シンガポール食品庁(SFA)は12月4日、殻付き卵におけるナイカルバジン(nicarbazin)の残留基準値(MRL)を設定した。 動物用医薬品ナイカルバジンの現行のMRLは、鶏肉における筋肉、腎
シンガポール食品庁(SFA)は12月4日、殻付き卵におけるナイカルバジン(nicarbazin)の残留基準値(MRL)を設定した。 動物用医薬品ナイカルバジンの現行のMRLは、鶏肉における筋肉、腎
欧州食品安全機関(EFSA)は12月4日、有蹄動物のと畜後の検査が遅延した場合の公衆衛生及び動物衛生リスクの評価に関する科学的意見書(125ページ、10月21日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は12月4日、殺虫剤クロルピリホス(chlorpyrifos)についての安全策(106ページ)を提案した。概要は以下のとおり。 EPAは、多岐にわたる農業用途及び非農業用
欧州食品安全機関(EFSA)は12月4日、農薬有効成分キノキシフェン(quinoxyfen)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年11月9日承認、37
欧州連合(EU)は12月3日、サケ代替品中の着色料の使用に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008付属書 IIを改正する欧州委員会規則(EU) 2020/1819を官報(PDF
欧州連合(EU)は12月3日、食品添加物、食品用酵素及び食品香料に関する共通の認可手続きを規定する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1331/2008を施行する欧州委員会規則(EU) No 23
米国環境保護庁(EPA)は12月3日、アジピン酸(adipic acid)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、アジピン酸(CAS番号124-04-9)
米国環境保護庁(EPA)は12月3日、除草剤セトキシジム(sethoxydim)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、バジルの乾燥葉及びバジルの生鮮葉に
英国食品基準庁(FSA)は12月3日、プラスチック製食品接触材料の代替品の販売及び安全性に関する分析調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査研究は、生分解性プラスチックなどのプラスチック
国際獣疫事務局(OIE)は2020年11月27日から12月3日に受信した、69件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬疫
欧州連合(EU)は12月3日、欧州議会及び理事会規則(EU) 2015/2283に従い、新食品としての乾燥ミドリムシの市場投入を認可し、欧州委員会施行規則(EU) 2017/2470を改正する欧州委
欧州連合(EU)は12月3日、新食品に関する欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に従い、第三国由来伝統食品に関する管理及び科学要件を規定する欧州委員会施行規則(EU) 2017/2468
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月3日、欧州連合(EU)離脱移行期間終了後(2021年1月1日以降)の牛肉及び子牛肉の取引基準に関するガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 本ガ
シンガポールのTHE STRAITS TIMESは12月3日、シンガポールにおいて培養鶏肉の販売が世界で初めて承認されたと報じた。 米国カリフォルニア州のEat Just社の最高経営責任者Josh
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月3日、食品基準通知(143-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、管理審査を完了し、以下の
欧州連合(EU)は12月3日、欧州議会及び理事会規則(EU) 2015/2283に従い、新食品としてのPanax notoginseng(サンシチニンジン)及びAstragalus membrana
欧州連合(EU)は12月3日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に従い、新食品としてのクロム含有酵母(Yarrowia lipolytica)バイオマスの市場投入を認可し、欧州委員会施
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月3日、有効成分チオファネートメチル(thiophanate-methyl)に関する評価見直しの最終決定を公表した。概要は以下のとおり。 チオファネー
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、「日付表示及び関連する食品情報のガイダンス(パート1(日付表示))」と題する科学的意見書(2020年10月21日採択、74ページ)を公表した。概要は以下のと
英国食品基準庁(FSA)は12月2日、英国の欧州連合(EU)離脱移行期間終了を前に、食品及び飼料事業者向けに情報提供を行った。概要は以下のとおり。 移行期間中は、EUとの貿易はこれまでと同様の条
欧州連合(EU)は12月1日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum NITE BP-02524株を用いて生産されるL-グルタミンの認可に関する欧州
欧州連合(EU)は12月1日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum KCCM 80188株を用いた発酵により生産されるグルタミン酸ナトリウムの認可
欧州連合(EU)は12月1日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum DSM 32932株により生産されるL-リジン一塩酸塩及びC. glutami
欧州連合(EU)は12月1日、全動物種に使用する飼料添加物としての大腸菌KCCM80159株により生産されるL-バリンの認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2020/1797を官報(PDF版3ペ
英国食品基準庁(FSA)は12月1日、欧州連合(EU)離脱移行期間終了後(2021年1月1日以降)の食品、飼料製品及び製造工程の市場投入前に必要な認可手続きについて公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は12月1日、採卵鶏及びその他の採卵用鳥類に使用する飼料添加物としてのKomagataella phaffii CGMCC12056株により生産される6-フィターゼの調製品の認可に関
欧州連合(EU) は12月1日、全動物種に使用する飼料添加物としてのリジン及びグルタミン酸の鉄キレートの認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2020/1795を官報(PDF版4ページ)で公表した
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は12月1日、公報No.24を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(42製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(12製品
英国健康安全局(HSE)は12月1日、英国の欧州連合(EU)離脱後の農薬に関する規制について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 2021年1月1日以降、農薬に関して、グレート・ブリテン(GB)
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月30日、食品安全レポート(2020年10月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約13 ,300検体のうち、約1 ,000検体について微生物検査(病原
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、ホエイたん白質濃縮物由来で、乳児用及びフォローオン調製乳に使用される特定のたん白質加水分解物の栄養学的安全性及び適合性に関する科学的意見書(2020年10
欧州連合(EU)は、11月27日、新食品に関する欧州議会及び理事会規則(EU) 2015/2283第10条にて言及される申請に関する管理要件及び科学的要件を規定する欧州委員会施行規則(EU) 201
世界保健機関(WHO)は11月27日、JECFAによる食品添加物及び汚染物質の安全性評価・追補2:ピロリジジンアルカロイド(WHO食品添加物シリーズ71-S2、405ページ)を公表した。 本書に含
世界保健機関(WHO)は11月27日、JECFAによる特定の食品添加物の安全性評価(WHO食品添加物シリーズ77、572ページ)を公表した。 本書に含まれるモノグラフは、2018年6月12~21
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は11月27日、ノルウェーのシカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)プリオン株は北米由来の株とは異なることが明らかになったと公表した。概要は以下のとおり。 ヨーロッ
国際獣疫事務局(OIE)は2020年11月20日から11月26日に受信した、45件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、有効成分(忌避剤)としてのめん羊の脂肪(Sheep fat)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のチェコによる更新評価報告書案等(PDF版2
欧州連合(EU)は11月26日、全動物種に使用する飼料添加物としての大腸菌KCCM 80109株及び大腸菌KCCM 80197株を用いた発酵により生産されるL-システイン塩酸塩一水和物(L-cyst
欧州連合(EU)は11月26日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium stationis KCCM 80161株を用いた発酵により生産される5’-イノシン酸二ナトリウム
欧州連合(EU)は11月26日、肉用、又は採卵用や繁殖用に育成される全家きん種に使用する飼料添加物としてのBacillus subtilis DSM 32324株、B. subtilis DSM 3
欧州連合(EU)は11月26日、雌豚(哺乳子豚の便益のため泌乳雌豚を除く)を含む全豚種に用いる飼料添加物としてのBacillus subtilis DSM 25841株の調製品の認可に関する欧州委員
米国環境保護庁(EPA)は11月25日、グリホサートの生物学的評価案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、米国で最も広く使用されている除草剤であるグリホサートの規制上の再評価において次の
欧州連合(EU)は11月25日、哺乳期及び離乳後のイノシシ科動物の子豚、肉用家きん及び観賞用鳥類に使用する飼料添加物としてのBacillus coagulans DSM 32016の調製品の認可に関
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、有効成分(忌避剤)としての魚油(Fish oil)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のチェコによる更新評価報告書案等(PDF版20件)を公
カナダ保健省(Health Canada)は11月25日、安全性評価が完了した遺伝子組換え(GM)食品を含む新開発食品の最新のリスト(2020年)を公表した。概要は以下のとおり。 1.概要 同省の
英国食品基準庁(FSA)は11月24日、牛肉及び豚肉における大腸菌の薬剤耐性レベルに関するモニタリング結果(2019年)を公表した。概要は以下のとおり。 このモニタリングは、欧州連合(EU)が行う
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2020年11月24日公表) ニカラグアにおけるEU向け輸出用魚介類製品の生産に
欧州食品安全機関(EFSA)は、11月24日、部位特異的ヌクレアーゼ タイプ1及びタイプ2、及び、オリゴヌクレオチド指向性突然変異誘発を適用して作出された植物の安全性評価に対する、部位特異的ヌクレア
欧州食品安全機関(EFSA)は11月24日、食用及び油用オリーブ中の5-ニトログアヤコールナトリウム、o-ニトロフェノールナトリウム及びp-ニトロフェノールナトリウムに関する現行の最大残留基準値(M
米国環境保護庁(EPA)は11月24日、更新された植物バイオスティミュラントに関するガイダンスに対する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、一般的に植物バイオスティミュラント(bi