英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国公衆衛生庁(PHE)は7月22日、「2013年英国における人獣共通感染症報告書(2015年2月)」を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書では、
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国公衆衛生庁(PHE)は7月22日、「2013年英国における人獣共通感染症報告書(2015年2月)」を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書では、
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月22日、マグロ寿司が原因とみられるパラチフスB菌による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 7月20日現在、11州からSalmonella Para
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月22日、価格の低い食品、プライベートブランド食品、ナショナルブランド食品の栄養学的成分に明らかな違いは無かったことを発表した。 ANSESとINR
nature(Vol.523 ,No.7558 ,2015年7月2日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Gene politics:US lawmakers ar
nature nanotechnology(Vol.10 ,No.7 ,2015年7月)に掲載された食品関情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Quick lessons on enviro
Science(Vol.348 ,No.6242 ,2015年6月26日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 A Cas9?guide RNA complex preo
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月21日、DNP(2 ,4-ジニトロフェノール)を含む栄養補助食品(訳注:サプリメント等)の摂取は、深刻な中毒が懸念され、死亡する場合もあるとして注意喚起した
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、農薬有効成分加水分解タンパク質(hydrolysed proteins)の確認データのリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした
欧州連合(EU)は7月21日、植物保護資材(basic substance)としてオウシュウヨモギ(Artemisia vulgaris L.)を不認可とする委員会施行規則(EU) 2015/119
欧州連合(EU)は7月21日、植物保護製剤の有効成分としてテルペノイド混合物(terpenoid blend)QRD 460を、追加の確認情報の提出(期限は2016年2月10日)を条件として認可する
Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS)(Vol.112 ,No.29 ,2015年7月21日)に掲載された食品安全関連情報の表題及
台湾衛生福利部は7月20日、「ドリンクチェーン店、コンビニエンスチェーン店、ファーストフードチェーン店においてその場で調製される飲料に関する表示規定」を公表した。 本規定はドリンクチェーン店、コン
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は7月20日、食品サプリメントへのハマビシ(Tribulus terrestris)の使用リスクに関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表した。概要は
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は7月20日、生乳及び生乳を主成分とする乳製品の喫食に関連した微生物学的リスクに関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表した(34ページ)。概要は以下
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は7月20日、浮遊選鉱法(浮選)による塩化カリウムの製造工程で得られた塩化カリウムの食塩としての使用に関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表した。概
世界保健機関(WHO)は7月18日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から7月16日、新たにラボ確定患者5人の届出が
欧州連合(EU)は7月18日、植物保護製剤の有効成分として微生物ペピーノモザイクウイルス(Pepino mosaic virus) CH2 1906分離株を認可する委員会施行規則(EU) 2015/
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年2015年7月10日~7月31日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年7月31日公表) 1. モルド
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、食品添加物としてのポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート(polyoxyethylene sorbitan monolaurate)(ポリソルベート20
カナダ保健省(Health Canada)は7月17日、認可食品用酵素リストを改正し、Aspergillus niger PEG-1株から得られるカルボキシペプチダーゼを、乳ベースの香料調製品、マス
英国公衆衛生庁(PHE)は7月17日、栄養に関する科学的諮問委員会(SACN)(訳注:栄養士などの専門家による独立した機関)による報告書「炭水化物と健康」を公表した。概要は以下のとおり。 科学的根
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、健康強調表示の申請書に関する利害関係者向けの一般的な科学的手引書案(29ページ)を公表し、2015年9月11日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は、7月17日現在の鳥インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. A(H5N1)ウイルスによる感染状況 2003年以降2015年7月17日まで
米国環境保護庁(EPA)は7月17日、フィッシャー・トロプシュ合成により得られる、炭素数18~50の分岐、環状及び直鎖の飽和炭化水素の留出物の重質留分(Distillates , (Fischer-
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は7月17日、ゼラチン生産用の牛骨の回収及び保管に関して通知した。概要は以下のとおり。 同省は、認可食肉施設の全ての食品事業者に対する通知 No.MH13
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、規則(EU) No 609/2013の第3条に基づき欧州委員会(EC)が解釈を決定する特別医療目的用食品(foods for special medical
台湾衛生福利部は7月16日、「食用ラード衛生基準」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 基準の法的根拠(第1条) 2. 食用ラード原料の部位に関する規定(第2条) 食用ラードの原料は食品安全衛生
29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング3件(豪州、クロアチア2件)、豚コレラ1件(ラトビア)、小反すう獣疫2件(リベリア、モロッコ)、兎ウイルス性出血病3件(チュニジア
欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、農薬有効成分ファモキサドン(famoxadone)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年7月3日承認、116ページ)を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、農薬有効成分Coniothyrium minitans CON M/91-08株の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Me
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は7月2日及び16日、生の鶏肉にパン粉をまぶした冷凍製品が原因とされるサルモネラ症集団感染の最新状況について公表した。概要は以下のとおり。 1.7月2日 4州で合計47
英国食品基準庁(FSA)は7月15日、FSA理事会において、生乳(未処理乳)に関する規制を継続すべきと合意した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAの理事会は、FSAが未殺菌又は生(未処理)の
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は7月16日、農薬耐性遺伝子組換え(GM)ダイズFG72の食品飼料用途・輸入・加工を目的とした販売認可申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は7月16日、オレイン酸含有量を増やした除草剤耐性遺伝子組換え(GM)ダイズMON87705×MON89788の食品飼料用途・輸入・加工を目的とした
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は7月15日、「合成生物学III:研究の優先順位」に関する暫定意見書を公表し、意見募集を開始する旨公表した。 当該意見書は、合成生物学(
欧州連合(EU)は7月16日、牛海綿状脳症(BSE)ステータス区分の「無視できるリスク国」のEU加盟国の牛における特定危険部位(SRM)の対象範囲を12か月齢超の牛の頭蓋(下顎を除き、脳及び眼を含む
欧州連合(EU)は7月16日、牛海綿状脳症(BSE)ステータス区分の「無視できるリスク国」のEU加盟国産牛における特定危険部位(SRM)の対象範囲を12か月齢超の牛の頭蓋(下顎を除き、脳及び眼を含む
欧州連合(EU)は7月16日、植物保護製剤の有効成分としてリン酸第二鉄(ferric phosphate)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2015/1166を官報で公表した。認可の更新期間は
欧州連合(EU)は7月16日、植物保護製剤の有効成分としてハロウキシフェンメチル(halauxifen-methyl)を認可する委員会施行規則(EU) 2015/1165を官報で公表した。認可期間は
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月15日、食品基準通知(14-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・M1013‐スケジュール20‐最大残留基準
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第108号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
カナダ保健省(Health Canada)は7月15日、他の一般的に認められる用途を伴う認可食品添加物リストを改正し、酵母マンノプロテインを、ワイン中の結晶形成を防止するために使用することを認可する
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は7月15日、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)トウモロコシNK603×T25の食品飼料用途・輸入・加工を目的とした販売認可申請に係る科学的意見書を発表
欧州連合(EU)は7月15日、植物保護製剤の有効成分としてスルホスルフロン(sulfosulfuron)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2015/1154を官報で公表した。認可の更新期間は、
Veterinary Record (June 27 , 2015 , Vol.176 , No.26)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Efficacy of en
Food and Chemical Toxicology(Vol.83 ,pp.300~307 ,2015年9月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Cumulativ
欧州連合(EU)は7月15日、植物油由来のトコフェロール抽出物類(tocopherol extracts)、植物油由来のトコフェロール濃縮物類(δ-トコフェロールに富む)(tocopherol-ri
台湾行政院農業委員会は7月22日、「飼料又は飼料添加物に使用してはならない物質」を公表した。公布日(7月14日)から施行される。概要は以下のとおり。 1. 産業廃棄物、産業廃棄物再利用品、又は清掃処
カナダ保健省(Health Canada)は7月14日、認可食品用酵素リストを改正し、現在はBacillus subtilisから産出することが認められている食品用酵素に対し、Bacillus am
世界保健機関(WHO)は7月14日、鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルスによる感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から7月11日、ラボ確定症例1人の届出があった