食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04430750149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用豚に使用する飼料添加物としてのRONOZYM(R)NP(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2016年2月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月10日、肉用豚に使用する飼料添加物としてのRONOZYM(R)NP(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年1月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 この添加物RONOZYME(R)NPは、Aspergillus oryzaeの遺伝子組換え(GM)株から生産される6-フィターゼ製剤である。欧州連合(EU)では、飼料添加物として、家きん、離乳後の子豚、肉用豚及び雌豚への使用が認可されている。 肉用豚への使用認可条件は、最小用量1 ,500FYT(訳注:フィターゼ単位)/kg飼料(推奨範囲:1 ,500~3 ,000FYT/kg飼料)である。申請者は、肉用豚への認可要件の変更を求めている(推奨最小用量を1 ,500FYTから1 ,000FYT/kg飼料に低減)。 「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、前回の意見書の中で、この添加物は対象動物種、消費者及び環境に対して安全であると結論付けた。同パネルは、提案される推奨最小用量の低減は、対象動物種、消費者、使用者及び環境に対する安全性に関する前回の結論を変えるものではないと考える。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/scientific_output/files/main_documents/4392.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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