香港食物環境衛生署食物安全センターは3月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の3月号(第164号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の3月号(第164号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は3月16日、植物保護製剤STEWARDの認可変更を公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、STEWARD(有効成分:インドキサカルブ)の認可条件を変更
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、2019年5月15日にブリュッセルにて開催されたステークホルダー向けワークショップ「遺伝子ドラブ改変昆虫の環境リスク評価を目的とする問題定式化」についてイベ
カナダ保健省(Health Canada)は3月16日、トマト由来のリコピン抽出物の新たな用途を認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、トマト由来のリコピン抽出物を、甘味香料付けした非炭
欧州食品安全機関(EFSA)は2020年3月13日、農薬有効成分セネシオ酸ラバンズリル(lavandulyl senecioate)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2018年12月21日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)の「食品接触材料、酵素及び加工助剤に関するパネル」(CEPパネル)は3月13日、食品接触材料中で使用する一部が飽和C16及びC18脂肪酸でエステル化されたN ,N-ビス(
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月13日、加工場におけるカットレタス及びニンジン、皮を剥いたニンニク、サツマイモ、カキ、マンゴー及びアボカドの洗浄水の殺菌のための加工助剤としての過酸化水素、
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月13日、「ガルシニアを原料として含有する食品サプリメントの摂取に関連するリスクに関する報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 1. ガルシニア又はマラバル
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月13日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2020年初の確認、2月末時点)。概要は以下のとおり。 アルバータ州のエルク(elk)
米国食品医薬品庁(FDA)は3月13日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物のプロピオン酸クロム(chromium propionate)に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、有効成分硫酸アルミニウムアンモニウム(aluminium ammonium sulfate)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のアイルランド
国際獣疫事務局(OIE)は3月12日、53件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱35件(韓国7件、ラトビア、ハンガリー7件、モルドバ7件、フィリピン、スロバキア、ルーマニア
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、食品添加物としての酒石酸(E334)、酒石酸ナトリウム(E335)、酒石酸カリウム(E336)、酒石酸カリウムナトリウム(E337)、及び酒石酸カルシウム(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、食品添加物としてのモノ及びジグリセリン脂肪酸エステル6種(E472a~E472f)の再評価に関する科学的意見書(2020年1月29日採択、66ページ、doi
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、食品添加物としての酒石酸ステアリル(E483)の再評価に関する科学的意見書(2020年1月29日採択、18ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、遺伝子組換え(GM)Ogataea polymorpha DP-Jzk33株由来の食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、規制(EC) No 1829/2003に従い、遺伝子組換えトウモロコシMON 88017を認可更新のために評価した科学的意見書を公表した(applicati
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、食品添加物としてのメタ酒石酸(metatartaric acid)(E353)の再評価に関する科学的意見書(2020年1月29日採択、20ページ、doi:
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月10日、公報No.5を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(60製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(23製品) 3
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月10日、えのき茸に関連したリステリア集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局並びに米国食品医薬品庁
米国環境保護庁(EPA)は3月9日、除草剤ペノキススラム(penoxsulam)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤ペノキススラムをアーティチョークに
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、トリアジンアミン(triazine amine)(いくつかのスルホニル尿素(sulfonylurea)系有効成分に共通の代謝物)の遺伝毒性の可能性に関する科学
米国環境保護庁(EPA)は3月9日、チョウ目ヤガ科核多角体病ウイルス分離株#460の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、殺虫剤であるチョウ目ヤガ科(Chrysodeixis in
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、飼料及び食品中の塩素化パラフィンのリスク評価に関する科学的意見書(220ページ)を公表した、概要は以下のとおり。 実験動物のデータがレビューされ、CONTA
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、食品に含有されるアフラトキシンのリスク評価に関する科学的意見書を公表した(1月30日採択、PDF版112ページ、doi:10.2903/j.efsa.2020
世界保健機関(WHO)は3月9日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/1/21~2020/2/28)を公表した(4ページ)。概要は以下のとおり。 1. 新たな感染:前
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月9日、食物アレルゲンの新たな参照用量に関する意見書(2020年3月9日付け No.015/2020)を公表した。概要は以下のとおり。 本意見書は、食品中の
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2020年3月9日公表) 1. チェコにおける動物用医薬品の管理を含めた動物及び動
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、補強データを考慮した有効成分イソピラザム(isopyrazam)の農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAによる協議結果をテクニカルレ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、リフトバレー熱に関する最新の疫学情報及び欧州への侵入リスクに係る科学的意見書(72ページ、2020年1月23日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 リフト
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのクロム強化Yarrowia lipolyticaバイオマスの安全性に関する科学的意見書を公表した(1月
欧州食品安全機関(EFSA)は2020年3月5日、有効成分クロロピクリン(chloropicrin)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年1月30日承認、25ページ、doi: 10.
欧州連合(EU)は3月5日、液体の植物油乳濁液におけるポリリシノール酸ポリグリセロール(polyglycerol polyricinoleate (E 476))の使用に関して欧州議会及び理事会規則
欧州連合(EU)は3月5日、炭酸飲料におけるポリソルベート類(polysorbates)(E432~436)の使用に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008附属書IIの改正を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月5日、遺伝子組換えPseudomonas fluorescens BD15754株由来の食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以
Eurosurveillance(2020 , 25(9):pii=1900466)に掲載された論文「腸管侵入性大腸菌の診断及び疫学的課題を強調する胃腸炎集団発生、ハッランド県、スウェーデン、201
欧州連合(EU)は3月6日、全動物種用の飼料添加物としてのL-ロイシン(L-leucine)の認可に関して欧州委員会施行規則(EU) 2020/378の採択を官報(PDF版5ページ)で公表した。
欧州連合(EU)は3月5日、特定の栄養目的の飼料の用途リストを定める欧州委員会規則(EU) 2020/354を官報(PDF版27ページ)で公表した。 飼料の販売及び使用は欧州議会及び理事会規則(E
欧州連合(EU)は3月6日、反すう動物用飼料添加物としてのセレン酸ナトリウム(sodium selenate)の認可に関して欧州委員会施行規則(EU) 2020/377の採択を官報(PDF版3ページ
米国食品医薬品庁(FDA)は3月5日、葉物野菜の安全性向上のための行動計画を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、葉物野菜の安全性向上のために本年実施する計画を概説した「2020年葉物野菜ST
国際獣疫事務局(OIE)は3月5日、72件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱45件(韓国16件、ルーマニア6件、モルドバ8件、ハンガリー7件、ラトビア、ウクライナ3件、ベ
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年2月28日~3月5日)。 (2020年3月5日公表) 1. イタリアにおける
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は3月4日、プロクロラズ(prochloraz)を含有する植物保護製剤の一部の用途の認可取り消しを公表した。概要は以下のとおり。 認可が取り消されたのは、
欧州連合(EU)は3月4日、ココア及びチョコレート製品におけるクエン酸(E330)の使用に関して欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008付属書IIの改正を官報(PDF版3ページ)で公
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、食品分類記述体系(FoodEx2)の2019年のメンテナンスの結果に関するテクニカルレポート(2020年2月19日承認、20ページ、doi:10.2903/s
米国疾病管理予防センター(CDC)は2020年3月4日、固ゆで卵に関連したリステリア集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染の調査は終了したが、リコールされた
米国食品医薬品庁(FDA)は3月4日、遺伝子組換え(GE)食品に対する消費者の理解を深めるための新たな取り組み「Feed Your Mind(あなたの知性を養う)」を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、香料グループ評価72改訂2(FGE.72Rev2):香料グループ評価5改訂3(FGE.5Rev3)において評価された香料物質で、化学構造的に関連し、合同食品添
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月3日、ペラルゴン酸(pelargonic acid)の登録に関する決定を公表した。概要は以下のとおり。 販売及び使用の正式登録が決定したのは、農薬原体
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月3日、ヒト、動物及び食品に由来する人獣共通感染症細菌及び指標細菌の薬剤耐性に関する2017~2018年欧州連合総括報告書(1