カナダ保健省(Health Canada)は9月15日、部分水素添加油脂(PHOs)の食品への使用を禁止する方針を通知した。概要は以下のとおり。 1.同省は、PHOsの食品への使用を禁止する提案に関
カナダ保健省(Health Canada)は9月15日、部分水素添加油脂(PHOs)の食品への使用を禁止する方針を通知した。概要は以下のとおり。 1.同省は、PHOsの食品への使用を禁止する提案に関
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月15日、グリホサートに関する評価書更新版を巡るメディア報道に関連して情報提供を行った(2017年9月15日付け情報提供 No.028/2017)。概要は以下
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月15日、除草剤サフルフェナシルの登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、原体(technical g
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly/September 15 ,2017/66(36);961?9
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は9月15日、サイクロスポーラ集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生当局、カナダ食品検査庁(CFIA)及びカナダ
米国疾病管理予防センター(CDC)及びテキサス州保健省は9月15日、テキサスにある酪農場の生乳(未殺菌乳)とブルセラ症の関連についての警告を公表した。概要は以下のとおり。 CDC及びテキサス州保
Science(Vol.357 ,No.6356 ,2017年9月15日)が掲載した食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Structures of the CRISPR gen
米国環境保護庁(EPA)は9月14日、飲料水中の過塩素酸塩に関する改定されたモデル及びMCLG(Maximum Contaminant Level Goal) Approach Reportのピアレ
カナダ保健省(Health Canada)は9月14日、Aspergillus niger AE-HCM株由来のマンナナーゼをコーヒー濃縮液製造に使用することを認可した旨を公表した。概要は以下のとお
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月14日、輸入マラドールパパイヤに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 メキシコからの輸入マラドールパパイヤ
国際獣疫事務局(OIE)は9月14日、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫5件(ジンバブエSAT 2型、ジンバブエ型別せず、マラウイ型別保留、コロンビアO型 2件)、アフリ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月13日、葉酸強化小麦粉に関する便益及びリスクについての意見書を公表した(2017年9月13日付け意見書 No.027/2017)。概要は以下のとおり。 妊
欧州食品安全機関(EFSA)は9月13日、農薬有効成分プロパニル(propanil)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のイタリアによる評価
世界保健機関(WHO)は9月13日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から8月18日、1人の追加感染確定症例の届出
米国環境保護庁(EPA)は9月13日、除草剤EPTC(S-ethyl dipropylthiocarbama)の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、EPTCを牧
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月11日、塩漬乾燥ローチを介したボツリヌス症リスクに関して情報提供(2017年9月11日付け No.32/2017)を行った。概要は以下のとおり。 欧州全域
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、食品及び飼料中のデオキシニバレノール、そのアセチル化体及びモディファイドフォームに関連したヒト及び動物の健康影響に関する意見書(2017年1月26日採択、4
Environmental Health Perspectives (Vol.125 ,No.9 ,2017年9月)に掲載された論評紹介:「食品接触材料のリスク評価における科学的課題(Comment
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は9月11日、食品トピックスとして食用油中の残留農薬などに関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 2015年に行われたモニタリング結果は以下のとお
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は9月11日、北欧閣僚会議(Nordic Council of Ministers:NCM)の報告書「北欧市場の食品中のファイトエストロゲン」の概要を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、農薬有効成分オレンジ油(orange oil)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月11日、鶏肉と食中毒についての記事を公表した。概要は以下のとおり。 米国人は毎年、他のどの肉よりも多く鶏肉を食べる。鶏肉は栄養的にはよい選択であるが、生の
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月8日、食品基準通知(23-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改定第172 食品基準コード改定第172が9月7日にFSAN
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月9日、RIVM感染症研究所(CIb)の2016~2021年の方針を発表した(44ページ、英語)。 この報告は今後の感染症研究所の目的を示しており、活
欧州食品安全機関(EFSA)は9月8日、香料グループ評価503(FGE.503):グリルフレーバーの「Grillin CB-200SF」の科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「
欧州食品安全機関(EFSA)は9月8日、香料グループ評価502(FGE.502):グリルフレーバーの「Grillin 5078」の科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は8月、かび毒のモニタリング(2017年)に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 AGESは、かび毒汚染に関する現状の概要を農業者に情報提供するため
台湾行政院農業委員会は9月8日、水産養殖においてナノ銀で病原菌を抑制することに成功した旨公表した。概要は以下のとおり。 企業における農業科学技術の自主的な研究開発を奨励するため、同委員会は2007
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly/ September 8 , 2017 / 66(35);94
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly / September 8 , 2017 / 66(35);9
欧州食品安全機関(EFSA)は9月8日、農薬有効成分フルルタモン(flurtamone)の更新されたリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年8月10日承認、25ページ、doi: 10.290
Environmental Health Perspectives (2017年9月7日電子版)に掲載された論文「米国の住民におけるコメの摂食及び皮膚の扁平上皮細胞がん(Rice Consumpti
米国食品医薬品庁(FDA)は9月7日、早期のピーナッツ摂食開始とピーナッツアレルギーの発症リスク低減を関連づけた、限定的健康強調表示(Qualified Health Claim)を認めることを公表
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、科学的評価におけるエビデンの重み付け手法の活用に関する手引書案に係る意見公募の結果に関する技術的報告書(2017年9月1日承認、42ページ、doi:10.29
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、科学的評価におけるエビデンスの重み付け手法の活用に関する手引書案に係る意見公募の結果に関する技術的報告書(2017年9月1日承認、42ページ、doi:10.2
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、科学的評価におけるデータの生物学的関連性の評価に関する手引書案に係る意見公募の結果に関する技術的報告(2017年9月1日承認、52ページ、doi:10.290
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、科学的評価におけるエビデンスの重み付け手法の活用に関する手引書案に係る意見公募の結果に関する技術的報告書(2017年9月1日承認、42 ページ、doi:10.
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月7日、小さく固いあめ玉による窒息リスクに関して情報提供を行った(2017年9月7日付けBfR意見書 No.025/2017)。概要は以下のとおり。 BfR
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、科学的評価におけるデータの生物学的関連性の評価に関する手引書案に係る意見公募の結果に関する技術的報告書(2017年9月1日承認、52ページ、doi:10.29
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月7日、食品中の天然由来の汚染物質による健康影響に対する認識を取り上げた論文について情報提供を行った(2017年9月7日付けBfR情報提供No.31/2017
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、農薬有効成分グリホサート(glyphosate)の考えられる内分泌かく乱性のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年8月17日承認、20ページ、doi
米国環境保護庁(EPA)は9月7日、不活性成分のポリ(オキシ-1 ,2-エタンジイル) ,α-イソオクチル-ω-ヒドロキシ(Poly(oxy-1 ,2-ethanediyl) , α-isoocty
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 36 , 07 September 2017)に掲載された論文「2014年7月から2015年9月にかけてイングランド南西部での
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月6日、薬剤耐性及び保健医療関連感染に関する共同措置(EU-JAMRAI)が9月13日に始動する旨公表した。この共同措置EU-JAMR
国際獣疫事務局(OIE)は9月7日、35件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ8件(ナイジェリア H5N1 2件、イタリア H5N8、エジプトH5N8、台湾 H
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、「欧州食品リスク評価フェローシップ・プログラム(EUropean FOod Risk Assessment Fellowship Programme: EU-
欧州食品安全機関(EFSA)は9月6日、農薬有効成分メトキシフェノジド(methoxyfenozide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年8月10日承認、25ページ、doi: 10.
欧州食品安全機関(EFSA)は9月6日、農薬有効成分カルボネ(carvone)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のオランダによる更新評
米国食品安全検査局(FSIS)は9月6日、生の牛肉(仔牛肉を含む)の加工事業において志賀毒素産生性大腸菌(STEC)及びサルモネラ属菌のリスクを最小化するための法令順守ガイドラインが入手可能となった
台湾行政院農業委員会は9月6日、「フィプロニルを4.95%含むフロアブル剤を禁止農薬とする」旨の公告を発表した。フィプロニを4.95%含むフロアブル剤について、即日から加工・輸入・小分け包装・販売・
欧州委員会(EC)は9月4日、「内分泌かく乱物質:殺生物剤に対する科学的基準の採択」と題する文書を公表した。 農薬(pesticide)もしくは植物保護製品(plant protection pr
世界保健機関(WHO)は9月6日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の14検体である(8月公表分)。 1. オオバ:残留農薬ビフェナゼート0.29
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月21日、食品基準通知(22-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1150-グリコシルステビオール配糖
フランス厚生省は9月5日、がんの40%は予防できる可能性があとして、アルコールと食事に関する推奨事項を発表した。 厚生省及び国立がん研究所は、避けることが可能ながんを予防するための日常の食習慣をよ
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は9月5日、国と企業が糖分の削減に関するミラノ宣言を推進することを発表した。 ミラノ宣言から2年後、連邦参事のAlain Berset(内務省大臣に相当する)、食
世界保健機関(WHO)は9月5日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から8月4日、1人の追加感染確定症例の届出があ
米国食品医薬品庁(FDA)は9月5日、食品安全強化法(FSMA) 農産物安全規則順守のための小規模企業向けガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 小規模事業体向けコンプライアンスガイド(Sma
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は9月5日、バイオテクノロジー関連認可データの新たなツールについて公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、自身のウェブサイトでバイオテクノロジー関連の認可
欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、食品分類記述体系FoodEx2の閲覧ソフトの機能向上に関する技術的報告書(2017年8月30日承認、28ページ、doi:10.2903/sp.efsa.201
欧州食品安全機関(EFSA)は9月5日、食品分類記述体系FoodEx2の閲覧ソフトの操作方法に関する技術的報告書(2017年8月30日承認、26ページ、doi:10.2903/sp.efsa.201
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月4日、フィプロニルの農薬としての使用リスクを低減するためフィプロニルを4.95%含むフロアブル剤を禁止農薬とし当該剤の輸入・加工製造・販売・使用を禁止する公
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2017年8月14日~9月12日) (2017年9月12日公表) 1. ジンバブエに
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は9月1日、食品中の二酸化チタンナノ粒子に係る現在及び今後の措置に関する情報を公表した。 フランス政府は、食品中の二酸化チタンの影響についてフランス
カナダ保健省(Health Canada) は8月16日、食品安全検査に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 同省は、食品安全検査に関する報告の中で、木の実フリー製品中の非表示のナッツ類に関す
Risk Analysis(Vol.37 ,No.9、2017年9月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Sampling Strategies for Evalu
欧州食品安全機関(EFSA)は9月1日、果樹及びぶどうの木に対する忌避剤として植物保護に用いるタルク(talc、和名:滑石、化学名:含水ケイ酸マグネシウム)E553Bの植物保護資材(basic su
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月1日、輸入マラドールパパイヤに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ.新情報 1.8月18日の前回の症例数
Toxicological Sciences(Vol.159 ,No.1 ,pp.6~15 ,2017年9月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Estimating
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月31日、食品安全レポート(2017年7月分)を公表した。食品約13 ,900検体のうち、約4 ,200検体について化学検査(農薬、保存料、金属汚染物質、着色料
カナダ保健省(Health Canada)は8月31日、ステビアベルトーニ(Stevia rebaudiana Bertoni)由来のステビオール配糖体を甘味料として使用することを認可した。概要は以
国際獣疫事務局(OIE)は8月31日、43件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ11件(台湾H5N2、イタリアH5N8 2件、南アフリカH5N8 2件、中国H5
米国食品医薬品庁(FDA)は8月30日、食品の予防管理規則のためのガイダンス案第6章を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、病原菌による汚染を防止するために、焼く又は加熱調理する等の熱処理をど
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、豚、反すう動物及びサケ科魚類に使用する飼料原料としての、大腸菌FERM BP-10941由来の乾燥死滅細菌バイオマス(PL73(LM))の安全性及び栄養価に
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、豚、反すう動物及びサケ科魚類に使用する飼料原料としての、大腸菌FERM BP-10942由来の乾燥死滅細菌バイオマス(PT73 (TM))の安全性及び栄養価
欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、農薬有効成分ABE IT 56の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフランスによる評価報告書案を公
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly/April 21 , 2017/66(15):404-407)
米国農務省(USDA)は8月29日、リコール情報をFoodKeeperアプリに組み入れたことを公表した。概要は以下のとおり。 USDAは、食品安全に関するリコールの最新情報を、自らの人気アプリケー
欧州食品安全機関(EFSA)は8月29日、植物保護資材(basic substance)としての食酢(vinegar)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対象とした意見募集の結果に関
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は8月28日、Nordfjella地域で慢性消耗性疾患(CWD)が新たに見つかった旨を公表した。概要は以下のとおり。 Nordfjella地域におけるトナカイの狩
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月28日、ベルギーから輸入された冷凍の液卵黄及び冷凍の液全卵から基準値超のフィプロニルが検出された旨公表した。 オランダ産鶏卵からフィプロニルが検出された事案
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月28日、食中毒予防に関する特集を公表した。概要は以下のとおり。 誰でも食中毒になる可能性はあるが、一部の人は重症化する可能性が高い。 毎年、食中毒によって