スコットランド食品基準局(FSS)は3月29日、2016年に発生したチーズが原因の腸管出血性大腸O157集団感染に関する報告書が公表されたのを受けて声明を発表した。概要は以下のとおり。 FSSは、
スコットランド食品基準局(FSS)は3月29日、2016年に発生したチーズが原因の腸管出血性大腸O157集団感染に関する報告書が公表されたのを受けて声明を発表した。概要は以下のとおり。 FSSは、
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は3月29日、小麦粉が原因とみられる腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の保健当局と
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は3月29日、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州産の生及び加熱調理不十分なカキが関連するノロウイルス集団感染及び胃腸疾患に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のと
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月29日、インターネットで購入するRTE(ready to eat)食品の潜在的な微生物リスクについて注意喚起した。 近年、インターネットで購入した食品による食中毒
ノルウェー食品安全科学委員会(VKM)は3月29日、ノルウェーにおける慢性消耗性疾患(CWD)に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 同委員会は当該評価書の中で、CWDに対する包括的な措置
カナダ保健省(Health Canada)は3月29日、認可食品用酵素リストを改正し、Bacillus licheniformis PP3930株に由来するラクターゼを、乳糖を低減する酵素製剤及び規
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2017年3月22日~29日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年3日29公表) 1. ブルガリアにおけるウマ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、農薬有効成分の酢酸(acetic acid)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月28日、食品基準通知(09-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1143‐DHA(ドコサヘキサエン酸)産
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月27日、ルピナス(lupin:ハウチワマメ)の種子中のアルカロイド類に関するリスク評価書を公表した(2017年3月27日付け意見書 No.003/2017、
欧州連合(EU)は3月25日、植物保護製剤有効成分のベンスルフロン(bensulfuron)等18品目の認可期間を延長するため、施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会施行規則(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、食品添加物としてのポリリシノール酸ポリグリセロール(polyglycerol polyricinoleate)(別名:ポリグリセリン縮合リシノール酸エステル
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、農薬有効成分の微生物Bacillus subtilis IAB/BS03株の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、遺伝子組換えトウモロコシ(maize)Bt11xMIR162xMIR604xGA21由来の(containing , consisting and prod
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月24日、3月15日に公告した茶葉中のフルオピラムの残留基準値に関して、実施を一時見合わせる旨公表した。 農薬の残留基準値を巡るこのところの論争を受け(訳注:3月1
米国食品医薬品庁(FDA)は3月24日、新食品安全分析戦略計画を公表した。概要は以下のとおり。 FDA、米国疾病管理予防センター(CDC)及び米国食品安全検査局(FSIS)は、食品安全分析に関する
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月24日、一部の食品に含まれるダイオキシン、ポリ塩化ビフェニル(PCB)、臭素系難燃剤の含量の監視検査の結果を発表した。 一部の住民のダイオキシ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、EFSAの独立性に関する方針案(10ページ)を公表し、2017年5月5日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、「EFSA 202
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、欧州連合(EU)機関連絡会の議長機関に就任した旨を公表した。内容は以下のとおり。 1. EFSAは2017年3月2日、EU機関連絡会の議長機関を欧州知的財産
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月23日、グリホサートを正式に再検討する根拠はないと判断した。 APVMAは、国際がん研究機関(IARC)による懸念を受けてグリホサートの使用に
カナダ保健省(Health Canada)は3月23日、トマト由来のリコピン抽出物に関して、新たに食品添加物(着色料)として種々の食品への使用を認可することを提案した。概要は以下のとおり。 同省の
世界保健機関(WHO)は3月23日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から3月17日、22人の追加感染確定症例の届
国際獣疫事務局(OIE)は3月23日、56件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ26件(日本 H5N6、ロシア H5N8、スイス H5N8、ルーマニア H5N8
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、食品に添加する糖類の摂取量に関する科学的助言を2020年に出す旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、食品中の添加糖類の一日摂取量に関する科学
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月23日、食品基準通知(08-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 認可及びフォーラムの通知 ・A1121‐加工助剤(酵素)とし
米国環境保護庁(EPA)は3月22日、殺虫剤シアントラニリプロールの残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、シアントラニリプロールを様々な作物に使用する場合の残留基準
米国環境保護庁(EPA)は3月22日、不活性成分クロキントセットメキシルの残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ピロクススラムを含む農薬製剤の不活性成分(除草剤薬害
世界保健機関(WHO)は3月22日、フランスが色分けした栄養表示システムを勧告すると公表した。概要は以下のとおり。 WHO欧州食品及び栄養行動計画(WHO European Food and Nu
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月22日、ブラジル産肉類及び家きん肉の輸入禁止に関するメディアからの問い合わせに回答した。 ブラジル産肉類及び家きん肉の輸入禁止に関する最新状況について、同セ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月21日、ネオニコチノイドの代替法の評価の方法論を公表した。 ANSESは法律の実施の一環「生物多様性、自然、景観を取り戻すために」で、ネオニコチノ
台湾衛生福利部は3月15日、「農薬残留基準」の第3条付表1を改正した。改正の概要はクロロタロニル等22種類の農薬について、128種類の農作物に対する残留基準値を新たに設定又は変更したことである。
米国疾病管理予防センター(CDC)は、I.M. HealthyブランドのSoyNut Butterに関連した志賀毒素産生性大腸菌 O157:H7 (STEC O157:H7)感染症の複数州における集
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、規則(EC)No 1829/2003に従って食品及び飼料用、輸入及び加工のための遺伝子組換え除草剤耐性ダイズDAS-44406-6の市販に関するDOW Ag
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月21日、化学物質を使った家きん肉の汚染除去に関するQ&Aを公表した(2017年3月21日付け、4ページ)。概要は以下のとおり。 家きん肉は他の食品と比べ、
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は3月21日、30か月齢超の牛の枝肉ラベルの切り替えに関して通知した(通知No.MH6/2017)。概要は以下のとおり。 この通知は、牛肉を生産する認可と
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月20日、緊急リスク評価書「欧州連合(EU)4か国における新たなサルモネラ属菌血清型感染症クラスター」を公表した(4ページ、2017年3月20日)。 201
米国環境保護庁(EPA)は3月17日、グリホサートに関する科学諮問委員会(SAP)の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 殺虫剤・殺菌剤・殺そ剤法SAPは2016年12月13日から16日に会合を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、化学物質の発達神経毒性(developmental neurotoxicity: DNT)の試験及び評価に用いる統合的アプローチに関する研究集会の報告書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、EFSAの科学的評価の更新を検討する科学的な契機及び基準に関する科学的意見書(2017年2月14日採択、11ページ、doi: 10.2903/j.efsa.
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly/March 17 , 2017/66(10):278-281)
世界保健機関(WHO)は3月16日、現在の鳥インフルエンザウイルスによる感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.A(H5)ウイルスによる感染状況 前回の更新(2月14日)以降、2人の新たな
カナダ保健省(Health Canada)は3月16日、Bacillus subtilis NBA(DS 68703株)に由来するアミラーゼを、食品用酵素としてパン、小麦粉、全粒小麦粉及び規格基準の
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、有害性転帰経路(AOP)に関する報道発表資料:インタビュー記事「農薬評価への新しい道筋」を公表した、概要は以下のとおり。 農薬といった化学物質へのばく露が
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、パーキンソン病(Parkinson’s disease: PD)及び小児白血病(childhood leukaemia: CHL)との潜在的な関連性を有する
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 11 , 16 March 2017 )に掲載された論文「2015年8月から2016年1月までのエジプトにおけるヒトコブラクダ
世界保健機関(WHO)は3月16日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から3月10日、26人の追加感染確定症例の届
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、規則(EC)No 1829/2003に従って食品及び飼料用、輸入及び加工のための遺伝子組換え除草剤耐性ダイズDAS-68416-4の市販に関するDOW Ag
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月16日、食物アレルゲンに関するプラクティカルシートを発表した。 アレルゲンとは、食物アレルゲンの場合は接触、摂取、吸入による生体免疫機構の総
国際獣疫事務局(OIE)は3月16日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ24件(日本 H5N6、中国 H5N6、スイス H5N8、ロシア H5N8、スウ
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は3月16日、欧州食品安全機関(EFSA)のプロジェクト「欧州域におけるシガテラ中毒リスク判定(Risk Characterization)」のホームペー
nature(Vol.543 ,No.7645 ,2017年3月16日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 CRISPR , microbes and more are
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、「複数の化学物質への複合ばく露によるヒトの健康及び生態系へのリスクを評価するためのリスク評価方法論の調和化(Harmonisation of risk as
欧州連合(EU)は3月15日、新開発食品原材料としてのラクチトール(lactitol)の販売を成人向けサプリメント用に認可する委員会施行決定(EU) 2017/450を官報で公表した。概要は以下のと
欧州連合(EU)は3月15日、微生物Bacillus subtilis (DSM 5750株)及びBacillus licheniformis (DSM 5749株)の調製物を雌豚、離乳後の子豚、
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は3月15日、2016年の年次報告書を公表した(ノルウェー語、100ページ)。概要は以下のとおり。 NFSAは当該報告書の中で慢性消耗性疾患(CWD)に言及している
欧州化学品庁(ECHA)は3月15日、グリホサートを発がん性物質に分類しないと公表した。 ECHAのリスク評価委員会(RAC)は、重篤な眼障害の原因及び長期に渡る影響を伴い水生生物に有毒な物質であ
国際がん研究機関(IARC)は3月15日、欧州化学品庁(ECHA)がグリホサートを発がん性物質に分類しない件に関して公表した。概要は以下のとおり。 IARCは、ECHAのリスク評価委員会が、入手可
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月15日、ポルトガル語圏諸国共同体(CPLP)加盟国の食品安全当局との協力強化について情報提供した(2017年3月15日付け情報提供 No.10/2017)。
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の3月号(第128号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
フランス厚生省は3月15日、栄養ロゴ表示の影響に関する調査の結果、栄養-スコアロゴ(5C)の便益と有用性が証明されたことを発表した。 厚生大臣は3月14日、独立した科学委員会が評価した4種の栄養
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、食品添加物としてのグリセロール(glycerol)(別名:グリセリン(glycerine))(E 422)の再評価に関する科学的意見書(2017年1月25日
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、食品添加物としてのグリセロール(glycerol)(別名:グリセリン(glycerine))(E 422)の再評価に関する科学的意見書(2017年1月25日
米国環境保護庁(EPA)は3月15日、発達神経毒性研究の審査のための新ガイダンスに関して公表した。概要は以下のとおり。 EPA及びカナダ保健省は、農薬登録に役立つ発達神経毒性(DNT)データを解釈
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月15日、動物由来の缶詰又は瓶詰でない食品中のビスフェノールA(BPA)による汚染の結果の評価に関する意見書を発表した。 ヒトの健康におけるBPAの
世界保健機関(WHO)は3月15日、香港及び中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.中国国家衛生・計画出産委員会から2月24日及び3月3日、合計5
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、食品添加物としてのグリセロール(glycerol)(別名:グリセリン(glycerine))(E 422)の再評価に関する科学的意見書(2017年1月25日
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、香料グループ評価57改訂1(FGE.57Rev1):国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)の合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第55回
欧州委員会(EC)は2017年3月13日、アルコール飲料の表示に関し業界に自主規制案を提出するように促した旨公表した。概要は以下のとおり。 ECは3月13日、アルコール飲料に用いた原材料リストの義
欧州連合(EU)は3月14日、植物保護製剤有効成分アバメクチン(abamectin)の認可条件を一部変更し、用途に殺線虫剤を追加し、認可申請者が提出する確認のための追加知見を更新する委員会施行規則(
欧州連合(EU)は3月14日、微生物Bacillus amyloliquefaciens (PTA-6507株)、Bacillus amyloliquefaciens (NRRL B-50013株)
欧州連合(EU)は3月14日、微生物Escherichia coli産生のL-リジン硫酸塩(L-lysine sulphate)を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU)2
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は3月14日、腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の保健当局と協働で、腸管出血性大腸
英国食品基準庁(FSA)は3月14日、鶏肉のカンピロバクター汚染に関する調査の最新の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.検査機関による報告書は、英国公衆衛生庁(PHE)、ウェールズ公衆衛生庁
米国食品医薬品庁(FDA)は3月14日、コロラド州の医薬品及びダイエタリーサプリメント製造業者に営業停止を命じた旨公表した。概要は以下のとおり。 コロラド州の地方裁判所は、未承認の医薬品及びダイエ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月14日、食品添加物としてのダイズ多糖類(別名:大豆ヘミセルロース、soybean hemicellulose)(E 426)の再評価に関する科学的意見書(2017年
欧州食品安全機関(EFSA)は3月14日、「食品及び飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推奨された生物学的作用物質でEFSAに通知されたリストの更新に関する科学的意見書」を公表した(1
台湾衛生福利部は3月14日、「ナノ物質を含む食品用器具・容器包装の申請作業ガイドライン」を制定した旨公表した。 1. 序言 2. 目的 3. 用語の定義 4. ナノ物質を含む食品用器具・容器包装の安
欧州食品安全機関(EFSA)は3月13日、農薬有効成分オキサスルフロン(oxasulfuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年1月30日承認、25ページ、doi: 10.2903
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月13日、遺伝子組換え作物(GMO)規則への食品の遵守に関する検査結果を発表した。 DGCCRFはGMOの欧州規則及び国内規則への食品の遵守に関
欧州連合(EU)は3月11日、微生物Aspergillus aculeatinus(以前はAspergillus aculeatusとして分類されていた)(CBS 589.94株)産生のエンド-1
欧州連合(EU)は3月11日、植物保護資材(basic substance)として粘土状炭(clayed charcoal)の活性炭(activated charcoal、CAS番号7440-44-
欧州連合(EU)は3月10日、タイム油(thyme oil)、合成ダイウイキョウ油(synthetic star anise oil)及びキラヤ樹皮粉末(quillaja bark powder)の
欧州連合(EU)は3月10日、植物保護資材(basic substance)としてイラクサ属植物(Urtica spp.)に由来するイラクサ抽出物(Urtica dioica extract、CAS
世界保健機関(WHO)は3月10日、サウジアラビアのMERS-CoV感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point fo
国際獣疫事務局(OIE)は3月10日、スペインで2月22日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(最終報告)(immediate notification(final report))
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月10日、緊急リスク評価書「中国におけるインフルエンザA(H7N9)ウイルスの遺伝進化」においてヒトへのリスクに変化はない旨発表した(13ページ、2017年3
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品としてのヒドロキシチロソール(hydroxytyrosol)の安全性に関する科学的意見書を公表した(23ペー
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月10日、食品基準通知(07-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1142‐難消化性デンプン(resist
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月10日、クロルピクリンの特別評価に関する決定を公表した。概要は以下のとおり。 1.PMRAは、健康及び環境に対する影響が懸念されることを理由に欧州委員会
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月10日、植物保護製剤(PPP)の認可における累積リスク評価に関して情報提供した(2017年3月10日付け情報提供 No.09/2017)。概要は以下のとおり
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月10日、慢性消耗性疾患(CWD)が確認された旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAは、報告が義務付けられている疾病が発生した農場又は群の数に関する2017
欧州連合(EU)は3月9日、植物保護製剤の低リスク有効成分として微生物ペピーノモザイクウイルスVX1弱毒分離株(Mild Pepino Mosaic Virus isolate VX1)を認可する委
欧州連合(EU)は3月9日、植物保護製剤の低リスク有効成分として微生物ペピーノモザイクウイルスVC1弱毒分離株(Mild Pepino Mosaic Virus isolate VC1)を認可する委
欧州連合(EU)は3月9日、植物保護製剤の有効成分としてイオドスルフロン(iodosulfuron)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2017/407を官報で公表した。認可の更新期間は、201
欧州連合(EU)は3月9日、特定の生産物に対する農薬有効成分スルホキサフロル(sulfoxaflor)の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書
欧州連合(EU)は3月9日、植物保護資材(basic substance)として過酸化水素(hydrogen peroxide)を認可する委員会施行規則(EU) 2017/409を官報で公表した。過
米国疾病管理予防センター(CDC)は、Vulto Creamery社製造のソフト生乳チーズに関連したリステリア症の複数州における集団発生に関して公表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ.3月9日付 1.C
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月9日、嚢虫症に感染した牛の肉の消費者のばく露評価に関する報告書を発表した。 本研究では、と畜場で汚染された牛肉の実際の汚染率の新たなデータ(これ
スペイン農業漁業食料環境省(Ministerio de Agricultura y Pesca , Alimentacion y Medio Ambiente:MAPAMA)は3月10日、牛海綿状脳
国際獣疫事務局(OIE)は3月9日、ルーマニアで2014年6月に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関するフォローアップ情報を公表した。 1. 報告の種類:フォローアップ報告No.7 2. 発見日: