WHO西太平洋地域事務局は6月19日、「WHOはアルコールの有害な影響に関する諮問会議を開催する」を公表した。概要は以下のとおり。 WHO西太平洋地域事務局は、アルコールの有害な使用によって引き起
EUの食品獣医局(FVO)は2005年10月、スウェーデンにおける輸入規制及び国境検疫所に関する視察を行い、このほど視察団報告書を公表した。以前の視察での指摘事項が大幅に改善され、全般的に有効な輸入
英国食品基準庁(FSA)は6月21日、食品の臭素及びフッ素化合物汚染に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品の臭素化合物汚染に関する調査結果 (1)調査実施の背景 魚及びその他
WHOは、6月20日現在の鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-20に関するレポートを公表した。これを受けて、ヒト感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり。 1.インドネシアの状況-20(
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、貯蔵前と貯蔵中のジャガイモ用殺菌剤の活性成分の過酸化水素(Hydrogen peroxide)と過酸化水素20%を含む最終製品BioSafe StorOx
[製品名] 菓子製造用スプーン、フライ返し等(写真を参照) [ロット] Euroland Sonderpostenで2006年4月20日から6月14日までに販売された製品 [内容] (ベルギー連邦フー
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、2006年6月28日施行の新しい農薬法に関する説明書(3ページ)を公表した。新法は農薬規制の透明性を高め、ヒトの健康や環境の保護、農薬登録後の管理を強化し
米国環境保護庁(EPA)は、殺菌剤メフェノキサムの残留許容量の設定申請を意見募集のため官報で公表した。殺菌剤メフェノキサムについて豆(多肉質さや:succulent shelled)及びかぶの葉にお
米国食品医薬品庁(FDA)は、遺伝子組換え作物のアレルゲン又は毒素の食品・飼料の流通段階への意図せざる混入を防ぐための業界向けガイダンスを発表した。 ガイダンスでは、ヒトの食料や家畜の飼料として開
英国食品基準庁(FSA)は6月20日、6月15日に実施した理事会の会議結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.Hutton長官の報告 (1)栄養に関する科学委員会(SACN)による「若い女性の葉酸
英国食品基準庁(FSA)は6月20日、フザリウム属菌の産生するかび毒(マイコトキシン)を減少させるための小麦農家に対する助言を公表した。 1.マイコトキシンについて 小麦は、成長期にフザリウム属菌
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、河川のウナギを摂取しないよう注意喚起する文書を公表した。 ベルギーの複数の地域圏が出資するさまざまな調査の結果、河川のウナギが、特にPCBによって
英国食品基準庁(FSA)は6月20日、新開発食品原材料のIce Structuring Protein(ISP)の承認に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 1.新開発食品原材料ISPとは
チリ農業牧畜局(SAG) は、ブラジル南部の2州(サンタカタリナ州及びリオグランデドスル州)からの牛肉の輸入を認可した旨を公表した。チリは、口蹄疫の発生を理由にブラジル産牛肉の輸入を停止していた。当
英国食品基準庁(FSA)は6月19日、FSAニュース第58号をオンラインで発行した。情報源のURLから全文入手可能(PDF全12ページ)。本ニュースでは、主に5月におけるFSAの活動内容、FSA長官
[製品名] 干しブドウ入りミルクチョコレート(Homemade Milk Chocolate Sultanas) 300g入り [ロット] 賞味期限が2007年3月30日の製品 [販売者] Woolw
米国環境保護庁(EPA)は6月7日、殺虫剤ロテノン(Rotenone)について、殺魚剤としての用途を除くすべての用途を削除する登録修正の申請を受理した旨を官報(全8ページ)で公表し、2006年7月7
英国食品基準庁(FSA)は6月20日、子供の食事・栄養と学校における成績・挙動との関係についての研究を、系統的に再検討している。この中で、学校においてオメガ-3及びオメガ-6魚油サプリメントを使用し
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、離乳した子豚用のKluyveromyces marxianus-fragilisを主成分とする新しい微生物飼料添加物の許可申請について、競争消費不正抑止総局か
米国農務省(USDA)の食品安全検査局(FSIS)は反すう動物及び豚由来のケーシングに関する日本向け輸出要件を一部変更した。変更内容の概要は以下のとおり。 1.豚由来の天然ケーシング(natural
①ハンガリーの高病原性鳥インフルエンザ:1農場で発生。ガチョウ807羽が死亡、残りの2 ,300羽を殺処分。検査でH5亜型陽性(6月9日受信) ②パナマの水疱性口炎:前回発生報告2004年。4ヶ所で発
カナダ食品検査庁(CFIA)は、CFIA職員及び食品業界の従業者向けに「食品安全推進プログラム」に関するマニュアル(126ページ)を発行した。骨子は次のとおり。 1.食品安全推進プログラムの紹介と背
フランス農漁業相は、フランスが鳥インフルエンザ清浄国のステータスを回復したことから、対外貿易大臣補佐と共同で家きん製品の禁輸解除を要求する旨のプレスリリースを出した。 今年2月に東部アン県の七面鳥
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、鳥インフルエンザ(AI)に関する新省令を公表した。 新省令(APA/1922/2006、6月16日付)は、最新のAI状況(スペインではAI感染が確認されていな
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、除草剤耐性遺伝子組換え大豆A2704-12の種子及び派生製品を食品及び飼料用に輸入し使用する目的で市場に流通させる許可申請について諮問を受けた。規則(EC)1
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。 新たに確認されたBSE感染牛は、ニーダーザクセン州の2000年1月22日出生牛。(ドイツのBSE感染牛
[製品名] 健康食品3製品(「香健素」、「健素糖」及び「健素」) [ロット] 不明 [製造者] 台湾糖業有限公司(Taiwan Sugar Corporation) [内 容] 同社が問題の製品に使用
カナダ保健省(Health Canada)は2006年6月17日、遺伝子組換え麹菌(Aspergillus oryzae Mtl-72: pHUda107)由来の酵素グルコースオキシターゼの使用をパ
スイス連邦獣医局(BVET)は、今秋に豚への厨芥の給餌が禁止される旨を公表し、関係各界に注意を喚起した。概要は以下のとおり。 厨芥の給餌により家畜伝染病が繰り返し発生するため、EUは2002年に、
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月16日、5例目のBSE感染牛に関する最終調査結果を公表した。その主な内容は次のとおり。 ①国際ガイドラインに沿って、感染牛と同じ群れにいた牛や最近生まれた子牛を含め
米国食品医薬品庁(FDA)は、反すう動物のたん白質による交差汚染の可能性があったとして家畜用飼料製品のリコールを公表した。特定の哺乳類のたん白質は反すう動物の飼料に使用することは禁じられている。リコ
EUの食品獣医局(FVO)は2006年2~3月、スロバキアにおけるBSE防護対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(19ページ)を公表した。前回視察時の指摘事項が全般的に改善されているもの
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、トマトに使用される殺虫剤トリクロルホンの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質には、発がん性及び発達毒性はないことが判明した。一
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、牛や馬、ポニー、犬または農場の建造物に使用する殺虫剤の活性成分イソシンコメロン酸ジ-n-プロピルエステル(Di-n-propyl isocinchomer
[製品名] 養殖ムラサキイガイ [ロット等] 当該製品はケベック州CarletonのCascapedia Bayにある水産養殖場のG-04.3E及びG-04.7E区画で2006年6月14日に採取され、
[製品名]ラビオリ2製品(500g箱詰め)①Buona Pasta Beef Ravioli ラビオリ、②Buona Pasta Ravioli Da Brodo ラビオリ [ロット] 賞味期限:20
米国農務省監査局(OIG)は、動植物検疫局(APHIS)による鳥インフルエンザ(AI)に対する監視について監査報告を公表した。要約は以下のとおり。 1.調査結果の要約 (1)APHISは家きんや野鳥
EUは2005年末、鳥インフルエンザが動物の健康や公衆衛生に与えるリスクに関する最新の科学的知見、新規の実験結果、近年の発生から得られた教訓などをもとに、鳥インフルエンザに関するEU規模での公的抑制
米国食品医薬品庁(FDA)食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、Roha社の着色料FD&C Red No.3及びFD&C Blue No.1は申請時と組成が大幅に異なるとして承認を取り消す旨の
カナダ食品検査庁(CFIA)は、バーベキューの際に食中毒を防ぐ食品安全情報(3ページ)を公表した。その主な内容は次のとおり。 1.安全チェックリスト (1)器具、調理台、食器の洗浄 (2)焼き始める
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月16日、プリンスエドワードアイランド州西部の家きん飼育場のガチョウから鳥インフルエンザ(AI)陽性反応が出たため、予防策として疾病管理措置を取った旨を公表した。
米国食品医薬品庁(FDA)は、飲料に含まれるかんきつ類油の濃度調整のために使用されるウッド・ロジン又はガム・ロジンないしはトール油ロジン由来のグリセリンエステルの食品添加物登録申請について官報に公表
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第39号が6
欧州食品安全機関(EFSA)は、残存BSEリスク定量評価の観点から、「背根神経節を含む牛脊椎によるヒトのBSEリスクに関する意見書」(2002年5月16日採択)の再検討を行うよう、欧州委員会から要請
EUのEurosurveillanceは、欧州食品安全機関(EFSA)が実施した欧州諸国における採卵鶏のサルモネラ属菌の保菌率調査の予備報告書を公表した。調査はEU加盟国とノルウェーの採卵鶏施設(h
EUで1 ,000羽以上の産卵用鶏を飼育している大規模商業用家きん飼育場を対象に、サルモネラ属菌の感染状況の調査を行い、EU全体の感染割合の予測を行った。 調査の結果、EU全体で20.3%の産卵用
[製品名] ① Sainsbury’s Tuna Steak in Spring Water(マグロステーキの缶詰)、3x80g入り ②Sainsbury’s Tuna Steak in Brine(
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品中の有機スズに起因するリスクを評価し、フランス人の有機スズへの暴露量をより正確に把握するために分析すべき化合物の種類及び検体を特定するよう食品総局から依頼
EUの食品獣医局(FVO)は2005年10月、キプロスにおけるめん羊及び山羊のTSE防護対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(24ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 疑いのある症
EUの食品獣医局(FVO)は2005年11月、スペインにおけるめん羊及び山羊のTSE防護対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(17ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 全般的に、T
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