するウェブアプリケーションについての外部機関による科学的報告書(18ページ、2024年3月1日採択、doi: 10.2903/sp.efsa.20
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月6日、特定の新ゲノム技術(NGT)を用いて作出された植物に関連する、公衆衛生・環境上のリスク及び社会経済的問題の評価方法に関する意見書・報告書を公表
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06240570475) 4. NGT植物の開発に関連する社会経済的問題
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、全動物種に使用する飼料添加物(Enterococcus lactis DSM 22502株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2024年1月30日
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、全てのイノシシ科動物に使用する飼料添加物(Trichoderma citrinoviride DSM 33578株により生産されるエンド-1,4-β-キシラナ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、肥育用鶏に使用する飼料添加物(ナラシンからなる(Monteban(登録商標)G100))の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2024年1月30日採択、PD
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、肥育用鶏、採卵用に飼養される鶏、肥育用七面鳥及び繁殖用に飼養される七面鳥に使用する飼料添加物(モネンシンナトリウムからなる(Coxidin(登録商標)))の安
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月5日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)に関する2021年疫学報告書(6ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2021年に欧州連合/
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月5日、Withania somnifera(アシュワガンダ(Ashwagandha))を含有するハーブ調合品(herbal preparation)の
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月5日、Huperzia serrata(トウゲシバ)を含有するハーブ調合品(herbal preparation)のリスク評価と題する報告書を公表した
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月5日、イボガ(Tabernanthe iboga)を含有するハーブ調合品(herbal preparation)のリスク評価に関する報告書を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月5日、「食品規制」、「食品安全」及び「公衆衛生上の栄養」の領域における機関への信頼を測定する科学的文献レビューに関する外部委託機関(ICF)による科学的報告書(20
米国食品医薬品庁(FDA)は3月5日、「生乳(Raw Milk)(※訳注1)の誤解と生乳摂取の危険性」と題するページを更新した。概要は以下のとおり。 生乳(Raw Milk)には、多数の科学的研究
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、遺伝子組換えSaccharomyces cerevisiae CBS 615.94株由来食品用酵素α-ガラクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表し
米国食品医薬品庁(FDA)は3月4日、食料供給における化学物質の市販後評価に関するFDAの最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 本日、FDAは、食料供給における化学物質に対するFDAの市販後評
国際獣疫事務局(WOAH)は2月27日から3月4日に受信した、104件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、飼料添加物(Bacillus velezensis ATCC PTA-6737株(PB6株)からなる)の肥育用七面鳥及び繁殖用七面鳥における認可更新、並びにそ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、離乳仔豚に使用する飼料添加物(カルバクロールからなる(Nimicoat(登録商標))の有効性に関する科学的意見書(2024年1月31日採択、PDF版6ページ、
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年3月4日~3月8日)。 1. 全動物種用に供する飼料添加物としてのリンゴ酸(malic acid)、Asperg
国際連合食糧農業機関(FAO)は、総説「食品安全早期警告及び新興リスク特定ツールへの人工知能(AI)、ビッグデータ、インターネット・オブ・シングス(IoT)の導入による食品安全リスクに対する食品シス