欧州連合(EU)は6月28日、農薬有効成分トルクロホス-メチル(tolclofos-methyl)の認可更新、及び欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正に関する欧州委員会施行規則(
欧州連合(EU)は6月28日、農薬有効成分デスメジファム(desmedipham)の認可を更新しないとする欧州委員会施行規則(EU)2019/1100を官報(3ページ)で公表した。 1. 委員会指令
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、有効成分レナシル(Lenacil)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のベルギー及び共助報告担当加盟国
世界保健機関(WHO)は6月28日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2019/05/11~2019/06/24)を公表した(3ページ)。概要は以下のとおり。 1. 新たな感
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月28日、食品安全レポート(2019年5月分)を公表した。 食品約14 ,000検体のうち、約1 ,100検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)、約3
国際獣疫事務局(OIE)は6月27日、56件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ミツバチのバロア病1件(豪州)、炭疽病2件(レソト、ミャンマー)、ティラピアレイクウイルス病2件(米国、
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2019年6月14日~6月27日)。 (2019年6月27日公表) 1. フランスにお
カナダ保健省(Health Canada) は6月27日、食品添加物としてのアセスルファムカリウム、スクラロース、ステビオール配糖体、及び安定剤としてのリン酸二カリウムを、成分組成基準のある特定のフ
カナダ保健省(Health Canada) は6月27日、Trichoderma reesei Morph Lip3由来のリパーゼを、パン、小麦粉、全粒小麦粉、成分組成基準のないベーカリー製品、及び
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月27日、食品基準通知(85-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の申請
欧州連合(EU)は6月27日、農薬有効成分ジメトエート(dimethoate)の認可を更新しないとする欧州委員会施行規則(EU) 2019/1090を官報(3ページ)で公表した。 1. 委員会指令
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月28日、オランダにおける抗菌性物質の使用及び医療で重要な細菌の薬剤耐性、及び2018年のオランダの動物における薬剤耐性と抗菌性物質の使用のモニタリング
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月27日、冷凍小型シュークリーム及びミニチョコレートエクレアが原因と見られるサルモネラ属菌集団感染に関する調査についての最新情報を公表した(2019年6月27日時点)
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、食品における残留農薬に関する欧州連合(EU)報告書(2017年)(2019年5月26日承認、152ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2019.
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、食品接触材料中で使用する、修飾アルミナフッ化物で二酸化チタンの表面を処理した物質の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 当該物質
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月26日、Karawanブランドのタヒニ(練りごま)に関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 6月26日現在、本集
欧州連合(EU)は6月26日、農薬有効成分1-メチルシクロプロペン(1-methylcyclopropene)の認可更新、欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の付属書及び規則(EU)
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月26日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第87回会合のサマリーレポートを公表した。概要は以下のとおり。 1.概要 同会合は
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は6月25日、一部の植物保護製剤に関して、ミツバチに対するハザードに基づき認可の一部変更を公表した。概要は以下のとおり。 対象は以下の3種類の植物保護製
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月25日、子供、高齢者、妊婦又は授乳婦の栄養に関する意見書を公表した。 国民健康栄養計画(PNNS)の一環で、ANSESは成人及び特定の集団のための
英国食品基準庁(FSA)は6月25日、アレルゲン表示に関する新たな法律が導入される旨を公表した。概要は以下のとおり。 政府は、対面販売される包装済み食品に全てのアレルゲン成分の表示を義務付ける法律
欧州連合(EU)は6月24日、殺生物剤の製品タイプ18に使用される有効成分インドキサカルブ(indoxacarb)の認可の失効日を延期する委員会施行決定(EU) 2019/1030を官報で公表した。
米国環境保護庁(EPA)は6月24日、殺菌剤トリフロキシストロビン (trifloxystrobin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤トリフロキシ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月24日、飼料及び動物のばく露量評価におけるニッケルの存在量データに関する科学的報告書(2019年5月16日承認、34ページ、doi: 10.2903/j.efsa.
米国疾病管理予防センター (CDC)は6月21日、メキシコから輸入したカキに関連した複数州における消化器系疾患の集団感染に関する情報について最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC及び複数州
欧州連合(EU)は6月21日、特定の農畜産物中又はそれらの表面における農薬有効成分アミノピラリド(aminopyralid)等12物質の残留基準値(MRLs)に関して欧州議会及び理事会規則(EC)
米国環境保護庁(EPA)は6月20日、メラミンホルムアルデヒド重縮合樹脂の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、集合的にメラミンホルムアルデヒド重縮合樹脂と呼ばれる、(1)ホルムア
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は6月20日、動物用医薬品に関する認可についての最新情報を公表した(2019年5月27日時点)。概要は以下のとおり。 2019年4月にBVLが認可した動
国際獣疫事務局(OIE)は6月20日、35件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ16件(ルーマニア3件、ラオス、ラトビア、ベルギー、ベトナム2件、モルドバ、ポーランド2
Eurosurveillance(2019;24(25):pii=1900340)に掲載された論文「豚肉から分離された大腸菌からプラスミドによってもたらされたチゲサイクリン耐性遺伝子tet(X4)が
Eurosurveillance(2019;24(25):pii=1800438)に掲載された論文「1998年から2016年までのオランダにおける、家畜由来共生大腸菌の薬剤耐性の動向モニタリング(M
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月20日、食品基準通知(84-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の申請
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は6月19日、クロロタロニル(chlorothalnil)を含有する植物保護製剤の認可取り消しを公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、2019年10
米国食品医薬品庁(FDA)は6月19日、オメガ-3系脂肪酸であるEPA(エイコサペンタエン酸)及びDHA(ドコサヘキサエン酸)の摂取と高血圧及び冠状動脈性心疾患のリスクに対する新規の限定的健康強調表
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月19日、牛挽肉に関連した複数州における志賀毒素産生性大腸菌O103集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月19日、ブルセラ症に関する2017年疫学報告書を公表した(6ページ)。主な内容は以下のとおり。 1.2017年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)におい
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第155号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は6月18日、殺菌剤Bacillus amyloliquefaciens亜種plantarum FZB42株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、殺菌剤B
欧州連合(EU)は6月18日、農薬有効成分クロルプロファム(chlorpropham)の認可を更新しないとする欧州委員会施行規則(EU) 2019/989を官報(3ページ)で公表した。 1. 委員会
欧州連合(EU)は6月18日、殺生物剤の製品タイプ8に使用される有効成分エトフェンプロックス(etofenprox)の認可の失効日を延期する委員会施行決定(EU) 2019/994を官報で公表した。
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は6月18日、植物保護製剤Beneviaの緊急認可に関する最新情報を公表(2019年6月18日時点)した。概要は以下のとおり。 BVLは、Benevia
世界保健機関(WHO)は6月18日、薬剤耐性に対する行動の進捗遅延に直面し、WHOは新しいツールを提供し、行動を加速するための目標を設定する旨を公表した。概要は以下のとおり。 WHOは各国政府に対
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、離乳後の子豚及び肉用鶏に使用する飼料添加物としてのFRA(登録商標)Octazyme C Dry(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ、マンナンエンド-1 ,
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、全動物種に使用する飼料添加物としてのリジン及びグルタミン酸の銅キレートの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年5月15日採択)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum NITE SD 00285株を用いた発酵により生産されるL-アルギニンの認可更新申請
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、食品用酵素のばく露量評価のための第4回データ募集(期限は2019年9月18日まで)を開始した。 第1回データ募集(2017年1月10日締切)の対象の食品加
米国環境保護庁(EPA)は6月17日、植物成長調整剤24-エピブラシノリド(24-epibrassinolide)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、植物成長調整剤24-エピブ
欧州連合(EU)は6月17日、特定の農畜産物中又はそれらの表面における農薬有効成分アクロニフェン(aclonifen)等6物質の残留基準値(MRLs)に関して欧州議会及び理事会規則(EC) No 3
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、遺伝子組換え(GM) Bacillus licheniformis DP‐Dzf24株由来の食品用酵素グルカン1 ,4-α-マルトテトラオヒドロラーゼの安全
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、ぺポカボチャ及び日本かぼちゃ由来の食品用酵素L-アスコルビン酸オキシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 当該食品用酵素
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、遺伝子組換え(GM) Bacillus licheniformis DP‐Dzb44株由来の食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表し
欧州連合(EU)は6月14日、特定の農畜産物中又はそれらの表面における農薬有効成分ビスピリバック(bispyribac)等8物質の残留基準値(MRLs)に関して欧州議会及び理事会規則(EC) No
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月14日、クリスタルバイオレットに関する毒性学的評価について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 BfRは、「医薬有効成分及び動物用医薬品に関する委員会」
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は6月14日、農薬有効成分メタザクロル(metazachlor)を含有する植物保護製剤の認可取り消しを公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、2019
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、規則(EU)2015/2283に準拠した新食品としてのフェニルカプサイシンの安全性について科学的意見書を公表した(5月15日採択、PDF版24ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、肉用七面鳥に使用するBioPlus(登録商標)2B(Bacillus Licheniformis DSM 5749株及びBacillus subtilis
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、豚に使用する飼料添加物としてのアルミノケイ酸ナトリウム、アルミノケイ酸カリウム、アルミノケイ酸カルシウム及びアルミノケイ酸マグネシウムの安全性及び有効性に関
カナダ保健省(Health Canada) は6月14日、無機ヒ素に関する精米及び玄米中の基準値(maximum level:ML)を、「食品中の汚染物質及び他の品質劣化物質リスト」に追加収載するこ
英国保健社会保障省(DHSC)は6月13日、小麦粉における葉酸強化の義務化を提案し、意見募集を実施する旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該提案は、胎児の神経管欠損症(NTDs:neutral
Eurosurveillance(2019;24(24):pii=1900368)に掲載された論文「輸入生鮮ホウレンソウに関連したエルシニア・エンテロコリチカ(Yersinia enterocoli
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月13日、食品基準通知(83-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の申請
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、遺伝子組換えトウモロコシMON810栽培に関する2017年市販後環境モニタリング報告の評価を公表した(5月24日採択、PDF版38ページ、doi.org/
国際獣疫事務局(OIE)は6月13日、25件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ13件(ルーマニア5件、ハンガリー4件、ベルギー、ベトナム、ラトビア、モルドバ)、伝染性
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月13日、慢性消耗性疾患(CWD)の発生に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 2019年6月7日現在、米国本土の少なくとも24州及びカナダの2州におい
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年6月3日~6月13 日) (2019年6月13日公表) 1. セーシェルに
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、子牛、マイナー種の反芻動物種及びラクダ科動物に同じ発育段階で使用する飼料添加物としてのLevucell SC(登録商標)(Saccharomyces cer
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、食品添加物としてリン酸(phosphoric acid)、リン酸塩類、二リン酸塩類、三リン酸塩類及びポリリン酸塩類グループ(phosphates - di
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、有効成分Purpureocillium lilacinum PL11株の認可に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member S
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、規則(EU)2015/2283に準拠した新食品としてのチアシード(Salvia hispanica L.)粉末の安全性について科学的意見書を公表した(5月
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、肉用鶏、採卵鶏ひな及びマイナー種の鳥類(採卵まで)に使用する畜産飼料添加物(zootechnical feed additive)としてのBiomin(登録
米国食品医薬品庁(FDA)は6月11日、食品中のパーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)を理解するためのFDAの科学的研究及び最近のFDA調査結果に関する声明を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、規則(EU)2015/2283に準拠した新食品としての2’-フコシルラクトース/ジフコシルラクトース混合物の安全性について科学的意見書を公表した(5月15
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月11日、フランス西部の中学校におけるクリプトスポリジウム症の集団感染(2017年11月)に関する報告書を公表した。 2017年11月23日、ロワール・アトラ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、GlycoLite(登録商標)の減量補助(helps to reduce body weight)の健康強調表示を評価した科学的意見書(2019年5月15日
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、農薬有効成分エマメクチン(emamectin)の現行のキウイ及びももにおける残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2019年5月5日承認、
スウェーデン食品庁(NFA)は6月10日、乳児への食品導入及び食物アレルギーリスクに関する研究についての最新のレビュー結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書は二部構成となっており、第一部
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は7月6日、グリホサートに関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 ・食品中の残留グリホサート AGESは、2013~2018年に、全部で1 ,714検
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月7日、動物飼料の生産における微生物学的ハザードに関する報告書を公表した。 ヒトの病原体となる微生物は動物の飼料中に存在する可能性がある。最も頻繁に検
米国衛生研究所(NIH)は6月7日、ビタミンDのサプリメント摂取はリスクが高い成人(訳注※)において2型糖尿病発症を予防しなかったとする研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 NIHの国立糖尿病
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月6日、食品基準通知(82-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 FSANZは、2019年7月18日まで、以下の申請に
カナダ保健省(Health Canada) は6月6日、乳児用濃縮調製乳及び乳児用調製乳中(そのまま供する場合)の鉛に関する基準値(maximum level:ML)を引き下げる提案を行った。 概要
Environmental Health Perspectives(Vol.127 ,No.6 ,2019年6月)に掲載された論文「米国全土の女性の前向きコホートにおける、ポリフルオロ及びパーフルオ
米国環境保護庁(EPA)は6月6日、殺菌剤ペンチオピラド(penthiopyrad)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ペンチオピラドを、複数の作物に
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、食品安全評価における毒性学的懸念の閾値(TTC)の使用に関するガイダンス(2019年4月24日承認、17ページ、doi: 10.2903/j.efsa.201
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は6月6日、植物性食品に含まれる残留農薬の2017年の検査結果を公表した。 DGCCRFは欧州及びフランスの規制を順守しているかどうか確認するため、
国際獣疫事務局(OIE)は6月6日、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ21件(ルーマニア6件、ベトナム2件、香港、ラトビア、南アフリカ、ベルギー、ポーランド2件
欧州連合(EU)は6月6日、肉用鶏及び離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてTrichoderma reesei (BCCM/MUCL 49755)の産生するエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ(EC
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、肉用豚に使用するBacillus subtilis DSM 28343株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年5月15日採択)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、雌豚に使用するBiosprint(登録商標)(Saccharomyces cerevisiae MUCL 39885株を含む)の認可更新申請の評価に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、全動物種に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのカルダモン(Elettaria cardamomum(L.)Maton)由来のエッセ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、食料生産動物及び食品に由来する人獣共通感染症及び指標細菌の薬剤耐性についての、統一されたモニタリングに関する技術仕様書を公表した。 本仕様書では、EUの食料
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、有効成分テルブチラジン(terbuthylazine)の代謝物の健康影響に基づく参照値(health‐based reference values)設定に関す
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月4日、冷燻魚製品の喫食に関連したリステリア・モノサイトゲネスclonal complex 8の複数国における集団感染に関する
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月4日、地中海の潟湖のムール貝に検出された新興海洋性自然毒の一種であるピナトキシン類の調査結果を公表した。 マウスにおいて、この海洋性自然毒を摂取す
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、遺伝子組換えTrichoderma reesei RF5427株由来の食品用酵素エンド-1 ,4-β-キシラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(
欧州連合(EU)は6月3日、全動物種に使用する飼料添加物としてAshbya gossypii(DSM 23096)により生産されるリボフラビン、Bacillus subtilis (DSM 1733
欧州連合(EU)は6月3日、全動物種に使用する飼料添加物として8-メルカプト-p-メンタン-3-オン及びp-メンタ-1-エン-8-チオールの認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2019/900を
欧州連合(EU)は6月3日、肉用子羊、乳用山羊、乳用羊、乳用バッファロー、馬及び肉用豚に用いる飼料添加物としてSaccharomyces cerevisiae CNCM I-4407の認可更新、及び
欧州連合(EU)は6月3日、肉用鶏に用いる飼料添加物としてオイゲノール(eugenol)製品の認可に関する欧州委員会施行規則(EU)を官報(3ページ)で公表した。 1. 欧州議会及び理事会規則(EC
欧州食品安全機関(EFSA)は、有効成分アシベンゾラル-S-メチル(acibenzolar‐S‐methyl)の現行のヘーゼルナッツにおける残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(20
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