英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、欧州理事会決定98/256の15条に基づき欧州連合(EU)に提出した英国における2006年3月のBSE対策月例報告書を公表した。 報告書には、従来の形式
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は4月27日、屋内飼育の解除及びワクチン接種の現状報告等についてのLNV大臣のVeerman氏の見解を発表した。 1. 屋内飼育の解除について (1)解除の理
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「鳥インフルエンザ最新情報」の「鳥インフルエンザに関するQ&A」を更新した。項目は以下のとおり。 1.科学的な問い (1)鳥インフルエンザとは? (2)鳥イン
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、家畜飼料用の新規動物用医薬品ラサロシド(Lasalocid)とクロルテトラサイクリン(Chlortetracycline)の技術的変更に関
EUの食品獣医局は2005年11月、ギリシャにおけるめん羊・山羊のTSE対策実施状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①耳標の取付けが全対象家畜の40%に
米国食品医薬品庁(FDA)は、食品添加物ポリデキストロースの仕様変更申請の受理通知をFederal Register(官報)にて公表した。ポリデキストロースの仕様をFood Chemicals Co
欧州食品安全機関(EFSA)は、鶏肉・七面鳥肉・豚肉・内臓などの汚染除去や卵の殻の洗浄に使用する抗菌剤SAN-PELRの有効性に関して評価するよう、欧州委員会から要請を受けた。 科学パネルによる評
英国食品基準庁(FSA)は4月26日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2006年3月分)を公表し、2006年3月におけるSRMに関する違反はないと報告した。 SRM
スイス連邦政府は、5月1日よりスイス全域で再び家きんの屋外飼育を認可することを決定した。スイスでは4月に野鳥の鳥インフルエンザ感染が確認されておらず、また水鳥の大半が北へ渡ることや気温の上昇により鳥
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)の科学委員会は、肥育用若鶏、七面鳥及び産卵用雌鶏におけるジクラズリルの行動指針値に関する意見書を公表した。 これらの家畜に由来する動物性食品中のジクラ
米国環境保護庁(EPA)は、リンゴや洋ナシに使用される微生物農薬Pantoea Agglomerans Strain C9-1の許容量要件を免除する最終規則をFederal Register(官報)に
米国環境保護庁(EPA)は、作物に導入される抵抗性物質(PIP)として綿花に組み込まれるBacillus Thuringiensis VIP3A害虫制御たん白質及び遺伝物質に関する暫定的許容量要件免
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は4月26日、大麦や小麦、コーンなど小型穀物の栽培に用いられる殺虫剤や除草剤用の農薬成分リンデンのリスク評価で使用したデータを再調査する旨を公表した。カナダ環境
米国環境保護庁(EPA)は、以下の農薬のリスク評価に関する通知6報を意見募集のためFederal Register(官報)に公表した。 ①殺菌剤2-(Thiocyanomethylthio)benz
米国環境保護庁(EPA)は、以下の農薬及び飼料関係の申請の受理をFederal Register(官報)に公表した。 ①AE0172747及びその代謝体AE1417268の残留規則作成申請の受理 ②
米国環境保護庁(EPA)は、殺虫剤パラホルムアルデヒド、テトラジホン、抗菌剤カプタホル、ヘキサコナゾール、ジメチルジチオカルバミン酸ナトリウム、及び蜂の防虫剤ベンズアルデヒドの許容量に係わる措置に関
米国環境保護庁(EPA)は、エンドスルファン、フェナリモル、イマザリル、オリザリン、アシフルオルフェン塩、トリフルラリン、ジラム(ziram)の許容量に係わる措置に関する規則案をFederal Re
EUでは、EU指令91/414/EECのAnnexIのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可している。上記指令の発効後2年間市場に流通していた有効成分については暫定的に使用認可を与える
獣医学研究所(VLA)は、家畜のプリオン病に関する国際会議が、ロンドンにて5月28日-30日に開催する旨を発表した。プレゼンテーションの概要は以下のとおり。 1.BSEの疫学及び管理の選択肢 2.
フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局は、2005年第3四半期及び第4四半期に実施した特定食品中のダイオキシン類及びPCBの含有量サーベイランス結果を公表した。 ①ダイオキシン類及びPCBに関す
[製品名] ①The Serious Food Company Tiramisu(ティラミス)125g入り②the Serious Food Company Champagne and Raspber
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月24日、鳥インフルエンザ(AI)の流入防止を強化するため、生体鳥類の輸入手続きを厳格化した。OIEのガイドラインに沿った新しい輸入手続きはカナダの家きん産業や地方自
欧州委員会がチリに派遣していた視察団の報告から、現在の同国の技術及び衛生状況はEUへの生乳及び生乳製品の輸入基準を満たさないことが判明したため、EUは、同国からの生乳及び生乳製品の輸入を認可しないこ
①カンボジアの鳥インフルエンザ:2農場で発生。鶏・アヒル計478羽が死亡、残りの469羽を殺処分。H5N1を同定(4月13日受信) ②ザンビアのアフリカ豚コレラ:2農場で発生。計102頭が死亡、残りの
台湾行政院衛生署は4月24日に公告を発し、健康食品の各付加機能に対する評価方法の草案5本を公表した。意見募集は5月15日まで。情報源のURLから各草案の全文が入手可能。草案名及び記載項目は、以下のと
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は24日付プレスリリースで、5月1日から鳥インフルエンザ防疫措置を緩和する旨を発表した。 春の渡りが終わり、鳥インフルエンザウイルスの侵入リスクは低減
米国疾病管理予防センター(CDC)は、鳥インフルエンザサイトを更新した。更新された主な項目は以下のとおり。 1.知っておくべき主な事実 ①ヒトへの感染 ②現在の状況 ③Q & A 2.アウトブレイク
[製品] スモークサーモン(CHEF ALAINS Smoked Scottish and Smoked Norwegian Salmon) [ロット] 販売期限:05/04/2006 [販売者] M
燻製製品は、発がん性や遺伝毒性が指摘されている多環芳香族炭化水素を含み、健康に悪影響を引き起こす懸念がある。EUでは、燻製製品などに使用される原料を市場で流通するための認可を得る場合、サンプリング・
〔製品名〕ドイツ製栄養ドリンク剤10製品(製品名は下記参照) 〔ロット等〕当該10製品の名称や消費期限等は次のとおり。 ①製品名:Salus Epresat Adult Multi-Vitamin、容
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月22日に、その後の鳥インフルエンザ発生が確認されていないことを受け、隔離区域及び監視区域の規制を解除すると発表した。 1.隔離区域の解除は、4月22日よ
[製品名]「Ventre plat(スマートなお腹)」 [ロット]04F21・05F01/賞味期限が2007年6月又は2008年6月の製品/バーコード5400141315363 [内容](AFSCAの
カナダ保健省(Health Canada)は4月21日、使用が法的に認められていないたん白同化ステロイド(anabolic steroids)を含む筋肉増強用の栄養補助食品5製品を摂取しないよう消費
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、有機リン殺虫剤ジクロルボスに暴露したラットやマウスの腫瘍形成の作用機序を確認し、閾値を設定することが可能かどうか、また、ヒトにも腫瘍が発生するかどうかに関
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は4月21日、メレンゲステロール(Melengestrol)とモネンシン(Monensin)を含むタイプA動物用医薬品の登録最終規則をFed
[製品名]オリーブ油(スペイン東部カタルーニャ州、バレンシア州、ムルシア州で流通) [商標名] 1.偽装表示を確認:OLESUR(25 ,000リットルを差し押さえた) 2.偽装表示の疑いで調査中:①
フランス農漁業省は21日付でプレスリリースを出し、鳥インフルエンザの現状について報告した。 最初に野鳥が高病原性H5N1亜型ウイルスに感染したアン県の全域で、家きんの屋内隔離が実施されてきた。ブレ
FAOは、越境性動・植物病害虫緊急予防システム(EMPRES)で4月21日付「FAO/OIE/AU-IBAR(アフリカ連合-動物資源アフリカ横断事務局、Africa Union-Interafric
WHOは、4月19~24日現在の世界各国の鳥インフルエンザ状況に関するレポートを公表した。概要は以下のとおり。 1.中国の状況-9(4月19日付) 中国衛生部は、中国で17番目となるH5N1亜型鳥
[商品名] 3 Bean & Spinach Salad with Chive Dressing (豆とほうれん草のサラダ)130g缶入り [ロット] 全てのバッチ [製造者] 英国Marks & S
台湾行政院衛生署は4月20日、化学薬品2成分のダイエット用医薬品の違法使用について改めて注意を促す旨のニュースリリース2本を公表した。各ニュースリリースの概要は、以下のとおり。(訳注:台湾では、食品
[製品]及び[ロット] ①フライ用鳥胸肉(PERDUE , BREADED CHICKEN BREAST FILLET with Rib Meat) 製造コード:80943 ②フライ用鳥胸肉(CHE
2003年以降、科学パネルは欧州委員会の要請を受け、メタミドホスやダミノジドを始めとする農薬の評価を行ってきた。今回、科学パネルは、これらの評価に使用した科学的原則に関する包括的な意見書を作成し、そ
[製品名] カナダ製パン7製品(製品名は下記参照) [ロット等] 賞味期限(best before dates)が2006年5月11日(11 MAと表記されている)とそれ以前の製品。 ①製品:6 Ci
台湾行政院衛生署は4月20日に公告(4月4日付)を発し、2007年1月1日から市販の包装済み「乾燥食品」及び「漬物食品」について、包装上に栄養成分及び含有量の表示を義務付けることを宣言した。公告に記
英国獣医学研究所(VLA)は4月20日、2005年に発表した全論文リスト(23ページ)を公表した。 主な論文は、以下のとおり。(著者/題名/掲載誌) 1.抗菌薬耐性関連(6報) 2.BSE関連(1
カナダ食品検査庁は4月20日、米国アイダホ州産のすべての馬鈴薯(種や加工製品なども含む)と土壌の輸入を暫定的に禁止すると発表した。作物害虫のジャガイモシロシストセンチュウ(Potato Cyst N
[製品名] カナダ製パン9製品(製品名は下記参照) [ロット等] 賞味期限が2006年5月11日とそれ以前の製品。 ①製品:6 Chocolate Croissants、重量:425 g、UPC:8
フィリピン農業省は、オーストリア、デンマーク、フィンランド、イタリア並びにルクセンブルグがBSE感染防止対策を実施した結果、これら諸国からの牛肉及び牛肉加工品の輸入によるBSE感染のリスクが非常に少
EUの食品獣医局は2005年9月、ラトビアにおけるBSEに関するEU規則の順守状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①BSE管理制度、特に疫学サーベイラン
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。