台湾行政院衛生署は12月1日、全国のスーパーマーケット等の量販店内の野菜包装場所60ヶ所を対象に実施した包装野菜・果物に対する残留農薬検査の結果を発表した。 検査の結果、204サンプル(内訳:野菜
EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、スペインにおける生体動物及び動物由来製品の輸入規制制度を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 前回視察時の被指摘事
[製品名] Saroli ブランドのイタリア製オリーブ製品Green Bella di Cerignola Olives [ロット等] 規格:1リットル容器入り、商品コード(UPC):7 79390
[商品名] Tesco Healthy Living Plain Tortilla Wraps(トルティーヤ)8個入り [ロット]バッチコード:BBE 12/12/06 CV M1 332 [製造者]
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食肉中のダイオキシン類の含有量と家畜の生存中に皮下脂肪の生検から確定され得る当該汚染物質の含有量との相関関係の可能性について食品総局から科学的・技術的支援を要
英国保健省(DH)及び英国食品基準庁(FSA)は12月1日、調製粉乳(Powdered infant formula: PIF)の安全な調製、使用及び保存に関するガイドラインを改訂しその内容を公表し
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月1日、休暇シーズン中の食品安全に関するファクトシート(3ページ)を更新した。概要は以下のとおり。 1.食中毒とは何か 食品にとって危険な温度は4℃~60℃。 2
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「狩猟鳥獣肉の官能検査及び判定のための手引」(18ページ)を公表した。概要及び項目は以下のとおり。 ドイツの狩猟鳥獣肉の年間消費量は1人当たり1kg未満だが
[商品名] Nature’s Table Hawaiian mix snacks(スナック) 100g入り [ロット] 賞味期限:2007年2月及び3月6の製品 [製造者] 英国Nature’s Ta
EUの食品獣医局(FVO)は2006年3月、アルバニアにおけるEU向け水産物生産の衛生について視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 養殖場の管理に関するEU法相当の国内法がなく、
[製品]カンタロープメロン2件① Lucia label brand ②HDC label brand [ロット]①②無し [製造者]①Farmer’s Best International (Agr
[製品名] 乳児用調製乳(商品名:Nestle NAN 2 H.A. Gold Infant Formula) [ロット] 賞味期限:2008年2月5日並びに2008年2月7日 [販売者] Nestl
英国食品基準庁(FSA)は11月30日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2006年10月分)を公表した。概要は以下のとおり。 1.輸入品におけるSRMについて 20
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は11月30日、第95回定例会議(12月7日開催予定)の議題及び発表資料を公表した。概要は以下のとおり。 1.序文 2.第94回会議議事録の承認(当該議事録案23
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月30日、汚染された可能性のある飼料がケベック州及びオンタリオ州内の牛の飼育農場に出荷されていた件について、当該飼料を給餌された動物の健康リスクは無視できるレベルで
台湾行政院衛生署は11月28日に公告を発し、動物用医薬品残留基準に規定されているニトロフラゾン(Nitrofurazone)の残留基準を削除する草案を公表した。意見募集は12月20日まで。 今回の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、2006年9月12日に開催した食物アレルギーに関する専門家会合の議事録概要「食物アレルギー:必要とされる行動及び調査研究」(3ページ)を公表した。概要は以下の
①クロアチアの豚コレラ続報6号:その後1農場で発生。26頭に症状、2頭が死亡、残りの30頭を殺処分。検査で陽性(11月23日受信) ②英国の馬伝染性貧血症続報7号:その後発生なし(11月24日受信)
カナダ保健省(Health Canada)は11月30日、薬剤、生物製剤及び自然健康製品による有害作用の監視を強化するために、新たなコンピュータシステムを導入する旨を公表した。当該システムは健康製品
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2006年11月29日、30日の両日にパリで開催した衛生監視デーの口頭発表及びポスター発表の資料を公表した。 1.口頭発表のなかで食品衛生に関連するものは次のと
1 経緯 農林水産省では、本年11月30日から食品衛生法に基づくマラカイトグリーン(MG)及びロイコマラカイトグリーン(LMG)の残留規制が強化されることを踏まえ、海面養殖魚の生産段階での適切なリ
[製造業者等の名称] 新潟県化製興業株式会社 [所在地] 新潟県 [立入調査実施日] 平成18年11月9日 [飼料の種類] 動物性油脂 [違反の内容] 不溶性不純物の含有量過剰、不溶性不純物0.39%
米国農務省食品安全検査局(FSIS)は11月24日、Honeybaked Foods社のハム及び七面鳥製品をリステリア汚染によりリコールした。 FSISは11月29日、原因は特定されてはいないし、
米国環境保護庁(EPA)は11月29日、殺虫剤ジフルベンズロン(Diflubenzuron)の残留基準値を大麦の穀粒(0.06ppm)とする等18件について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日か
フランス衛生監視研究所(InVS)は、家庭ごみ焼却施設の近隣住民におけるダイオキシン類浸透及び発がん率に関する研究を公表した。 焼却施設の近隣住民が健康への不安を訴えたことから始まった衛生危機を受
[製品名] Swiss Delice Classique Noisettesブランドのスイス製チョコレート製品Fine Milk Chocolate with Whole Hazelnuts [ロッ
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月29日、バージニア州で新たに確認されたvCJD患者について発表した。概要は以下のとおり。 今回確認されたのは米国居住者では3人目となる。当該患者はサウジア
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、「家きん類におけるカンピロバクター リスク管理戦略2006~2009年」と題する文書を公表した。全文25ページの同文書は、NZFSAが細菌の封じ込めを行う
WHOは11月29日、鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-38を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり 1.インドネ
Hemicell Feed EnzymeはBacillus lentusから産生された酵素製剤であり、肉用鶏用飼料添加物としての使用が検討されている。当該製品は、最低7.2 x 10の8乗U/Lのβ
2006年4月、飼料添加物セレノメチオニンの安全性と有効性に関して、EFSAによる評価が行われ、ヒト及び動物の健康や環境に悪影響を与えないことが確認されている。また、当該飼料添加物はセレン源として使
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は、ブルガリアとルーマニアのEU加盟(2007年1月1日)に伴う食品安全・動物衛生問題に関連して、欧州委員会の対策案を追加承認した。概要は以下のとおり。 1.
米国食品医薬品庁(FDA)は、動物用医薬品として硫酸ネオマイシンの登録最終規則を公表した。承認された製剤は簡略承認申請による牛、豚、羊、山羊の細菌性腸炎の治療とコントロールのための硫酸イオマイシン経
2006年11月18日~20日にベルリンで、「食品、化粧品及び繊維中のナノテクノロジーに関する消費者会議」が開催された。ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、[A]会議の結論として消費者代表グルー
2005年12月、EFSAは子豚用飼料添加物としての安息香酸(Vevo Vitall)に関する意見書を公表した。その意見書中で、安息香酸は動物やヒトの健康に悪影響を及ぼすことはなく、安息香酸の使用に
2006年4月、EFSAは肉用鶏用飼料添加物6-phytase(Schizosaccharomyces pombe(ATCC 5233)により産生される酵素製剤)の安全性と有効性に関する意見書を公表
EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記指令の発効後、2年間市場に流通していた有効成分については暫定的に使用認可を
EUにおいては、動物用医薬品トリクラベンダゾールの残留基準値は、従来、牛・羊の筋肉・腎臓及び肝臓などを対象として設定されていたが、今回、設定対象を全反芻動物の筋肉・脂肪・腎臓及び肝臓に拡大することを
EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、ハンガリーにおける生体動物及び動物製品の農薬等残留・汚染物質規制の状況を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 規制のための体制が整備さ
[製品]カットフルーツ(カンタロープ、ハニーデューなど) (Krisp-Pak Brand packaged fresh cut fruit) [ロット]消費期限:11/30/06以前 [製造者]Kr
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品及び飲料水と接触するポリエチレンテレフタレート(PET)製リサイクル容器の使用に起因する健康リスクについて検討することを決定し、今般2006年11月27日
欧州委員会は、2001年3月、食品中のダイオキシン及びダイオキシン様PCBなど汚染物質の最大基準値を設定した。それに関連して、食品中の上記汚染物質のバックグラウンド濃度の時間的推移を観察するため、欧
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、リステリア、リステリア症及びAFSSAの研究プロジェクトを紹介した文書(1ページ)及び次の3つの文書を公表した。 ①プレスリリース(2ページ) ②11月29日
英国食品基準庁(FSA)は11月27日、食品における微生物的安全性に関する諮問委員会(ACMSF)の2005年報を発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。 第1章 管理関連 組織、公開性、他の
EFSAは、①栄養補助食品に使用されるリンゴ酸マグネシウム及び亜鉛、②栄養補助食品・特定栄養食品及び一般向け食品に使用されるリンゴ酸カルシウムの安全性と生体利用効率について評価するよう要請を受けた。
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は以下のとおり。 ①カスティージャ・イ・レオン州アビラ県 Zapardiel de la R
[製品名] カナダ製のドネルサンドイッチ用冷凍牛肉製品Raw Donair Beef Loaf Cones [ロット等] 規格:9kg×2本、商品コード(UPC):7 75151 88802 8、バッ
EUの食品獣医局(FVO)は2006年3月、ベルギーにおける植物由来製品の農薬規制に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 農薬の販売と使用に関する規制制度が整備されてお
EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、ギリシャにおけるBSE対策に関する視察を行い、このほど報告書(21ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 前回視察時の勧告が部分的にしか実施されておら
[製品名] Schar ブランドのグルテンを含まないイタリア製チョコレートウエハース製品 [ロット等] 製品名:Snack、規格:105g(35g×3個)、商品コード(UPC):8 008698 00
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。